原町第一小学校校歌
学校長あいさつ

令和5年度の原町第一小学校は、全校児童345名の16学級・ことばの教室3教室、教職員47名でスタートしました。

 知・情・意・体、調和のとれた人間性豊かな児童、

「けやきのようにたくましい原一小の子ども」を目指して、

 ・<本気> ~ 主体性・活用力 ~

 ・<勇気> ~ 連帯感・信頼 ~

 ・<根気> ~ 強い意志・成就感 ~

 ・<元気> ~ 活力・明朗性 ~

  の4つのき(気)を育てていきます。

 

 今年度の重点目標を「やれる できる いいね!」とし、全職員一丸となって頑張っていきますので、保護者の皆様や地域の方々のご支援とご協力をお願いいたします。

 

 南相馬市立原町第一小学校長  鈴木 和一郎

シンボルツリー「けやき」

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 本校には、明治開校当時、保護者・児童の手で植樹された五本のけやきがあり、それぞれの木には「希望」「勇気」「元気」「根気」「本気」という名前がつけられ、「けやきのようにたくましい原一小の子ども」を大きな目標として、教育目標にも反映されています。
また、本校のけやきは学校だけでなく、地域のシンボルとして同窓会や地域住民にも深く根付いており、けやきの木のある学校として愛されています。
 平成14年10月1日深夜、台風21号の強風により、最高樹齢とされ、少しずつ傾いてきていた「希望のけやき」に亀裂が入り倒壊してしまい、協議した結果、児童の安全を最優先して、根元から伐採し撤去しました。新「希望のけやき」植樹を検討する実行委員会が設立されました。
 平成15年3月12日に、6年生の記念事業として「21世紀の希望のけやき」植樹祭が行われました。
 平成16年10月27日、伐採した「希望のけやき」を使い児童をモチーフとした「なかま像」を本市在住の彫刻家石田光男氏から寄贈して頂きました。
 平成24年3月9日東日本大震災以降、マーチングを通して交流を深めご支援を頂いている愛知県安城市立作野小学校の児童、保護者、先生方が来校し、両校の児童により「絆のけやき」の植樹が行われました。

学校へのアクセス

JR「原ノ町駅」から徒歩10分
常磐道「南相馬IC」から車で10分

学校はココにあります。