こんなことがありました!

2022年5月の記事一覧

5月31日の給食

今日は、朝食と脳にについてのお話をしました。
「脳を働かせるために重要な食事とは、バランスのよい食事です。
 脳のエネルギーは、”ブドウ糖”です。ブドウ糖は、ごはんやパン、メンなどに多く含まれています。また、そのブドウ糖を使うためには、さまざまな栄養素が必要です。
 ごはんだけ、パンだけの食事ではなく、たまご焼きや目玉焼き、みそ汁やスープ、サラダなどいろいろなおかずもそろえてバランスよく食べることが、脳の働きをよくするポイントです。
 朝早く起きて、しっかりと朝食を食べてきましょう。」

 

今日の献立:ご飯 ジャガイモとタマネギの味噌汁 ホッケの塩焼き 五目きんぴら 牛乳

 

 朝ごはんは、午前中のエネルギー源です。食べてこないと、集中力が落ち、勉強や運動をするときに、弊害が起こります。まず、朝早く起きることから始めてみましょう。


 明日から、2日間お弁当になるので、忘れないようにしてください。

5月27日の給食

今日の献立にちなんだお話がありました。
「今日は、インド料理の「ナン」と「キーマカレー」の献立です。
 『ナン』はインドをはじめ、アフガニスタン・イランなどの中央アジアの国々で主食とされている平焼きのパンです。タンドールという焼き釜にはりつけて焼きます。もっちりとした食感が特徴のパンです。
 インドでは、ひき肉を使ったカレーのことを『キーマカレー』と呼びます。
 ナンとキーマカレーはインドの代表的な料理です。
 今日は、ナンにキーマカレーをのせたり、つけたりして上手に食べてみましょう。」

今日の献立:ナン キーマカレー ブロッコリーのサラダ ヨーグルト 牛乳

 ナンとキーマカレーは、給食で大人気メニューの1つです。今日は、サラダも特に頑張って食べていたようです。

市小学校陸上大会競技会壮行会

市陸上大会に参加する6年生に、5年生の応援団が中心となってエールを送りました。「6年生にがんばってほしい」という思いが校庭中に響き渡りました。

 

 

種目「男女 100メートル走」
目標「1秒でもタイムを縮められるようにがんばります。」

 

種目「男女 走り幅跳び」
目標「自己ベストを更新できるよう がんばります。」

 

種目「男子1000メートル 女子800メートル」
目標「最後まであきらめずに走り抜けるようにがんばります。」

 

種目「男女 走り高跳び」
目標「1cmでも高く跳べるようがんばります。

 

種目「男女 80メートルハードル」
目標「大会記録更新できるようがんばります。」

 

種目「男女 ソフトボール投げ」
目標「1mでも遠くに投げられるようにがんばります。」

 

種目「男女 4×100メートルリレー」
目標「みんなと力を合わせてがんばります。」

 

 

会の最後に6年生が見せてくれたリレーは、練習に練習を重ねた美しいバトンパスが次々と続き、下級生の憧れとなりました。

 


 6月1日、6年生のみなさん、精一杯がんばってください!!

5月26日の給食

今日は、たまごについてお話がありました。
「今日の主菜は「たまご焼き」です。
 たまごは、私たちの体に不可欠な栄養素を含んでいることから『完全栄養食品』と、呼ばれています。
 とくに、卵黄に含まれているコリンは脳のはたらきを活発にする脂質で、記憶力や学習能力のアップに効果があります。
 たまごに含まれているタンパク質は脳はもちろん、神経や全身の細胞を作ります。
 また、カルシウムやリンは骨を作ります。
 そしてビタミン類は、細胞のはたらきを活発にします。
 ただ卵には、ビタミンCや食物せんいは不足しています。卵を食べるときは、野菜を一緒に食べましょう。」

 

今日の献立:麦ご飯 筑前煮 卵焼き キャベツの浅漬け 牛乳

 栄養満点な「たまご」の働きは、朝ごはんにぴったりですね。朝ごはんで、野菜といっしょに食べると、さらに良さそうですね。朝からしっかり食べて、元気に登校しましょう。

5月25日の給食

今日は、果物の「晩柑」についてお話がありました。
「今日は、みかんの仲間、かんきつ類の『晩柑』についてお話しします。
 晩柑は、初夏から夏にかけて収穫できる黄色くて大きなみかんです。見た目や大きさはグレープフルーツに似ていますが、グレープフルーツのような苦みは少なく、さっぱりとした甘みがあります。
 ビタミンCがたくさん含まれていて、肌をじょうぶにし、体の疲れをふきとばしてくれます。
 果汁がたっぷりなので、暑い日の水分補給にもぴったりの食べ物です。
 さあ、皮をむいて食べてみましょう。」

今日の献立:わかめうどん サツマイモとジャコの揚げ煮 晩柑 牛乳

 家庭では自分で皮をむいて食べているでしょうか?学校給食で初めて皮をむいたという子や、むけないからかじったよ、という子もいます。時々、家庭でも自分で皮をむくことに挑戦させてみませんか?