こんなことがありました!

2023年1月の記事一覧

1月25日の給食

 今日は、ほうれん草のお話でした。
「『学校給食週間』2日目です。今日のポパイサラダは、南相馬市産の『ほうれん草』を使ったサラダです。そこで今日は「ほうれん草」のお話です。冬においしい野菜「ほうれん草」は、この時期、栄養価もグッと高まります。ビタミンCはみかんよりも多く、7~8株を食べると1日に必要な量を満たしてしまうほどで、かぜ予防にも効果的です。また、血液をつくるもとになる鉄もとても多く含まれています。鉄は、新鮮な酸素や栄養をからだの隅々まで運んでくれるので、力がわいてきます。そして、ほうれん草に多く含まれているビタミンCが、鉄の吸収を助けてくれるので効果は倍増です。ほうれん草は、かぜや貧血を予防し、スタミナをアップしてくれる頼もしい味方ですね。地元でとれる旬の野菜をたっぷり食べて、体に元気パワーを取り入れましょう。」

 


今日の献立:タンメン セレクトおかず(鶏肉の唐揚げ・キャベツメンチカツ) ポパイサラダ
      セレクトデザート(イチゴゼレリー・ココアプリン) 牛乳

 

 今日は、1~5年生のセレクト給食でした。おかずとデザート2種類のセレクトになりました。自分が選んでいた料理を間違えないように確認し、楽しそうに自分のお盆にのせていました。いつもと同じおかずですが、自分で選んだものとなると、何かが違うようで、ニコニコ笑顔が見られました。さらに楽しい給食になったようです。

申請はお済ですか?通信環境整備支援金に関するお知らせ(再周知)

4月よりご案内させていただきました「通信環境整備支援金」につきまして、期限が迫ってまいりました。

該当される方は期限(3月22日)までにご申請ください。

 <該当される方>

  ①新たに令和4年4月1日以降に、通信(Wi-Fi)環境を整備された世帯

  ②新たに令和4年4月1日以降に、無線通信(Wi-Fi)機器のみ設置された世帯

    ※  過年度(令和2年及び令和3年)において、①②いずれかの申請をされた方は対象外となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通信環境整備支援金に関するお知らせ(再周知).pdf

申請書提出時確認表.docx

(様式第1号)通信環境整備支援金給付申請書.docx

1月24日の給食

 今日は給食週間にちなんだクイズでした。
「1月24日から30日は、『全国学校給食週間』です。では、ここでクイズです。
Q日本で学校給食が始まったのはいつの時代でしょう?
 1番 明治時代
 2番 大正時代
 3番 昭和時代 


今日の献立:ゆかりご飯 里芋の味噌汁 鶏肉のオイマヨ焼き 柚りんご 手巻きのり 牛乳

 正解は、1番明治時代です。
 日本の学校給食は、明治22年に、山形県鶴岡市のお寺に建てられた小学校で、お弁当を持ってこられない子どものために食事を提供したのが始まりです。当時の献立は、「おにぎり、焼き魚、漬物」というシンプルなものでした。南相馬市の学校給食週間の献立テーマは「地元の食材を楽しもう」です。南相馬の食材をとり入れた料理や福島県の郷土料理が盛り込んであります。今日は「セルフおにぎり給食」です。お好みの形のおにぎりにして、のりを巻いて食べましょう。「柚子りんご」は南相馬の郷土料理、「里芋のみそ汁」には鹿島区産の芋がら”ずいき”が入っています。また、給食週間中に使用する”みそ”は、相馬農業高校の高校生が作ったみそです。給食のたくさんの食材のよさを感じながら食べましょう。」

 今日は、セルフおにぎり給食でした。ナイロン袋を使い、じょうずに形を整えていました。自分で作るおにぎりは、格別な味のようでした。たまには、家庭でも、楽しくおにぎり作りをするのもいいかもしれませんね。

第8回PTA古紙回収が行われました。

3・4学年の学年委員・専門委員の皆様のご協力により、第8回古紙回収を行いました。

古紙等を寄付いただきました皆様、ありがとうございました。

また、寒波で冷え込む中、積み込み作業にご協力いただきました委員の皆様ありがとうございました。

 

次回は2月13日(月)の予定です。

5・6学年所属の委員の皆様が担当となります。

よろしくお願いいたします。

 

1月23日の給食

 今日は、カレーライスクイズでした。
「みなさんの大好きな『カレーライス』についてのクイズです。
 Qカレーライスに使われる「カレー粉」は、どこの国の人が考えて生まれたものでしょう?
 1番 アメリカ
 2番 インド
 3番 イギリス

今日の献立:ポークカレー(麦ご飯) ビーンズサラダ 型抜きチーズ 牛乳

 

 正解は、3番イギリスの人です。
 カレーは、もともと、インドの家でそれぞれいろいろなスパイスを混ぜて作られていましたが、イギリス人がインドで使われていたスパイスを混ぜ合わせて「カレー粉」を作りました。そのカレー粉が、明治時代の初めごろ、イギリス人によって日本に伝わりました。その後、日本のお米に合うようにとろみをつけて「カレーライス」、そばやうどんのだしにカレーを加えた「カレーうどん」、「カレー南蛮」、パンでカレーを包んだ「カレーパン」など、いろいろなカレー料理ができました。みなさんも、カレーを使った新メニューを考えてみませんか。」

 学校給食のカレーはなぜかおいしいと言われます。1つの理由に、食材の量が多いことがあげられると思います。今日の材料では、「豚肉 13.5kg、じゃがいも 17kg、玉ねぎ 18.5kg、にんじん 4kg」使用しています。これだけで53kgになります。煮込むことで、食材からいい「だし」が出て、おいしくなってるのかもしれません。また、調味料も、にんにく、生姜だけでなく、ローリエパウダーや赤ワインやソースなど、使われています。みなさんの家庭では、カレーにどんな一工夫をしていますか?