学校の様子です。
学校給食を体験する会を行いました
11月21日に「学校給食を体験する会」を開催しました。
当日は、給食試食の他、食材検査室の見学や栄養教諭の講話がありました。
食材検査室では、児童が口にする全ての食材の放射線量のチェックを行っているそうです。調理前の食材の検査はもちろん、調理後の食材を県に送って検査するなど、徹底した安全管理が行われている事がわかりました。
栄養教諭の渡部和子先生の講話では、作業する調理員さんの様子を写真で見ながら説明を聞きました。火をかける時間や温度を細かく記録するなど、安全で美味しい給食を子供達の口に運ぶ為に、大変な手間をかけてくださっていることが分かりました。
現在、原一小300人以上の給食は5名の調理員さんで作っているそうですが、手作業の多さに驚きの声があがりました。
また栄養や食事のマナーについてなど、ためになるお話しをわかりやすく伝えていただきました。
当日のメニュー「チキンカレーと寒天サラダ」もとても美味しくいただきました!
給食がどのように作られているかを知り、また懐かしい給食を味わうとても良い機会となりました。調理員の皆様、原一小の給食にかかわる沢山の皆様、いつも子供達に美味しい給食をありがとうございます!
厚生委員長