7月16日の給食
今日は夏の野菜『なす』についてお話しします。『なす』はインドが原産といわれています。日本へは中国から海を渡って伝わってきました。そして、日本の奈良時代には栽培されていました。「なす」という呼び名の由来は、夏にとれる野菜。つまり「夏の実」から「なすび」になり、いつしか「なす」になったという説があります。『なす』には、夏の暑さで汗とともに失われる「カリウム」が多く含まれています。今日は、なす入りマーボーどうふを食べて、夏バテを予防しましょう。
本日の献立:ご飯 なす入り麻婆豆腐 鶏肉と野菜の和物 型抜きチーズ 牛乳