こんなことがありました!

学校の様子です。

今日の給食

メニュー
ソフトめん、きつねうどん、大根と水菜のサラダ、ヨーグルト、牛乳。
ヨーグルトは牛乳を原料に、乳酸菌を入れて発酵させて作られた乳製品です。良質なタンパク質・カルシウムを多く含んでいます。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内細菌を応援し、便秘を治す働きもあります。更に最近では内臓脂肪を体に蓄積しないようにしたり、インフルエンザを予防する働きなども次々と発見されています。その他、花粉症の症状を和らげる効果も期待できることがわかってきました。そして、成長期には特に、丈夫な歯や骨の健康のためにヨーグルトを食べましょう。

今日の給食

メニュー
栗ご飯、秋の味噌汁、鮭の塩焼き、切り昆布の炒め煮、牛乳。
10月16日は、世界の飢餓や食料問題を考え、問題の解決に向けて行動する「世界食料デー」です。日本では2008年から、「世界食料デー」のある10月を「世界食料デー月間」とし、人々が飢餓や食料問題に取り組むきっかけを作っています。普段、私たちは当たり前のように食事をとっていますが、世界に目を向けると、十分な食事を食べられない人が多くいます。このような問題を解決していくには、一人ではなく、多くの人々の力が必要です。ぜひこの機会に、世界の食料問題について考えてみましょう。

今日の給食

メニュー
麦ご飯、すまし汁、キノコ豚丼、切り干し大根のゴママヨネーズ和え、牛乳。
食事マナーについてのお話です。時間や、一緒に食事する人の早さに合わせて食べることも、食事マナーの一つです。早すぎず遅すぎず、ちょうどいい時間で食べるようにしましょう。特に食べる時間が速すぎると、かむことがおろそかになってしまいます。よくかむことは食べ物の消化吸収をよくするほかに、脳の働きをよくするなど、良いことがたくさんあります。友達と同じペースで、よくかんで給食を食べましょう。

今日の給食

メニュー
ご飯、すいとん汁、ほっけの塩焼き、小松菜の金糸和え、牛乳。
今日は日本の食事についてお話しします。日本の食事と言えば「箸に始まり、箸で終わる」と言われるほど、切っても切れない物が「箸」です。箸は、はさむ・つまむ・運ぶ・切る・押さえる・ほぐす・裂く・混ぜる・分ける・支えるなどの機能を持った、食べ物を口に運ぶ道具です。この道具である箸を上手に使うことで自分だけでなく、食卓を囲む周りの人たちも気持ちよく食事をすることができます。上手に使えるように食事の中で、少しずつ練習して、きちんと箸を使えるようにしていきましょう。

今日の給食

メニュー
食パン、ミネストローネ、ハムカツ、レタス、パックソース、型抜きチーズ、牛乳。
今日はハムカツです。調理員さんが、一枚、一枚のハムに、小麦粉と水を合わせて作ったとろみのある衣をつけ、その後にパン粉を付けます。パン粉が付いたハムを、一枚一枚ていねいに油で揚げてできあがりです。ハムカツはそのまま食べてもいいです。また、食パンにはさんで食べるのもよいかと思います。さあ、みんなで一緒に楽しく食べましょう。

今日の給食

メニュー
麦ご飯、ゴマ味噌煮、キャベツの浅漬け、厚焼き卵、牛乳。
今日のご飯は、麦ご飯です。10月から給食のご飯には、週二回「麦」が入っています。麦には白い米にはない栄養が含まれているので、ご飯を炊くときに麦を混ぜると栄養がアップします。その栄養はビタミンB-1です。麦の黒い溝の部分に多くあります。他にも、お米よりも食物繊維が多く含まれているので、お腹の調子を良くしてくれる働きもあります。ご飯をしっかり食べましょう。

今日の給食

メニュー
ソフトメン、カレーうどん、糸寒天のサラダ、リンゴのジュレ、牛乳。
食育クイズです。Q一番太る食べ方は、誰でしょう?Aさん「朝・昼・夜、それに夜食を食べるよ。」 Bさん「朝・昼・夜の一日三回食べるよ。」 Cさん「朝はねむいから食べない。そのかわり、昼と夜はしっかり食べるよ。」 答えはCさんです。食事の回数が少なくなると、1回の食事の量が多くなり、太りやすくなります。また、おなかの空いた状態が長くなり、胃や腸が全部の栄養分を蓄えようとさかんに働くからです。ただし、Aさんも遅い時間に食べると太りやすくなりますね。

今日の給食

メニュー
麦ご飯、鮭汁、カボチャ野菜コロッケ、じゅうねん和え、牛乳。
10月に入りました。夏の疲れもとれ、食欲も戻ってきますね。実りの秋と言われるように、おいしい食べ物が出回ります。今日の鮭汁は「秋味」と呼ばれるほどおいしい、秋が旬の鮭をたっぷり使って作りました。ゆっくりかんで、味わって食べましょう。しっかりよくかんで食べることで食べ物の味を十分に感じることができます。また、食べ過ぎ予防、ストレスの解消と、いいことずくめです。今日も残さず食べましょう。

今日の給食

メニュー
黒糖パン、ポトフ、野菜マリネ、チーズ、牛乳。
今日は、野菜のマリネとポトフの献立です。マリネとは、食材を油・酢・酒などの調味料に漬け込むフランス料理の料理法を言います。マリネはフランス語で「漬ける」という意味の言葉です。甘酸っぱい味わいが夏の疲れを吹き飛ばしてくれます。ポトフはフランス語で「火にかけた鍋」という意味を持ち、フランスの代表的な家庭料理の一つです。大きめに切った野菜やウィンナーなどの肉と一緒に、じっくりコトコト煮込みます。いろいろな料理方法や味付けで野菜をおいしく食べて、健康な体を作りましょう。

今日の給食

メニュー
ご飯、和風スープ、キャベツサラダ、チキンのオニオンマスタードがけ、牛乳。
食育クイズです。ずっと昔、古代ローマ時代にお金の代わりにした調味料はナンでしょう?①さとう ②塩 ③こしょう。答えは、②の塩です。サラリーマンの「サラリー」は「給料」を意味します。「サラリー」は、ラテン語で「塩」を意味する言葉がもとになっています。その当時、塩を給料にしていたためです。人間は塩分が不足すると生きていけません。料理の味を決めるのも塩加減です。給食は減塩に努めています。今日のスープは鰹節と昆布でだしを取りました。「塩梅(あんばい)」はいかがですか?