5月13日の給食
今日の主菜は『サケのレモンじょうゆ焼き』です。レモンは、メソポタミヤ文明のころから地中海沿岸地方の食生活にはなくてはならない食べ物でした。消費量をみても、日本を1とするとギリシャは13.7にもなります。レモンにはビタミンCが多く、これに含まれている成分が動脈硬化を防ぎます。脂肪分の多い食べ物をとっている地中海地方の人たちは、レモンのおかげで動脈硬化になる人が少ないそうです。レモンには、すごいパワーがありますね。みなさんも、夕食の唐揚げなどにレモンをしぼってみてはいかがでしょうか。
今日の献立:麦ご飯 たまごとほうれんそうのスープ サケのレモン醤油焼き 五目豆 牛乳
サケは「薄味かな?」と思いましたがレモンのおかげでおいしくいただきました。