こんなことがありました!

学校の様子です。

今日の給食

メニュー
麦ご飯、ゴマ味噌煮、キャベツの浅漬け、厚焼き卵、牛乳。
今日のご飯は、麦ご飯です。10月から給食のご飯には、週二回「麦」が入っています。麦には白い米にはない栄養が含まれているので、ご飯を炊くときに麦を混ぜると栄養がアップします。その栄養はビタミンB-1です。麦の黒い溝の部分に多くあります。他にも、お米よりも食物繊維が多く含まれているので、お腹の調子を良くしてくれる働きもあります。ご飯をしっかり食べましょう。

今日の給食

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ソフトメン、カレーうどん、糸寒天のサラダ、リンゴのジュレ、牛乳。
食育クイズです。Q一番太る食べ方は、誰でしょう?Aさん「朝・昼・夜、それに夜食を食べるよ。」 Bさん「朝・昼・夜の一日三回食べるよ。」 Cさん「朝はねむいから食べない。そのかわり、昼と夜はしっかり食べるよ。」 答えはCさんです。食事の回数が少なくなると、1回の食事の量が多くなり、太りやすくなります。また、おなかの空いた状態が長くなり、胃や腸が全部の栄養分を蓄えようとさかんに働くからです。ただし、Aさんも遅い時間に食べると太りやすくなりますね。

今日の給食

メニュー
麦ご飯、鮭汁、カボチャ野菜コロッケ、じゅうねん和え、牛乳。
10月に入りました。夏の疲れもとれ、食欲も戻ってきますね。実りの秋と言われるように、おいしい食べ物が出回ります。今日の鮭汁は「秋味」と呼ばれるほどおいしい、秋が旬の鮭をたっぷり使って作りました。ゆっくりかんで、味わって食べましょう。しっかりよくかんで食べることで食べ物の味を十分に感じることができます。また、食べ過ぎ予防、ストレスの解消と、いいことずくめです。今日も残さず食べましょう。

今日の給食

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黒糖パン、ポトフ、野菜マリネ、チーズ、牛乳。
今日は、野菜のマリネとポトフの献立です。マリネとは、食材を油・酢・酒などの調味料に漬け込むフランス料理の料理法を言います。マリネはフランス語で「漬ける」という意味の言葉です。甘酸っぱい味わいが夏の疲れを吹き飛ばしてくれます。ポトフはフランス語で「火にかけた鍋」という意味を持ち、フランスの代表的な家庭料理の一つです。大きめに切った野菜やウィンナーなどの肉と一緒に、じっくりコトコト煮込みます。いろいろな料理方法や味付けで野菜をおいしく食べて、健康な体を作りましょう。

今日の給食

メニュー
ご飯、和風スープ、キャベツサラダ、チキンのオニオンマスタードがけ、牛乳。
食育クイズです。ずっと昔、古代ローマ時代にお金の代わりにした調味料はナンでしょう?①さとう ②塩 ③こしょう。答えは、②の塩です。サラリーマンの「サラリー」は「給料」を意味します。「サラリー」は、ラテン語で「塩」を意味する言葉がもとになっています。その当時、塩を給料にしていたためです。人間は塩分が不足すると生きていけません。料理の味を決めるのも塩加減です。給食は減塩に努めています。今日のスープは鰹節と昆布でだしを取りました。「塩梅(あんばい)」はいかがですか?