学校の様子です。
9月24日の給食
今日は『かみかみ献立の日』です。今回は、かむことの良さを表す言葉「ひみこのはがい~ぜ」から『み』を紹介します。「み」は味覚の発達を意味します。よくかんで食べると、食べ物本来の味がわかり、薄味の料理でもおいしく感じられるため、塩分のとりすぎを防ぐ効果があります。しっかりかんで食べることで、いつもの食事にも新しい味の発見があるかもしれません。ぜひ、一口30回かむことを意識して食べてみましょう。
本日の献立:ご飯 かき玉味噌汁 アジフライ 和みあえ 牛乳
学校だより 第9号を掲載しました。
犬と仲良くなる
獣医師派遣事業で動物愛護センターやボランティアの方々のご協力により、2年生が犬との接し方や心臓の音を聞かせていただき、思いやりをもって接することを学びました。
最初は恐る恐るだった児童も慣れるにつれて笑顔になり、犬と仲良くなりました。
9月18日の給食
今日は、日本を代表する調味料『しょうゆ』のお話です。英語では「Soy Sauce(ソイソース)」といい、大豆から作ったソースという意味です。給食では、濃口しょうゆと薄口しょうゆを使い分けています。色が濃い「濃口しょうゆ」は風味やコクがあり、深い味わいを楽しめます。一方、色が薄い「薄口しょうゆ」は、すっきりとした味わいが特徴です。今日は、かぼちゃと煮干しの揚げ煮に「濃口しょうゆ」を使っています。給食では、さまざまな調味料を使い分けて、工夫を凝らした味付けをしています。ぜひ、味わいながら食べてみてください。
本日の献立:タンメン かぼちゃと煮干しの揚げ煮 巨峰 牛乳
9月17日の給食
世界で一番平均寿命が長い国はどこでしょうか。実は、世界で一番の長寿国と言われているのは日本なのです。日本は2024年版の世界保健統計によると、平均寿命が84.5歳で世界一の長寿国です。続いて、シンガポールが83.9歳、韓国が83.8歳と、アジアの国々が長寿の国として知られています。日本が長寿国である理由として、和食を中心とした食生活や医療制度の充実が挙げられます。
ごはんを中心とした和食は栄養バランスが良く、世界に誇る日本の文化のひとつです。和食の良さを改めて感じながら、今日の給食を楽しんでください。
本日の献立:そぼろ丼 もずくスープ ドレッシングサラダ 牛乳