こんなことがありました!

2022年10月の記事一覧

10月31日の給食

 今日は、ハロウィン献立についてのお話でした。
 ハロウィンは10月31日に行われるヨーロッパやアメリカなどのお祭りです。秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す意味合いのある行事です。ハロウィンでよくみかける顔つきのかぼちゃを「ジャック・オー・ランタン」と言います。お化けかぼちゃという意味です。悪霊を怖がらせて、追い出すために飾るそうです。今日の給食は、ハロウィンにちなんで『パンプキンサラダ』を作りました。かぼちゃのサラダを食べて、ハロウィン気分を味わいましょう。

 今日の献立:カラフルご飯 卵とほうれん草のスープ パンプキンサラダ ヨーグルト 牛乳

 

 

 今日のまぜごはんは、「カラフルごはん」でした。何が入っていたかというと、ウィンナー、玉ねぎ、コーン、にんじん、マッシュルーム、グリンピースとたくさんの具が入ってました。コンソメ味で仕上げてます。まぜごはんが苦手な子も多少いましたが、少しでも頑張って食べていたようです。家庭でも、今日の給食どうだった?と聞いてみてください。

全校朝の会

< 表彰 >

福島県児童作文コンクール相馬地方審査会
 特選 3年 佐柄さん 4年 室原さん
 入選 5年 小谷津さん 榎本さん 6年 星さん

野馬追いの里南相馬 子どもたちが描いたふるさとの未来 絵画コンクール
 市長賞 6年 中橋さん 4年 佐藤さん
 JCI原町賞 6年 佐伯さん
 金賞 4年 佐藤さん
 銀賞 5年 佐々木さん 小泉さん

ゴミ減量アイデアコンテスト
 優秀賞 4年 岡島さん

JA小学生サッカー大会 相双予選
 FC原町サッカースポーツ少年団

フレスコカップ ジュニアバレーボール大会
 優秀選手賞 6年 菅野さん

苅野杯バレーボール大会
 優秀選手賞 4年 木下さん

 

< 校長先生のお話(抜粋) >

 先週の学習発表会では、それぞれの学年、部活動が大変素晴らしい発表を行いました。見に来て下さった方々からも「良かった」という感想をたくさんいただきました。がんばったのはみなさんですが、校長先生も、まるで自分のことのように大変嬉しく思いました。
 今週末はマラソン記録会があります。また精一杯がんばる姿を見せてほしいと思います。

10月28日の給食

 今日は、『ポークビーンズ』についてお話でした。
「ポークビーンズはアメリカの家庭料理です。名前のとおり、豚肉と豆を煮込んだ料理です。アメリカでは、白いんげん豆を使うことが多いようです。今日の給食では、白いんげん豆と、大豆、金時豆を使っています。ほかにも、枝豆、玉ねぎやにんじんなどたくさんの野菜、じゃがいもを入れて、トマト味で煮込みました。じっくりコトコト煮ると、甘みが出て、よりおいしくなります。ポークビーンズは、豆や野菜の栄養を、たっぷりとることができます。これからの寒い季節、煮込み料理がおいしく感じますね。今日は、ポークビーンズをよく味わいながら食べてみましょう。」

 

今日の献立:フレンチトースト ポークビーンズ グリーンサラダ 牛乳

 給食では、よく「豆」が登場します。それは、植物性のたんぱく質を多くとることができるからです。成長期の子どもには、特にたんぱく質は欠かせません。豆は嫌いな子もいるので、ペーストにして出す工夫もしています。今日は、豆が主役の献立でした。今日残さず食べたかなど、家庭での話題の一つにしてみてください。

10月27日の給食

 今日はかむことについてのお話でした。
「今日は「かみかみ献立」です。そこで今日は、かむことの良さを表すことば『ひみこのはがいーぜ』から、「が」についてお話しします。
 「が」は「がんを防ぐ」の「が」です。だ液には、がんを引き起こす物質のはたらきをおさえるはたらきがあります。それは食べ物を30秒くらいだ液につけることで、効果があると言われています。よくかむとだ液がたくさん出てくるので、食べ物がだ液と混ざりやすくなります。そうすることで、食べ物が体にとってよい状態で吸収されるので、体を健康にすることができます。
 今日は、リクエストメニューの「鶏の唐揚げ」、食感が楽しい「パリパリサラダ」です。よくかんで味わって食べてみましょう。」

 

今日の献立:麦ご飯 白菜の味噌汁 鶏肉の唐揚げ パリパリサラダ 牛乳

 今日の「パリパリサラダ」はとても人気があるサラダです。パリパリの正体は「しゅうまいの皮」です。油でさっと揚げて、手でバラバラにほぐします。大根や水菜、きゅうり。枝豆をお手製のドレッシングであえたサラダに、トッピングとしてのせて食べます。今日もパリパリとした食感を楽しんで食べていました。

10月26日の給食

今日は『ゆべし』のお話でした。
「ゆべし」は東北から北関東を中心に昔から伝わる郷土の和菓子です。もともとは柚子を使った和菓子が由来で「柚餅子」と書きます。柚子やくるみの実を使った餅菓子ですが全国各地でいろいろな形・味・作り方があるそうです。福島県ではあん入りの「ゆべし」がよく作られています。今日は、調理員さんの”手作りあんゆべし”です。スチームコンベクションで蒸しあげて作りました。調理員さんたちが心をこめて一つ一つ手作りした郷土の和菓子をみんなで味わいましょう。

 

今日の献立:わかめうどん キャベツのツナ和え 手作りあんゆべし 牛乳

 

 給食のゆべしは、小麦粉、三温糖、しょうゆ、水で作りました。始めに、1/3量の水、三温糖、しょうゆを釜に入れ、三温糖を煮溶かします。そこへ、残りの水と小麦粉を入れ、ミキサーで混ぜます。さらに、裏ごしをして、アルミカップに入れます。スチコンで蒸してできあがりです。今日は、あんこを入れてますが、ごま、クルミなど入れてもおいしいですよ。