こんなことがありました!

2019年6月の記事一覧

6月17日の給食

 今日は熱中症の予防に必要な”水分”についてのお話です。蒸し暑い日はたくさん汗をかくので、水分をこまめにとる必要があります。水やお茶を飲んで水分をとることも大切ですが、3度の食事の中で水分をとることもできます。たとえば、みそ汁を食べると水分と塩分を上手にとることができます。また、今日の給食に出ているきゅうりやトマトは実のほとんどが水分でできています。こうした夏野菜を食事で食べるようにして水分をとり、熱中症にならないように注意しましょう。


今日の献立:ご飯 麻婆生揚げ ミニトマト キュウリの中華和え 牛乳

6月14日の給食

 6月前半最後の給食です。今月の給食の時間を、一度振り返ってみましょう。食事前の手洗いはきちんと行いましたか?給食当番さんは帽子や白衣を身につけ、髪の毛やゴミが給食に入らないように配膳することができましたか?正しい姿勢で食べてましたか?食べる時はよくかんで食べる事を意識しましたか?このようなことを習慣づけることで、より充実した健康的な食生活を送ることができます。お家でも、できることはやってみてくださいね。


今日の献立:食パン チョコクリーム マロニースープ チーズオムレツ フレッシュサラダ 牛乳

 

6月13日の給食

 給食で毎日飲んでる牛乳から、食べ物クイズです。

Q牛乳は栄養価も高くよい食品ですが、1日何本くらい飲んでもいいのかな?
  ①2本くらい
  ②5本くらい
  ③10本くらい

 

答え①2本くらいです。
 牛乳は質の良いたんぱく質、カルシウムを多く含んでいて、みなさんの成長に欠かせない食品です。でも、どんなに栄養価のすぐれた食べ物でも、それだけで健康な体はつくれません。飲み過ぎると当然エネルギーのとりすぎになり、他のいろいろな物が食べられなくなります。まずは、給食の牛乳をしっかりと飲みましょう。

今日の献立:ビーンスカレー(ご飯) イカと水菜のマリネ 牛乳

興奮・ヤッター!「初めて完食したよ。」と1年生の子が、とてもいい笑顔で教えてくれました。

 

6月12日の給食

 みなさんは『食品ロス』という言葉を知っていますか?本来はまだ食べられるのに捨てられる食品のことです。実は日本の食品ロスは年間500万トンから800万トンと試算されていて、これは日本の米の年間収穫量とほぼ同量と言われています。日本には『もったいない』という言葉があります。みなさんが『残さず食べる』ことは、自分の体を成長させるだけではなく、この『食品ロス』を減らすことにもなります。一人ひとりが自分の体の成長に必要な量を考えながら食べることも大切ですね。


今日の献立:鶏南蛮うどん ツナとポテトのマヨネーズ焼き ゴマ酢和え 牛乳

6月10日の給食

今日の主菜は『赤魚の香りあげ』です。みなさん魚は好きですか?魚にはDHA・EPAといった脳の働きをよくし、血液をサラサラにするあぶらが含まれています。これらは、肉にはほとんど含まれていない栄養です。また、魚にはカルシウムを多く含むものもあり、これも肉と違う点の一つです。ぜひ魚のおかずを食べるようにしましょう。そして、肉ばかりにかたよらず、肉と魚の両方から体によい栄養をとり入れましょう。


今日の献立:切り昆布ご飯 エノキ入り味噌汁 赤魚の香り揚げ キャベツのもみ漬け 牛乳

にっこり「赤魚の香り揚げ」は、ゴマのいい香りでとても食欲をそそられました。