こんなことがありました!

2018年9月の記事一覧

今日の給食

メニュー
ソフトメン、肉うどん、小松菜の金糸和え、ずんだ団子、牛乳。
今日は「お月見献立」です。一年の中で月が一番きれいに見える日「十五夜」には、だんごや、とれたばかりの里芋をお供えし、無事に農作物がとれたことへの感謝をします。また、稲の穂に似ているすすきを飾り、豊作を願います。今年の十五夜は9月24日です。給食では一足早くお月見団子を用意しました。十五夜にお月見をするときには、農作物が食べられることへの感謝をしましょう。

今日の給食

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ビーンズカレー、フルーツポンチ、牛乳。
食べ物クイズです。Q:私たちが「たまねぎ」として食べているのは植物のどの部分でしょう?①葉 ②茎 ③根。答えは①の葉です。たまねぎの地上の葉の下の部分を「鱗茎(うろこくき)」といい、栄養を蓄える役目をしています。成長するにつれて厚みを増し、重なるように丸くなっていきます。一枚づつはがすと魚のうろこのようなので、鱗片葉(うろこかたは)と呼ばれています。今日はカレーの材料の一つとしてたくさん使われています。

今日の給食

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ご飯、生揚げの味噌汁、小がれいの唐揚げ、ウィンナーと野菜のソテー、牛乳。
今日は「いちおし献立」の日です。毎月1回、体の免疫力を高めたり、体力向上を意識した献立を実施しています。今日の主菜のおかずは、調理員さんがカラッと香ばしく揚げてくれた「小がれいの唐揚げ」です。「かれい」は低カロリーの魚で、ヒレの部分のエンガワには肌をきれいにするコラーゲンがたっぷり含まれていて、コリコリとした食感でおいしく食べられます。箸を上手に使って、骨に気をつけながら、よくかんで食べましょう。

今日の給食

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中華麺、タンメンスープ、中華和え、ぶどう、牛乳。
今日のデザートは日本で一番生産されている種類のブドウ「巨峰」です。ブドウは世界中で広く栽培されています。世界的にはワインの原料としての利用が多いのですが、日本では、そのまま食べる方が多いようです。また収穫に感謝して、十五夜のお供えにも使われます。ブドウには脳のエネルギーになるブドウ糖が多く含まれているので、集中して勉強したいときのおやつにも最適です。ただし糖分も多いので、食べ過ぎないように注意しましょう。

今日の給食

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チキンライス、たまごスープ、元気サラダ、ヨーグルト、牛乳。

クイズです。日本人に一番不足している栄養素はナンでしょうか?①タンパク質、②ビタミンC、③カルシウム。答えは③カルシウムです。日本の土壌は欧米に比べてカルシウムが少ないので、そこで栽培された野菜や果物にも少ないからです。給食で毎日牛乳がでるのは、成長期の子どもたちにとって必要な骨を作るのにしっかりとってもらいたいからです。また、カルシウムは神経の興奮をゆるめ、精神を安定させています。しっかり牛乳を飲んでおちついて勉強しましょう。