こんなことがありました!

学校の様子です。

6月28日の給食

 レモンは、世界のさまざまな地域で食べられています。レモンのビタミンCに含まれている成分には、血液をサラサラにして、動脈硬化を防ぐ働きがあります。地中海沿岸地方のギリシャでは、日本の10倍位のレモンを消費しています。脂肪分の多い食べ物をとっている地中海地方の人たちは、レモンのおかげで動脈硬化になる人が少ないそうです。レモンのビタミンCには、すごいパワーがありますね。みなさんも、レモンのパワーをとりいれましょう。

本日の献立:ご飯 生揚げ入りけんちん汁 鶏肉のレモン漬け キャベツのおかか和え 牛乳

6月26日の給食

 今日は熱中症の予防に必要な”塩分”についてのお話をします。塩分のとりすぎは体に悪 いと言いますが、塩分を全くとらないことも、体に悪影響をあたえます。塩分は体の水分を留めて調節する役割をします。特に夏は汗と一緒に塩分が体からでてしまうため、塩分がなくなってしまうと水分もなくなり、熱中症になる危険があります。塩分は三度の食事で十分 な量をとることができます。朝ご飯・給食・夜ごはんをしっかり食べて暑い夏を乗り切りましょう。

本日の献立:チャンポン パオズ ビーフンのサラダ 牛乳

6月25日の給食

 今日は「メロン」のお話です。甘くて、香りが高くて、とってもジューシーなメロン。実はメロンは、きゅうりと同じ「瓜」の仲間です。本来ならば野菜の仲間に入りますが、甘味があるため、果物に分類されます。日本でメロンが高級品になったのは、温室で手間をかけて育てないと作ることができなかったからです。最近では技術がすすんで、昔よりは手に入りやすくなりました。旬のおいしい「メロン」を味わいましょう。

本日の献立:ポークカレー 豆腐のサラダ メロン 牛乳

6月21日の給食

 今日は、調味料の『酢』についてお話しします。酢には、食べ物が傷むのを防いだり、体の疲れをとってくれたりする働きがあります。また、肉や魚を煮るときに少し加えることで、身がやわらかくなり、臭みを消してくれます。酢が使われた料理は、さっぱりとした味つけになり、暑くなるこれからの季節にはピッタリです。今日の主菜は、とり肉のソテーに色とりどりの野菜を、酢を使用した手作りドレッシングであえたものをかけて食べる「とり肉 のラビゴットソースがけ」です。おいしくいたをだきましょう。

本日の献立:食パン 茎わかめのスープ 鶏肉のラビゴットソースがけ  

相農いちごジャム ブルーベリーゼリー 牛乳