2019年5月の記事一覧
5月14日の給食
みなさんは『しっかり食べる』ことで、家族や仲間とのきずなを深めることができるのを知っていますか?同じ食べ物を食べると共通の話題ができ、会話も弾みます。『同じ釜の飯を食う。』ということわざは、生活をともにした親しい仲間との関係をいいます。みんなで一緒に食事をすることは大切なことですね。給食はお友だちと一緒に、まさに『同じ釜の飯を食う』です。絆を強め運動会に向けて、がんばりましょう。
今日の献立:ごはん 具だくさん味噌汁 タンドリーチキン 海苔和え 牛乳
白いご飯と具だくさんの味噌汁。それだけでも満足です。
5月13日の給食
今日の主菜は『サケのレモンじょうゆ焼き』です。レモンは、メソポタミヤ文明のころから地中海沿岸地方の食生活にはなくてはならない食べ物でした。消費量をみても、日本を1とするとギリシャは13.7にもなります。レモンにはビタミンCが多く、これに含まれている成分が動脈硬化を防ぎます。脂肪分の多い食べ物をとっている地中海地方の人たちは、レモンのおかげで動脈硬化になる人が少ないそうです。レモンには、すごいパワーがありますね。みなさんも、夕食の唐揚げなどにレモンをしぼってみてはいかがでしょうか。
今日の献立:麦ご飯 たまごとほうれんそうのスープ サケのレモン醤油焼き 五目豆 牛乳
サケは「薄味かな?」と思いましたがレモンのおかげでおいしくいただきました。
5月10日の給食
今日は食べ物クイズです。
Qパンはどこの国のことばでしょうか?
①インド ②フランス ③ポルトガル
答え ③番ポルトガルです。
パンはポルトガルから、九州の種子島に鉄ぽうといっしょに伝わりました。その頃の武将、織田信長はパンとワインがすきだったそうです。参考までに、英語でパンはブレッドといいます。
今日の献立:食パン いちごジャム 肉団子スープ マセドアンサラダ 牛乳
サラダの中の大福豆がおいしかったです。
5月8日の給食
新学期が始まって一カ月が過ぎました。5月は気候的に、とってもさわやかで過ごしやすい季節ですね。しかし、新学期の緊張がとけてきて疲れを感じる季節でもあります。そんな時こそ、しっかり食べ、楽しく活動し、たっぷり眠りましょう。とくに『しっかり食べる』ことは、とっても大切です。運動しているとき、勉強しているとき、眠っているときも、私たちの体はいつも栄養を必要としています。そして、その栄養は食べ物からとるのです。みなさんの体はみなさんの食べたものでできています。給食もよくかんで残さず食べましょう。
今日の献立:醤油ラーメン シュウマイ 大豆もやしのナムル 牛乳
用事があって食べられませんでした。残念です。
5月7日の給食
長い連休も終わり5月に入りました。5月最初の給食はハヤシライスです。では食べ物クイズです。
Qハヤシライスの名前の由来の一つは何でしょうか?
①土地の名前
②初めて作った人の名前
③材料の名前
答えは②番の初めて作った人の名前です。
ハヤシさんが考えた料理だからハヤシライスという説があります。もともとは「ハッシュドビーフ」がハヤシライスの語源だと言われています。うす切りの牛肉と玉ねぎを炒め、デミグラスソースで煮たものをごはんにかけた料理です。洋食に思われますが、日本でアレンジされた料理です。
今日の献立:ハヤシライス 水菜サラダ 牛乳
久しぶりの給食。大変おいしくいただきました。