こんなことがありました!

2018年11月の記事一覧

今日の給食

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中華麺、塩ラーメン、切り干し大根のサラダ、鮭春巻き、牛乳。

今日は食べ物クイズです。 魚は赤身魚と白身魚に分けることができますが、さけは赤身と白身どちらでしょうか? ①赤身魚 ②白身魚 答え ②番 白身魚です。身が赤いのには訳があります。さけは小さい時は身が白く、食べるエサの影響で身が赤くなるからです。さけの赤はアスタキサンチンという色素の赤です。アスタキサンチンは体に悪い活性酸素を除去する役割があります。老化防止や病気を防ぐことにも役立ちます。今日は手作りのさけ春巻きです。お味はいかがですか?

今日の給食

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切り昆布ご飯、白菜の味噌汁、おから入りサラダ、みかん、牛乳。

今日はデザートのみかんについてお話します。みかんにはビタミンCがたくさん入っています。ビタミンCは、寒さやかぜに対する低抗力を高めるはたらきをもっています。血をつくる鉄分を体に吸収しやすくしたり、コラーゲンを作る手助けをしたりして、体を病気から守ります。ビタミンCは体の中にたくわえておくことができない栄養なので、こまめにとりいれることが 必要です。手軽に食べられるみかんは、ビタミンCをおぎなうのに最適です。また、おやつに食べるのも良いですね。

今日の給食

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麦ご飯、サツマイモの味噌汁、炒り豆腐、鰯の蒲焼き、牛乳。

今日は、ユネスコの無形 文化 遺産に登録された「和食」についてのお話です。和食は、海・山・里と日本の豊かな自然が生み出す多様で新鮮な旬の 食 材と、うま味に富んだ発 酵 食 品 や保存 食 品の活用、そしてごはんを中心とした栄養バランスに優れた献立が特徴です。また、和食は自然を尊 ぶ 日本人の気質に育まれ、四季の移り変わりなど自然の美を食事の場であらわし、お正月などの年 中 行事や結婚式などの人生の 節目の儀礼とも結びついた、世界にほこるべき食 文化です。今日は和食の献立です。 よく味わいながらいただきましょう。

今日の給食

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まるコッペパン、豆腐とシメジのスープ、かじきカツ、グリーンカールサラダ、牛乳。

今日はかじきカツバーガーです。ごまみそソースがかかったかじきカツを丸パンに挟んで食べます。かじきカツは福島県立いわき海星高等学校の生徒が『福島丸』という実習船に乗って60日間で獲ったかじきで作ってあります。獲ったかじきはすぐマイナス30℃に急速冷凍され、新鮮な状態で保存するそうです。給食に出す数日前に職人さんが一切れ一切れ切り分けて一つ一つに衣をつけたカツは、学校と給食センターに運ばれ、おいしくサックサックに揚がりました。南相馬市産のグリーンカールときゅうりのサラダと一緒にいただきましょう。

今日の給食

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麦ご飯、ニラ玉スープ、鶏肉のオイマヨ焼き、キャベツのおかか和え、牛乳。

今日はマヨネーズのお話です。その昔、マヨネーズはスペインのミノルカ島で 18世紀に作られたソースが始まりです。生の卵黄とオリーブオイルで作られていました。この島のマリオンに立ち寄ったフランスのリシュリュー公爵が、このソースの作り方を学んで「マリオンのソース」と名づけ、フランスに伝えました。そしてフランスの料理人が、料理に取り入れ「マヨネーズ」という名まえになりました。給食では卵が入っていないマヨネーズを使っています。今日の『とり肉のオイマヨ焼き』はオイスターソースとマヨネーズを混ぜ合わせて味つけし、スチームコンベクションオーブンで焼きました。よくかんで、味わいながら食べてみましょう。