こんなことがありました!

2022年2月の記事一覧

校内なわとび記録会(2年生)を行いました。

  2年生は、2月16日(水)2校時 に1組、18日(金)2校時 に2組が、体育館でなわとび記録会を行いました。

 今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、子どもたちだけでの記録会となりました。しかし、子どもたちはこれまでの練習の成果を糧に、自己新記録を目指して大変よくがんばりました。

《2年生が挑戦した種目》

前とび・・・・2分間
後ろとび・・・1分間
あやとび・・・10回
交差とび・・・ 5回
二重とび・・・ 3回

 子どもたちからは、「ぼくは、前とびで10分以とべました。途中で足が痛くなったけど記録を目指してとび続けました。10分をこえたときは、とてもうれしかったです。」「私は、始めて前とびで合格できてとてもうれしかったです。来年は、10分を目標にして頑張りたいです。」など、前向きな感想をたくさん聞くことが出来ました。とても充実した記録会になりました。

2月22日の給食

 寒い2月も残り1週間となりました。もうすぐ春の3月がやってきますね。今日の副菜は『ナムル』です。ナムルは朝鮮半島の家庭料理の一つで、もやしや山菜をごま油などで和えた料理です。実はナムルに使われていて、みなさんがよく食べる『もやし』の語源が3月と深い関わりがあることを知っていますか?3月は『弥生』ともいい、『草木が芽吹き、いよいよ生い茂る月』とされます。この草木が生命力豊かに芽吹く様子を『萌えいづる』とか『若草萌ゆる』といいます。もやしの語源はおなじ『萌やす』という言葉だそうです。今日は、もやしのシャキシャキの食感を楽しみながら食べてみましょう。


今日の献立:ご飯 マーボー豆腐 野菜シューマイ もやしのシャキシャキナムル 牛乳

2月21日の給食

 今日の汁物は『大豆たっぷりみそ汁』です。
 大豆は、乾燥したままではかたくて食べることができません。そのため、昔から色々な方法で加工されて、さまざまな食品が作られて来ました。
 たとえば、大豆をいると『炒り豆』になり、それを粉にすると『きなこ』になります。
 大豆を煮ると『に豆』に、蒸した大豆に納豆菌やこうじ菌を加えて発酵させると『納豆』や『みそ』や『しょうゆ』になります。
 大豆に水を加えて砕いてしぼり加熱すると『豆乳』に,豆乳をにがりなどの凝固剤で固めると『豆腐』になります。
 豆腐を薄く切って揚げると「油揚げ」になります。
 「打ち豆」は、大豆を戻して、木づちで押し潰し乾燥させると「打ち豆」になります。

 今日のみそ汁は大豆からできている豆腐、油揚げ、打ち豆などたっぷり入っています。風味豊かな大豆のおいしさを味わいながら食べましょう。


今日の献立:麦ご飯 大豆たっぷり味噌汁 鶏肉のレモン漬け キャベツのゆかり和え 牛乳 ミルメークココア

 

校内なわとび記録会(6年生)

 

 2月17日(木)3校時に1組、17日(木)1校時に2組、17日(木)2校時に3組が、体育館でなわとび記録会を行いました。

 今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、子どもたちだけでの記録会となりました。しかし、子どもたちはこれまでの練習の成果を糧に、自己新記録を目指して小学校最後の記録会を大変よくがんばりました。

 なわとびに奮闘する子どもたちの様子をご覧ください。

 

校内なわとび記録会(1年生)

 2月16日(水)3校時 に1組、18日(金)3校時 に2組が、体育館でなわとび記録会を行いました。

 今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、子どもたちだけでの記録会となりました。しかし、子どもたちはこれまでの練習の成果を糧に、自己新記録を目指して大変よくがんばりました。

なわとびに奮闘する子どもたちの様子をご覧ください。