学校の様子です。
6月16日の給食
今日は熱中症の予防に必要な”水分”についてお話をします。蒸し暑い日はたくさん汗をかくので、水分をこまめにとる必要があります。水やお茶を飲んで水分をとることも大切ですが、3度の食事の中で水分をとることもできます。たとえば、みそ汁やスープを食べると水分と塩分を上手にとることができます。また、きゅうりやたまねぎ、にんじんなどの野菜はほとんどが水分でできています。こうした野菜を食事で食べて、じょうずに水分をとり、熱中症にならないように注意しましょう。
今日の献立:ご飯 生揚げの肉味噌かけ 切り干し大根のハリハリ和え 和風スープ ミルメークコーヒー 牛乳
令和2年度の学校経営グランドデザイン
6月15日の給食
毎年6月は『食育月間』です。食べることは生きる上で欠かせないことですね。健康な生活をおくるための基本でもあります。特に成長期の皆さんにとっては、体だけではなく、心や知能の成長にも大きな影響を与えます。みなさんの体も心も頭も、皆さんが食べたもので出来ているのです。給食でも、お家でも、たくさんの食べ物やお料理に巡り会うと思います。いろいろな食べ物の味やはたらきを知ること。そして、元気な体をつくるためには、バランスのよい食事が大切です。
今日の献立:ご飯 ジャガイモの味噌汁 アジの塩麹焼き 切り昆布の炒め煮 一口とちおとめゼリー 牛乳
6月12日の給食
今日は、サラダに入っているアスパラガスについてお話をします。アスパラガスは、初夏から秋ごろまでが収穫の時期です。その中でもいちばんおいしいのは、この時期で、みずみずしさがあり、歯ざわりがとてもいいです。アスパラギン酸と呼ばれるアミノ酸が含まれていて、うま味のもとになるほかに、疲れをとってくれる効果があります。旬のアスパラガスを食べて、体の中から元気になりましょう。
今日の献立:コッペパン 大豆チョコクリーム アルファベットスープ アスパラガスのサラダ 牛乳
6月11日の給食
今日は熱中症の予防に必要な”塩分”についてのお話をします。塩分のとりすぎは体に悪いと言いますが、塩分を全くとらないことも、体に悪影響をあたえます。塩分は体の水分を留めて調節する役割をします。特に夏は汗と一緒に塩分が体から出てしまうため、塩分がなくなってしまうと水分もなくなり、熱中症になる危険があります。塩分は三度の食事で十分な量をとることができます。朝ご飯・給食・夜ご飯をしっかり食べて暑い夏を乗り切りましょう!
今日の献立:ご飯 わかめスープ 豚肉とキャベツの味噌炒め 蒸し餃子 牛乳