こんなことがありました!

学校の様子です。

11月17日の給食

 今日は調理員さん手作りの「ラクピスゼリー」です。
 『ラクピス』は、相馬農業高校の生徒さんが、実習の授業で作ったオリジナルの乳酸菌飲料です。牛乳と乳酸菌を原料に作られた発酵食品です。乳酸菌は、お腹の中の腸内環境を整え、体の免疫力を高めるはたらきをします。
 ラクピスは水で割って飲む飲み物ですが、給食ではラクピスをアレンジして、デザートのゼリーにしました。さあ、「ラクピスゼリー」を味わいながら食べましょう。


今日の献立:広東麺 さいかサラダ ラクピスゼリー 牛乳

11月16日の給食

 今日は、『煮しめ』についてお話しします。
 煮しめは日本の伝統的な家庭料理です。煮汁が残らないように時間をかけてじっくり煮ることから「煮しめ」といわれるようになりました。煮しめに使われる具材は地域や季節によって様々です。
 今日の煮しめには、肉・野菜・いも・こんぶ・魚の加工品などが入っていますので、炭水化物、たんぱく質、ビタミンやミネラルをまるごと体にとりいれることができます。
 秋野菜のだいこん、ごぼうのおいしさを楽しみながら食べてみましょう。


今日の献立:ご飯 煮しめ 五目納豆 牛乳

11月古紙回収

 12(金)に古紙回収を行いました。今年度もコロナの関係で、二月に一回のペースで実施しております。そのため、たまってしまって仕方なく別の収集に出してしまう場合もあるかと思います。
 古紙回収会計は、備品購入や部活動関係などにあてられています。今年度も、けやきっ子まつりやバザーの収益がありませんでした。ぜひ、子どもたちのために皆様方のご協力をお願いいたします。
 高良さんに直接持ち込んで「原一小〇〇です」と言っていただいても結構ですし、古紙回収の日の朝に体育館脇に置いて行ってもらっても構いません。
次回は来年1月になります。詳細の日時は学校からのメールをご確認下さい。
副会長 野田

11月15日の給食

 秋は1年でいちばん食べ物がおいしい季節です。お店には新米が並んでいます。今日は日本の主食『米』についてお話しします。
 日本で栽培されている米はほとんどがジャポニカ米で、うるち種ともち種があります。「うるち米」はうるち種を精米したもので、主に米飯用に使われ、「もち米」はもち種を精米したもので、おもちやお赤飯、おこわなどに使われます。また、うるち米はみそ・しょうゆ、酒を造る原料になります。米は食品の中で『穀物』に分類され、熱や力のもとになり、脳のエネルギー源にもなります。
 勉強や運動をしっかりするためにも、ごはんを残さず食べましょう。


今日の献立:麦ご飯 大豆たっぷり味噌汁 県産豚モモカツ かみかみサラダ 牛乳

11月12日の給食

 今日は、マヨネーズのお話しです。
 その昔、マヨネーズはスペインのミノルカ島で18世紀に作られたソースが始まりです。生の卵黄とオリーブオイルで作られていました。この島のマリオンに立ち寄ったフランスのリシュリュー公爵が、このソースの作り方を学んで「マリオンのソース」と名づけ、フランスに伝えました。そしてフランスの料理人が、料理に取り入れ「マヨネーズ」という名まえになりました。
 給食では卵が入っていないマヨネーズを使っています。今日は、マヨネーズで和えたマカロニサラダをみんなで味わいましょう。

 

 今日の献立:食パン 大豆チョコクリーム 手作り肉団子スープ マカロニサラダ ぷちぷよ 牛乳