こんなことがありました!

学校の様子です。

今日の給食

メニュー

揚げパン、ミネストローネ、イカと水菜のマリネ、牛乳。

今日は、砂糖をまぶしたシンプルな『揚げパン』です。揚げパンは、昭和40 年代の給食によく出されていました。昔は、固くて大きなコッペパンだったので、パンをおいしく全部食べてもらいたいために、考 え 出されたようです。今日はその当時の揚げパンを再現しました。学校給食は、子供たちの栄養 補給という大切な役割を持って始まり、現在では『食育』の重要な柱になっています。献立もバラエティー豊になり、日本各地の郷土食や世界各国の料理ガ登場します。また食事のマナーを学び、さらに日本の食文化を継承することも大切にされています。今日も、これからも、感謝の心を持って残さずよくかんで食べましょう。

今日の給食

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ソフトメン、肉うどん、なごみ和え、手作りゆべし、牛乳。

今日は『てづくりゆべし』のお話です。「ゆべし」は東北から北関東を 中心に昔から伝わる郷土の和菓子です。もともとは「柚餅子」といって 柚子やくるみの実を使った餅菓子ですが全国各地でいろいろな形・味・作り方があるそうです。福島県ではあん入りのゆべしがよく作られています。 今日は、”ごまゆべし”をスチームコンベクションで蒸しあげて作りました。調理員さんたちが心をこめて一つずつ手作りした郷土の和菓子をみんなで味わいましょう。

今日の給食

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ご飯、ポークカレー、イタリアンサラダ、牛乳。

今日は給食で大人気の献立、カレーです。カレーの日はいつもより、ごはんがすすみますね。おうちで食べるカレーもおいしいですが、給食のカレーがおいしく感じるのはなぜでしょう?調理員さんがおいしく作っていることはもちろん、 教室で全員が同じものを食べていることも理由の一つです。みんなでおいしさを分かち合うことで、よりおいしく感じます。楽しい食事は心にも体にもよい健康 法です。また、今日のサラダは、南相馬のレタス、きゅうり、大根をイタリアンドレッシングで和えました。かぜの予防に最適なビタミンCがたっぷりです。シャキシャキの歯ごたえを楽しみながら食べましょう。

今日の給食

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わかめご飯、のまたん海苔、道産子汁、イカにんじん、ちぐさ蒸し、牛乳。

1月24日から30日は『全 国 学 校 給 食 週 間』です。南相馬市では今日から一足先に『学校 給食 週間』をスタートします。南相馬市の今年の献立テーマは『福島県 産を食べよう』です。そこで今日は福島県の郷土 料理、「いかにんじん」と南相馬 市の特産物だった鮭を使った汁物「どさんこ汁」の登場です。どさんこ汁のみそは南相馬 市にある相馬農業 高等学校の生徒のみなさんが作ったみそです。残念ながら、鮭はまだ南相馬 市で捕れた鮭ではありませんが、みそのうま味と栄養が加わり、とてもおいしく仕上がりました。そして、ご飯は12月から南相馬 市産のおいしいコシヒカリです。のまたんのりでマイおにぎりを作ってふくしまをいただきましょう!

今日の給食

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食パン、野菜とエビ団子のスープ、ジャーマンポテト、イチゴジャム、牛乳。

今日はじゃがいもについてのお話です。じゃがいもは脳や体のエネルギーとなる食べ物ですが、実はビタミンCもほうれん草やみかんと同じくらい含まれている食べ物です。じゃがいものビタミンCは熱に強く、体に吸収されやすくなっています。じゃがいもの芽にはソラニンという毒があります。でも、調理のときに芽をとってしまえば何の 問題もありません。みなさんも、料理する時に芽が出ているじゃがいもをみつけたら、しっかりとってくださいね。食べ物の正しい食べ方を知ることも大切です。

今日の給食

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麦ご飯、ビビンバ丼、わかめスープ、ポンカン、牛乳。

今日は韓国料理のお話です。となりの国、韓国は、正しくは大韓民国といいます。  韓国の料理は、豊富な野菜や魚、肉をバラエティーあふれる香辛料で豊かに味付けした健康的にも優れた料理です。今日は、日本でもおなじみのビビンバです。正しくは  「ピビンパッ」と発音するそうです。丼にごはんを入れ、四季折々、旬の野菜をのせて季節感を楽しみます。ピビンパッの「ぴび」は「まぜる」、「パッ」は「ごはん」という意味です。日本でいえば五目ごはんのようなもので、韓国の子どもたちの大好きなメニューのひとつです。わかめスープも韓国の代表スープです。さあ、みんなで食べてみましょう。

今日の給食

メニュー

中華麺、チャーシュー麺、ゴボウチップ、ストロベリーヨーグルト、牛乳。

ごぼうチップの「ごぼう」はかみごたえのある食べ物です。そこで今日はかむことの良さを表す言葉『ひみこのはがいーぜ』の「が」についてお話します。「が」は「がんを防ぐ」の「が」です。だ液には、がんを引き起こす物質のはたらきをおさえるはたらきがあります。それは食べ物を30秒くらいだ液につけることで、効果があると言われています。よくかむとだ液がたくさん出てくるので、食べ物がだ液と混ざりやすくなります。30秒くらいかむことで、食べ物が体にとってよい状態で吸収され、体を健康にすることができます。

今日の給食

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ご飯、白菜スープ、鱈のマヨネーズ焼き、甘酢漬け、牛乳。

今日は『鱈』のお話です。雪のふる季節にとれる魚という意味で、魚へんに雪と書いて『たら』と読みます。鱈はとても食いしん坊な魚です。「たらふく食べる」という言葉は、この魚のお腹がいつも大きくふくらんでいることからでた例えです。海底にいる生き物なら、小魚や貝類やカニまで手当たりしだい何でも食べます。鱈は脂肪が少なくあっさりした魚ですが、カルシウムの吸収をよくするビタミンDがふくまれています。旬の魚を味わうために、まずは一口食べてみましょう。

プール工事の様子

昨年からはじまった、プール工事の様子です。

昨年はプールの本体がまだ見えていたのですが、コンクリートも全部はがされて、何もなくなってしまいました。

一日一日、着々と工事が進んでいきます。新しいきれいなプールができるのが待ち遠しいですね。

今日の給食

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コッペパン、ホワイトシチュー、ブロッコリーのサラダ、大豆チョコクリーム、牛乳。

今日は食べ物クイズです。Qみなさんが食べているブロッコリーは次のうちのどの部分でしょう? ① たね ② つぼみ ③ はな 正解は②のつぼみです。ブロッコリーは、風邪などから体を守るパワーを持っています。つぼみには花が咲く前にため込んだ栄養がぎゅっと詰まっています。1個のブロッコリーには、なんと約7万個のつぼみがあるそうです。ブロッコリーが、苦手な人も、まずは一口食べてみましょう。