2024年7月の記事一覧
学校だより 第7号を掲載しました。
7月18日の給食
牛乳は栄養価も高くよい食品ですが、1日何本くらい飲んでもいいのでしょうか?実は1日に飲んでいい牛乳の量は、2本くらいです。牛乳は質の良いたんぱく質、カルシウムを多く含んでいて、みなさんの成長に欠かせない食品です。また、牛乳は熱中症予防の水分補給にもなります。他のいろいろな食品と組み合わせてとることによって、健康な体をつくる材料となります。まずは、一口、牛乳を飲んでから給食を食べ始めましょう。
本日の献立:ご飯 沢煮椀 鮭の塩焼き じゃがいもの味噌がらめ 牛乳
7月17日の給食
今年も大人気のガリガリくんカップアイスが給食に登場です。暑い日はアイスがとてもおいしく感じられますね。でも、冷たいのに甘く感じる食べ物には、思っている以上にたくさんの砂糖が含まれています。冷たくて甘い食べ物は、食べる”量”を考えて食べすぎに注意 しましょう。砂糖のとりすぎは虫歯や夏バテ、太る原因にもなります。自分の体は、自分が食べた物で出来ています。元気で健康な体づくりのためにも、おやつは「食べる時間」や「量」「組み合わせ」に気をつけて食べましょう。
本日の献立:わかめうどん ちぐさ和え ガリガリくん 牛乳
思春期保健教室
市こども家庭課の保健師様のご協力で「思春期保健教室」を実施しました。
児童は、赤ちゃんの重さから大切に育てられていることを知り、命を大事にしようと感想をもちました。
7月16日の給食
今日は夏の野菜『なす』についてお話しします。『なす』はインドが原産といわれています。日本へは中国から海を渡って伝わってきました。そして、日本の奈良時代には栽培されていました。「なす」という呼び名の由来は、夏にとれる野菜。つまり「夏の実」から「なすび」になり、いつしか「なす」になったという説があります。『なす』には、夏の暑さで汗とともに失われる「カリウム」が多く含まれています。今日は、なす入りマーボーどうふを食べて、夏バテを予防しましょう。
本日の献立:ご飯 なす入り麻婆豆腐 鶏肉と野菜の和物 型抜きチーズ 牛乳