こんなことがありました!

学校の様子です。

11月21日の給食

 秋は日本の主食『米』の収穫の季節です。今日は「ごはん」に関するお話です。茶わん1杯(150グラム)のごはんには、約3,300粒ものお米が使われています。この数字は、品種によって若干の違いはありますが、日々私たちが口にしているごはんに込められたたくさんの恵みを感じることができますね。
 お米は昔から日本人の食生活を支える大切な食べ物です。ごはんは体や脳のエネルギー源として欠かせません。いろいろなおかずと組み合わせることで、よりバランスの良い食事を取ることができます。収穫の季節に感謝しながら、しっかりごはんを味わいましょう。

本日の献立:チキンカレー 寒天サラダ ヨーグルト 牛乳

11月19日の給食

今日は「日本型食生活の日」の献立です。和食の良さを伝える合言葉として知られる『まごわやさしい』をご存じですか?
ま:まめ類
ご:ごまなどの種実類
わ:わかめなどの海藻類
や:野菜
さ:魚や貝類
し:椎茸などのきのこ類
い:芋類
これらの食材が揃った食事こそが和食の特徴です。バランスよく取り入れることで、健康的な食生活を支えます。今日の献立では、この『まごわやさしい』を意識したメニューが並んでいます。主菜の「さけの紅葉焼き」、副菜の「春雨のサラダ」、そして汁物の「具だくさんみそ汁」。これらを味わいながら、和食の良さを感じてみてください。

本日の献立:ご飯 具だくさんみそ汁 春雨のサラダ 鮭の紅葉焼 牛乳

おちばのきせつ

長い夏が過ぎ、秋から冬に向かっています。
シンボルツリーの欅の葉が落ち、けやきっ子が落ち葉掃きするのは本校の風物詩です。
今朝も6年生がきれいにしました。

11月18日の給食

 今日の給食は『豆腐』についてのお話です。豆腐を数えるときの単位をご存じですか?豆腐の数え方は「丁(ちょう)」です。昔は「一丁」が豆腐2個分を意味していましたが、現在では1パックの豆腐を「一丁」と呼ぶようになっています。豆腐は消化が良く、たんぱく質やカルシウムが豊富に含まれています。そのため、体を作ったり骨を丈夫にしたりする大切な栄養素がたっぷりです。給食では、汁物やサラダなどさまざまな料理に使われています。今日の給食では「すき焼き煮」に豆腐が入っています。豆腐の味わいを楽しみながら食べてみてください。

本日の献立:麦ご飯 すき焼き煮 もやしのゆかり和え 県産厚焼き玉子 牛乳