原町三中トピックス

原町三中の日常を紹介します

東京打撃団 原町三中公演

「文化芸術による子供育成事業」による、和太鼓グループ「東京打撃団」の公演が開催されました。太鼓の面や胴など和太鼓はたくさんの命をできている素晴らしい楽器です。目の前で繰り広げられる、圧巻の和太鼓パフォーマンスに心を震わせた1時間半でした。
公演では、先月のワークショップでご指導をいただいた1年生が原町三中打撃団としてデビューをいたしました。「和太鼓ってすごい!」東京打撃団の皆様、ありがとうございました。

和太鼓に譜面はありません。オリジナルの譜面をつくって練習しました。

 

 

絵本の読み聞かせ

「読書祭り」期間、最後の「絵本の読み聞かせ」は1年生の図書委員が担当でした。
今日の絵本は「100万回生きたねこ」です。
生まれ変わりを繰り返している一匹の猫が、運命の相手と出会ったことで愛や悲しみを知っていく様子を描いた名作です。
今日も一冊の絵本との出会いを楽しみに、多くの生徒が図書室を訪れました。

 

吹奏楽部演奏 みなみそうまチャンネルで放映中

10月14日に行われた「原町区・小高区合同小中音楽祭」での本校吹奏楽部の演奏が、「みなみそうまチャンネル」の以下の時間帯で放送されています。
放送は、今週金曜日までです。ぜひご覧ください。

【放送時間】
12月2日(金)~9日(金)
午前・午後 2時2分・4時2分・6時2分・8時2分・10時2分・12時2分

また、パソコンでも視聴可能ですので、放送時間を確認の上、
↓↓↓ のリンク先から、『ライブ中継を視聴する』をクリックして、ご覧ください。

http://www.minamisoma.tv/channel/

プログラミング成果発表!

Pepperを使用したプログラミングとプレゼンテーションの技能を競う「スクールチャレンジ南相馬市大会」が原町生涯学習センターで開催されました。
本校のテーマは「『ふくしまゼロカーボン推進を目指して』~自分たちでできる環境保全を考えよう!」です。部活動の合間をぬってプログラミングを行ってきた、堀内さん(2年生)と平さん(1年生)の2名が出場しました。2人は環境保全の重要性をクイズにしたプログラムや温室効果ガス排出量削減のために生徒会や全校生徒が取り組んでいる内容を紹介するプログラムをPepperとともに発表しました。
身近な課題を解決するためにPepperを活用するアイディアは素晴らしく、その発表も堂々としていました。素晴らしいプレゼンテーションを行った2人は、優秀プレゼン賞をいただくことができました。

「生徒が先生」講座に参加しました

相馬農業高校食品科学科の3年生が「先生」となって行われる「生徒が先生」講座に参加しました。本校から参加した2年生5名は、菓子パンづくり講座と和菓子製造講座を選択し、各実習室に分かれ、他の中学校の生徒と一緒に実習を行ってきました。
参加した生徒は、丁寧に教えてくださった高校生の皆さんの優しさとパンやお菓子が上手にできたことへの満足感でおなかいっぱいになったようです。

 

 

消毒用アルコールをご寄贈いただきました

「6日ぶりに感染者が3000人を上回る。」「18日連続で前週の感染者数を上回る。」などのニュースを耳にします。新型コロナウイルスへの警戒を強めていきたいところです。
相馬市に本社がある(株)成田食品様より、南相馬市内全小・中学校に対して消毒用アルコール1缶(15Kg)を寄贈していただきました。本日、南相馬市教育委員会の方が学校に届けてくださいました。
ご寄贈いただいた消毒用アルコールを有効に活用しながら、今後も場面に応じたマスクの着用、手洗い・消毒、こまめな換気など基本的な感染対策を継続し、感染症予防策を徹底していきたいと思います。

テクノロジーでSDGsに貢献!

スクールチャレンジ南相馬市大会がいよいよ明日開催となりました。これは、社会貢献プログラムとして、Pepperを使用したプログラミングとプレゼンテーションの技能を競う大会で、全国大会の予選となるものです。今年のテーマは「テクノロジーでSDGsに貢献する」です。
昼休みに見学希望者を前にプログラムの実演を行いました。大会当日は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため生徒や一般の方は見学ができないこともあり、多くの生徒が実演の見学に訪れました。

タブレットPCでQRコードからアンケートを読み込み回答しました。

師走の装い 明日から12月

毎月、生徒・教職員を楽しませてくれる保健室掲示も、今年最後12月の装いとなりました。
掲示物には、閉め切った部屋で漂うマイクロ飛沫の記事やクリスマスの解説などがあります。学校にお越しの際には、ぜひ保健室にもお立ち寄りください。

↓↓↓ ちなみに先月11月の保健室は・・・。

 

緑化活動 ~花いっぱいの学校に~

生徒活動の時間を利用して緑化活動を実施しました。
今回は冬を越すことでより強い花を咲かせるパンジー、ビオラ、ノースポールの3種類を植えました。
生徒会長から「愛」と「誠実」の花言葉を交えたメッセージのあと、生徒会役員が植え方を実演し、一つ一つの花を丁寧に植えることができました。
今週末から始まる三者面談を含め学校を訪れる方々を、たくさんのきれいな花々でお出迎えしたいと思います。

『心』はどこにある? ~脳の働き~

南相馬市教育委員会主催による「高等教育機関との連携事業」を1・2年生対象に実施しました。
今回は、新潟県立看護大学教授の堀江正男先生をお招きし、「脳の働き」について特別授業を行っていただきました。
授業は、脳のつくりと働きから始まり、「なぜゲームをやめられないのか?」「ゲームは脳に与えるご褒美が大きいから」というお話、そしてゲーム等のメディアと上手な使い方についてお話をいただきました。2018年に世界保健機関がゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を国際疾病として正式に認定しました。これを他人事と思わないで、ゲームと上手に付き合う方法を考えていきたいと思います。

読書祭り ~本日は絵本の読み聞かせ~

11月4日から12月9日まで、図書室では「読書祭り」を開催しています。読書まつりの内容は、しおりのプレゼントや読書スタンプ、図書委員による読み聞かせなどで、学校司書の木幡さんと図書委員が考案し、様々なイベントを行っています。他にも、普段自分が選ばないような本と出会うきっかけとなる特設コーナーや楽しい企画が多く、図書室は連日大盛況です。
今日は昼休みに、2年生の図書委員による「絵本の読み聞かせ」があり、多くの生徒が図書室を訪れました。この期間を通して、図書室や読書の楽しさを感じてもらえればと思います。

 

学校保健委員会 開催

学校医の石原先生先生、学校歯科医の鈴木先生、学校薬剤師の屋代先生に来校していただき、学校保健員会を開きました。
学校保健員会では、養護教諭からの報告事項をもとに、子ども達の健康や体力、生活習慣について専門的な立場からのご意見をうかがうことができました。

今年度2回目の学習塾連携事業

2年生を対象とした「学習塾連携事業」が実施されました。今回は11月9日に実施した国語に続き2回目で、河合塾NEXTから講師をお迎えして数学の授業を行っていただきました。この授業は学習塾との連携を通して、進学に向けた学習意欲の向上、学習の仕方の習得などを目的にしているものです。3月までに国語、数学、英語それぞれ2回の計6回の授業を予定しています。

教育実習生による研究授業

午前中は2学期期末テストでしたが、午後は2名の教育実習生による研究授業(1学年:社会、2学年:英語)が行われました。
本校卒業生である2名の実習生は指導教官の先生方に指導を受けながら、指導案の作成と模擬授業を行い、今日の授業の準備を行ってきました。どの授業も生徒達の意欲的な参加し、生き生きと活動していました。
2人とも多くの先生方が参観する中、終始落ち着いた感じで授業を行っていました。教育実習は今週いっぱいで終了します。

【1年社会】

【2年英語】

防災訓練~瞬時に判断、行動へ~

本日15日は、南相馬市総合防災訓練の日でした。市内では防災行政無線の放送、広報車による広報、そして緊急速報メールで緊急地震速報・大津波警報、そして停電に伴う上下水道施設の稼働状況について通知する訓練配信が行われました。
本校でも、地震によって裏山の地滑りが発生し、北校舎が被災したという想定での避難訓練を実施しました。また、後半は保護者役と生徒役に分かれて、模擬引き渡しの手順を確認しました。
いざという時は、その状況に応じて「何のリスクから避難しているのか」を考え行動に移すことが大切です。生徒達は土砂災害時の対応を考えながら行動していました。

 

学校教育指導委員モデル授業研究会

南相馬市学校教育指導員でもある本校の英語教諭による南相馬市授業改善プランに基づいた、学んだことを「つかう」ことに重点を置いたモデル授業(3年:英語)を公開しました。
学んだこと活用し、会話を継続させることでコミュニケーション能力を高めことを目的とした授業でした。難しいと感じる関係代名詞も、生徒の“推し(憧れの人物)”についてお互いに伝え合うことで、生徒の表現の幅を広げる活動に変わりました。
授業の後は、事後研究会そして太田小学校・大甕小学校の先生方と児童生徒の学力向上についての話し合いを行いました。

 

高等学校説明会

「高等学校説明会及び進路事務説明会」を実施しました。相双域内6校の高校から校長先生方をお招きして、各学校の特色や入試の情報などについて詳しく説明していただきました。
また、入試説明会では進路指導主事より進路事務についての説明をしました。進路決定に向けて、各学校の説明を参考にするとともに、今後の目標を明確にして学習に取り組む機会となることを期待します。

緑化活動

本校には、正門から校舎まで続く長い長い花壇と校舎前の花壇群があります。季節ごとにきれいな花が植えられ、私たちの目を楽しませてくれますが、その陰にはこの花壇群を維持する生徒や先生方の努力があります。
本日は、11月29日に実施する緑化活動(花の植え付け)に向けて肥料散布を行いました。

和太鼓体験WS

今年も「文化芸術による子供育成事業」が12月に行われます。本日は12月の本公演に向けて、東京を拠点に海外でも活動を展開している和太鼓グループ「東京打撃団」の方々にお越しいただき「和太鼓体験ワークショップ」を実施しました。
太鼓の種類、打つ姿勢、基本的なリズムを教えていただいた後、長胴太鼓を用いて和太鼓体験をさせていただきました。12月の本公演が楽しみです。

 

交通安全グッズをいただきました

南相馬市交通対策協議会様から、「広角度パッチンリフレクター」全校生徒分をいただきました。
「リフレクター」とは、歩行者が衣服やカバンなどにつけることで、車のライトを反射してキラッと光り、ドライバーに存在を知らせてくれる交通安全グッズです。
かばんや手首・自転車などにパチンとあてると、くるりと巻きつき、簡単に着脱ができるバンドになっています。

日没が早くなってきました。自転車も歩行者もドライバーの方に自分の存在を知らせることが大事です。その使い方をご家庭で話し合って、命を守る道具として大切に使用していただきたいと思います。

※「広角度パッチンリフレクター」を装着してみました。(写真の赤丸)

教育実習が始まりました

本日から3週間(~11月28日)、本年度2回目(1回目は6月に実施)の教育実習が始まりました。今回は2名が実習に臨み、1回目と合わせ本年度は5名の教育実習生となりました。
実習生には、限られた実習期間の中で生徒との様々な活動に取り組み、様々な経験をしてほしいと思います。

地域交流~大甕地区芸能文化祭~

2週間前の太田地区文化祭に続き、3年ぶりに第38回大甕地区芸能文化祭が開催されました。本校からは吹奏楽部の賛助出演及び生徒作品の展示をさせていただきました。

芸能発表の最後は原町三中吹奏楽部の演奏で、アンコールを含め5曲を披露しました。
3年生にとってはこれが最後の演奏披露となりました。このメンバーでの最後の演奏を地区や保護者に皆様に聴いていただき、たくさんの手拍子や温かい声援をいただきました。
3年生の皆さんお疲れ様でした。これまで原町三中吹奏楽部を支えてきてくれたこと、心より感謝します。

※なお、作品展示は11月10日(木)まで、大甕生涯学習センターで実施しています。

県大会へ出発!(女子バドミントン部)

福島県新人バドミントン大会が郡山市内の会場で開催されています。本日はその2日目で女子団体戦が行われます。
気温5℃の中、登録メンバーは全員元気に出発しました。相双地区を1位通過したチームとして、自分の力を信じて戦ってきてほしいと思います。健闘を祈ります。

県大会へ出発!

福島県新人バドミントン大会が郡山市内の会場で開催されます。本日はその1日目で男子団体戦が行われます。
相双地区の代表として、誇りをもって戦ってきてほしいと思います。健闘を祈ります。

専門高校生による小中学生体験学習応援事業(相馬農業高校)

2年生を対象に相馬農業高校での見学・体験学習を行いました。
生産環境科では、農場の見学と収穫体験、環境緑地科では測量や庭木の剪定の体験、食品科学科ではがんづきづくりと包装の実習を行いました。生徒の皆さんは、初めての体験ばかりで戸惑いもありましたが、興味を持って積極的に取り組んでいました。
相馬農業高校の先生方、生徒の皆さん、ありがとうございました。

 

リズムダンス発表会

3年生の保健体育の授業はダンスの発表です。ダンスは現代的なリズムのダンスで構成されており、曲のイメージを捉え表現すること、そして何より仲間とのコミュニケーションを大切にすることを大事にしています。
どの生徒も自分を表現することの喜びを全身で表しながらダンスを楽しんでいました。

第22回燦稜祭 盛大に開催!

第22回校内文化祭「燦稜祭」が開催されました。「輝け青春!~思いを形に!伝えよう私達の物語~」のテーマのもと、自分の思いを言葉や掲示物やダンス等で表現し、生徒一人一人が輝く瞬間を手に入れました。ご来校いただきました保護者の皆様、当日の運営にご協力いただきましたPTA役員の皆様に感謝申し上げます。

【開祭式】

【合唱祭】


【総合的な学習の時間の発表】

【総合表現タイム】

【吹奏楽部演奏】

【燦稜祭会場】

燦稜祭まであと3日!

今週は、週末に開催される校内文化祭(燦稜祭)に向け、午後の時間を特別時間割とし、準備を行っています。
「本日の日課表」をもとに、生徒の皆さんは分刻みで総合学習の発表や合唱、パフォーマンス、掲示等の準備に大忙しです。

地域交流~太田地区文化祭~

秋晴れの下、3年ぶりに第38回太田地区文化祭が開催されました。本校からは生徒の作品展示や吹奏楽部の賛助出演をさせていただくことができました。

【吹奏楽部演奏】
「上を向いて歩こう」他アンコールを含め4曲を披露しました。3年ぶりの演奏に多くの皆様から温かい声援や手拍子をいただきました。

 

演奏を終えてほっと一息です。

【作品展示】
絵画やポスター、習字などを展示し、地域の皆様に鑑賞していただきました。

【国際交流】
南相馬市多文化共生センターSAKURAのベトナムに関する掲示です。先日の本校で行われた「やさしい日本語講座」の様子も紹介されています。

今日も昨日も 互見授業

以前、お伝えした『互見授業』が現在も行われています。
【1年英語】
クイズアプリを使ってウォームアップ、その後はWhichを使った質問文をつくりタブレットPCに入力、情報を共有しました。

【1年理科】
理科は光の反射についての実験です。ICTを活用し導入から実験までを短時間ですすめ、考える時間やまとめの時間を十分にとることができました。

【3年英語】
対話文を読み、内容に関する質問を考えペアで伝え合いました。今後、関係代名詞等を使って、会話を継続させるためのステップとして大事な時間となりました。

今月の保健室掲示は

10月の保健室の掲示は、ハロウィーンをモチーフにした「目」の特集です。
仕掛けがたくさんの掲示物、「どうこう」「まつげ」「まゆげ」「まぶた」「なみだ」をめくるとそれぞれの秘密が分かるという仕組みになっています。

後期生徒会総会

後期はリモートで本部(PC室)、議長席(図書室)、職員室、各教室を結び生徒会総会を行いました。
総会に先立ち、後期学級委員の認証式を行いました。総会では、生徒会後期活動方針、各委員会の活動計画等が承認されれ、最後に生徒会が提案した「いじめ撲滅標語コンクール」の優秀作品が今後スローガンとして掲げられることが承認されました。(受賞者と作品については学校だよりで紹介します。)
原町三中をより良いものにしていくことを全校生で確認することができた後期生徒会総会でした。

速音読の効果は?

2学年の朝の活動では、美文朗誦(びぶんろうしょう)という、詩や漢文、短歌、古典などの古今の名文に親しむことのできる冊子を使って速音読を行っています。

音読は、たくさんの感覚を同時に働かせるため、脳の働きの面から見ても、学力向上に効果的であるといわれています。そこに速読を加えることで、速く、正確に、流れよく読むために、脳をフル回転させ内容をつかもうとします。

「読む」×「あらゆる感覚器官を働かせる」×「脳でイメージ」×「理解する」の掛け算の効果が得られる朝のトレーニングとして行っています。

 

 

PTA奉仕作業

10月15日(土)PTA奉仕作業が行われました。草削りや草刈り機などを持参していただき、校庭・校舎周辺及びテニスコート周辺の除草を中心に作業を行っていただきました。保護者の皆様、お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。

吹奏楽部 出発しました

本日、原町区・小高区合同小中学校音楽祭が開催されます。本校からは6名の吹奏楽部員がSaxアンサンブルで参加し、「ハンガリー狂詩曲第2番」を演奏します。既にお知らせのとおり、新型コロナウイルス感染防止をふまえて音楽祭は無観客となりました。吹奏楽部の演奏につきましては、地区芸能文化祭及び燦稜祭でお楽しみいただきたいと思います。

やさしい日本語

下太田地区が「外国人住民と地域との共生モデル地区」であることから、本校でも国際理解教育、特に外国の方とのコミュニケーションづくりについてより深く学んで見ることにしました。
10月13日(木)南相馬市多文化共生センターSAKURAの荒様、只野様を講師にお迎えし、全校生を対象に「コミュニケーションは やさしい日本語で」というタイトルでお話をいただきました。
日本にお仕事で来る方のほとんどが数か月間の日本語研修を受けてくる・・・。であれば、「至急」を「いますぐ」とか「いそいで」のように難しい日本語の表現を かんたんな わかりやすい「やさしい日本語」に言い換えれば、コミュニケーションをとることは十分に可能であるということです。
相手の立場や気持ちになって、思いやりを持った態度で接することが国際交流の第一歩であること学びました。

 

 

コミュニケーション能力を高める方法とは

3年生は福祉体験活動から学んだいくつかの感動体験をキャッチコピーにし、演劇やパフォーマンスを通じて表現しようという取組を行っています。
先週に続き、NPO法人祈りの芸術 TAICHI-KIKAKUのオーハシ ヨースケ様を講師に迎え、コミュニケーション能力を向上させるためのプレゼンテーション構成についてアドバイスをいただきました。ワークショップをとおして、様々な表現方法を教えていただきました。2週間後には3回目のご指導をいただきます。
この成果については29日(土)の燦稜祭で発表する予定です。

福島県中学校新人陸上大会

10月8日(土)、9日(日)白河市総合運動公園陸上競技場におきまして、2022福島民報杯福島県中学校新人陸上競技大会が開催されました。
県内の各地区の予選を勝ち抜いた選手が出場した本大会に本校からは、大妻さん(1年男子 砲丸投)、鈴木さん(1年男子 100m)、堀内さん(1年男子 1,500m)が出場しました。
3人は放課後、部活動の練習と並行して県陸上大会の練習にも取り組んできました。大きな舞台で県内の強者と競い合えた貴重な経験を、今後にいかしてほしいと思います。

教師も学び合い~互見授業~

「互見授業」とは教員が校内でお互いの授業を参観し合い、指導の方法などについて学び合うことで授業力の向上を図る研修のことです。
いつもは、教える側の先生も異なる教科の授業の参観を通し、学ぶ側となることで、日頃の授業の振り返りを行っています。

【3年1組:理科】
「予想は0.5N、結果0.6N なぜ?」その0.1Nの違いには、科学的根拠があったのです。お互いの考えを述べ合うことで疑問を解決できました。

 


【2年1組:国語】 
文章を要約したうえで、筆者の主張が筋道の通ったものになっているかどうか、根拠を挙げながら自分なりの考えを発表することができました。

 

【2年4組:学級活動】
スクール・カウンセラーの安部先生がゲストです。答えに詰まっても「○○さんだったら何て答えると思う?」の問いかけでいろんな考えを発表することができました。

 

【1年1組:理科】
操作の基礎・基本をしっかり理解し、実験開始。目の前で起きている液体の変化の様子や結果をグラフに表すことで「沸騰」している状態を捉えることができました。

 

 

 

お祝い ソフトテニス相双新人大会 1ペアが県大会へ!

10月1日(土)・2日(日)南相馬市テニスコートで相双新人大会ソフトテニス競技が開催され、女子個人で村田さん・高玉さんペアがベスト8に入り、県大会出場権を得ることができました。
団体戦は惜しくも、予選ブロックで敗退となりましたが、どんな相手にも決して引かない積極的な攻めやペア同士お互いをフォローし合う声かけなど、ベンチも一体となって2日間戦い抜きました。新チームとしてのたくましさ・頼もしさを感じた今大会でした。
保護者の皆さまにも2日間の送迎・応援など、大変お世話になりました。

1学年 地域体験学習(2日目)

2日目は、市内の史跡巡りです。桜井古墳、旧武山住宅、原町飛行場・格納庫跡、朝日座、戦没者慰霊碑・公園墓地、大悲山石仏などを市文化財課の佐藤様にご同行いただきながら巡り、見学学習を行いました。

生徒たちは、自分たちの身近にこんなにもたくさん歴史的な意味のある史跡があることに驚いていました。

「南相馬市愛」が溢れる佐藤様のガイド・解説に生徒たちは引き込まれてた一日でした。

市文化財課の佐藤様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

3学年 福祉施設体験学習(2日目)

他を思いやる優しさや相手の立場になって考えたり、共感したりすることが人と人とをつなげる力になることを教えていただいた2日間でした。
事業所の皆様、お忙しい中、生徒たちを受け入れてくださり、ありがとうございました。大変お世話になりました。

2学年 職場体験学習(2日目)

2学年 職場体験学習(2日目)
仕事の大変さを十分に感じ取った2日間であったと思いますが、「あいさつ」「マナー」「言葉遣い」「身だしなみ」「コミュニケーション」など大切なことを勉強させていただいた2日間であったと思います。
事業所の皆様、お忙しい中、生徒たちを受け入れてくださり、ありがとうございました。大変お世話になりました。

2学年 職場体験学習(1日目)

2学年は、17箇所の事業所で職場体験を行っています。そのうちの9箇所が1名での体験です。

緊張のうちに1日目の体験が終わりました。

事業所の皆様、明日もよろしくお願いいたします。

     
     

1学年 地域体験学習(1日目)

1学年、午前中は、ロボットテストフィールドで施設見学及びロボットプログラミング体験を行いました。

午後は、南相馬市博物館に移動し、展示物や伝統芸能等について学芸員の方からお話をいただきました。

明日は、市内の史跡を巡ります。

 

図鑑を寄贈していただきました

ヤマキ保健薬局様から「冬虫夏草生態図鑑」を寄贈していただきました。
冬虫夏草は世界で約500種が発見され、そのうち400種あまりが日本で報告されているいるということです。日本はまさに冬虫夏草の宝庫であり、八牧様は「日本冬虫夏草の会」の会員として、本書の作成にも協力されたとのことです。
八牧様ありがとうございました。

明日からの体験学習~地域探究~

明日(27日:火)から2日間は校外での体験学習活動となります。1学年は、地域体験学習で市内の史跡や先端施設を見学します。2年生は職場体験学習、3年生は福祉施設体験学習を実施します。
これらは「南相馬市ふるさと教育」の一環として行われ、南相馬の「ひと・もの・こと」を直接体験し、南相馬のよさを実感できる学習の機会となります。
本日6校時目は、明日からの学習に備え活動の最終確認を行っていました。
保護者の皆様には、2日間お弁当の準備や送迎等でお手数をおかけします。

1年生は「しおり」をしっかりと読み込んでいます。2日間バスで、南相馬の過去から未来までを探究します。

2年生は、お世話になる事業所でのシミュレーションです。「返事」、「メモ」「質問」、「確認」の四つの約束を確認しました。

3年生は、高齢者の方とのコミュニケーションのための出し物(クイズ・カラオケ等)の最終チェックを行っていました。これまで学習してきた成果(高齢者疑似体験等)を生かしてきてください。

お祝い バドミントン相双新人大会 男女で県大会へ!

9月24日(土)・25日(日)まるさん・あったまるアリーナで相双新人大会バドミントン競技が開催され、団体では女子が優勝、男子が2位となり、男女揃って県大会出場となりました。
どの試合も、第2ダブルスで勝敗が決まる接戦を僅差で勝ち上がりました。原町三中生らしい、最後まであきらめない試合展開は、大変立派でした。
また、個人戦では、男子シングルスで山下さんが優勝、女子ダブルスで三瓶さん・鈴木さんペアが4位、男子ダブルスで羽根田さん・堀内さんペアが5位に入賞し、県大会出場権を得ることができました。

選手の皆さんの健闘を称え、県大会での活躍に期待します!

校内合唱祭に向けて

10月29日(土)に行われる校内文化祭(燦稜祭)の中で開催される校内合唱祭の練習が行われています。
3年生はそれぞれのパートに分かれて、リーダーを中心に練習を行っています。
中間テスト終了後から、昼休みと放課後に多目的ホールと体育館での割当がされ、本格的な練習へと入っていきます。

相双地区新人大会選手壮行会

本日、相双地区新人大会選手壮行会が行われました。吹奏楽部の演奏で入場した選手たちは、引き締まった表情でステージに上がり、一人一人が大会への抱負を述べました。
生徒会長からは「みんなで声をかけ合い、楽しんで試合に臨んでください。」と激励の言葉があり、3年生は特設応援団として1・2年生に精一杯のエールを送りました。
最後に、選手を代表して男子バドミントン部主将の山下さんから「最後まであきらめずに、勝利を勝ち取ってきます。」とお礼の挨拶がありました。
新チームになってから、相馬市や南相馬市の大会に出場し、本大会を迎える各部です。県などの上位大会や次年度の中体連につながる本大会に向けての意気込みが感じられた壮行会でした。
選手の皆さんの健闘を祈ります。頑張れ原町三中!!

秋の全国交通安全運動

9月21日(水)~30日(金)の10日間、秋の全国交通安全運動が実施されます。
本校でもこのような掲示物で作成し、交通安全の啓発活動を行っています。


【年間スローガン】 わたります 止まるやさしさ ありがとう
【運動スローガン】 ヘルメット かぶるだけでも 救える命

学校周辺を通行されるドライバーの皆様には、自転車通学生が道路を横断する際の、「止まるやさしさ」に「ありがとうございます」と感じる場面が多々あります。

生徒の皆さんも一人一人が交通ルールとマナーを守り、安全に登下校をしてほしいと思います。

注意 明日9/20の登校時間について

明日9/20の登校についてお知らせします。

台風14号の接近により、9月20日(火)は登校時間帯に荒天が予想されます。

つきましては、児童(生徒)の登校時の安全を考え、10:00までの登校といたします。

児童生徒の皆さんは安全に気をつけて登校してください。ただし、身の回りに危険な状況がある場合には無理して登校せず、自宅で待機し、学校に連絡してください。

同様の内容については、オクレンジャーでも配信しております。

相馬地方PTA研究大会 リモート開催

9月17日(土)相馬地方PTA研究大会がリモートで開催されました。
事例研究では、南相馬市立八沢小学校が「児童の健康課題に関するPTAの取り組み」について、実際の調査データから、肥満傾向児の増加や視力の低下及びう歯保有者などを課題にあげ、その原因と対策について発表をしていただきました。
【肥満について】
○放課後遊ぶ時間が少ないこと、徒歩通学者の減少そして家庭での食生活習慣などを原因にあげ、家庭で運動の時間を確保するのは難しいものの、食生活の改善については半数以上の家庭が意識していること。
【視力の低下について】
○ゲームだけが原因ではなく、自然と触れ合う機会が少なくなってきていることも要因の一つの考えられること。また、視力低下による診療を勧められても、受診をさせる時間を生み出せないことが課題であること。
【歯の健康について】
○かたい食べ物を食べなくなったことや早食い、ファーストフードなど食生活環境の変化についても注視すると同時に、未就学児への指導や保護者への意識付けが重要になってくること。

など学校や家庭のおける食育や食生活等の生活改善についての考察や提言をいただきました。
本校からは職員の他に、渡邉会長様にもPTAを代表してご参加いただきました。

卒業アルバムに向けて

卒業後に在学時の思い出を・・・。

本校でも、学校行事や日常生活などを卒業アルバムにするために、カメラマンの方には適宜、学校にきていただいています。

今日は、担任の英語の授業の様子を撮影していただきました。

修学旅行にも同行していただきました。

心を耕す時間

「特別の教科 道徳」では、教科書にある魅力的な教材で、「考え、議論する道徳」の授業を展開しています。

どの学年もICT端末等を効果的に活用し、自分の思いを伝えたり、相手の考えを受け入れたりしながら、自分との関わりを深く考える授業を行っていました。

【1年道徳】
「選ばれた以上、クラス全員の代表として出場する義務がある。」しかし、選ばれた人にも「出場する」、「出場しない」の権利はあります。タブレットPCを使って、考えを整理し、自分の果たすべき義務について深く考えることができました。

【2年道徳】
祖母に対する主人公の心情の変化を通して、「日常生活の中で、家族への感謝の気持ちをどう表したらよいか。」について考えました。2年生もタブレットPCを使って、自分の考えをまとめ、お互いの考えを理解しようとしていました。

 

【3年道徳】
「決まりのある生活をしていくために必要な心がけ」とは、どのようなことが考えられるだろうか。生活のリズムの乱れに葛藤する主人公の姿を通して、互いの考えを共有しながら、節度と調和のある生活を目指そうとする3年生の気持ちの高まりを感じました。

1・2年生 社会科見学

9/9(金)1・2年生は社会科見学を実施しました。
1年生は松島方面へ、2年生はスリーエム仙台市科学館等での課題研究、見学・体験学習を行いました。
事前に学習した内容について、自分の目で確かめ、実感を持って理解できた一日であったと思います。
生徒の皆さんは、いつもの教室での授業とはまた違った「面白さ」を感じてくれたようです。

【1学年】松島方面(五大堂、瑞巌寺、松島離宮等)

 

【2学年】スリーエム仙台市科学館、八木山動物公園フジサキの杜

 

 

社会科見学(1年・2年)に出発

1学年は、松島方面、2学年は、仙台方面に社会科見学のため出発しました。

他地域の文化に触れて見聞を広めたり、施設を訪問し仕事などキャリアについて学習したりするなど

体験学習を通すことで、さらに学びを深めていきます。

【1学年】訪問先:五大堂、瑞巌寺、松島離宮、松かま総本舗

 

【2学年】訪問先:スリーエス仙台市科学館、八木山動物公園フジサキの杜

修学旅行20〜帰校します〜

17時15分に最後の休憩地点の四倉PAを出発しました。

往復合計6回の休憩箇所では、必ず全員がバスを降り、ストレッチをしたり、外の空気に触れたりしながら次の目的地を目指していました。心配されていた車酔いも無く、全員で最後の目的地である原町三中を目指します。

修学旅行に送り出していただいた、3年生の保護者の皆様には心から感謝いたします。

バスの到着時刻等については、随時メールでお知らせします。

このメールをもちまして、修学旅行隊からのレポートは終了いたします。

四倉PAを出発した途端、雨が降り出してきました。

 

修学旅行19〜湯島天神〜

修学旅行の最後は、学問の神様 湯島天神(湯島天満宮)です。

それぞれの進路の目標に向けてのきっかけになれば幸いです。

バスは予定通りに、学校に向けて出発しました。

 

修学旅行18〜最終日昼食〜

厳戒態勢の国会議事堂周辺を抜け、昼食会場の上野に来ました。

道路も空いていたので、スムーズに移動することができました。

途中、添乗員さんに車窓から見える都内の施設や名所についての説明をいただきながらの移動でした。

降水確率50%ですが、雨にあわずにすみそうです。

 

 

 

修学旅行17〜国会議事堂〜

国民の代表機関としての中枢を担っている国会議事堂が最終日最初の見学地です。

今回は衆議院議場を中心に案内をしていただきました。

堂内は議場を除いては撮影禁止でしたが、県選出議員様の秘書の方にご案内いただきました。

中央広間の四つの台座には、伊藤博文、板垣退助、大隈重信の銅像が立っています。

空席になっている台座に立てるような政治家を目指す人材が、この中にいるかも知れませんね。

ご案内いただきました関係者の皆様ありがとうございました。

修学旅行15〜3日目朝食〜

修学旅行3日目を迎えました。おはようございます。

朝食風景をお届けします。昨日の余韻を噛みしめながら、今朝も黙食です。

外食続きでしたので(当然ですが)、野菜を中心にセレクトしている生徒が多かったようです。

そろそろ、ご家庭の食事が恋しくなってきた頃かも知れません。

 

 

修学旅行13〜東京ディズニーランド②〜

時折小雨がぱらつくものの、夢の国を訪れる人には全く影響はありません。

更に運が良いことに、人気のアトラクションも5分程度の待ち時間で楽しむことができているようです。

夢の時間はまだまだ続きます。

と言っているうちに雨が降ってきました。

 

修学旅行10〜日本科学未来館〜

修学旅行2日目、最初の見学地は日本科学未来館です。

最新テクノロジーから地球環境、宇宙の不思議まで様々な科学技術を体験できる施設です。

未来の地球のために私たち一人一人が何をしていくべきかを考えることができました。

ドームシアターでは、宇宙開発に関わる技術者の方々のビデオが上演されました。

はやぶさ2については、福島県の企業も重要な部分に関わっているとのことでした。

今、東京にいながら自分達が福島県民であることの喜びと誇りを感じた瞬間でした。

 

修学旅行9〜2日目朝食〜

おはようございます。修学旅行2日目の朝を迎えました。

昨日は遅めのホテル到着でしたが、ゆっくりと休むことができたようでした。

全員揃ってディズニーセレブレーションホテルのバイキング朝食をいただきました。

この後、本日最初の目的地へ出発です。

修学旅行8〜劇団四季アラジン〜

いよいよ劇団四季アラジン開演です。上演5分前までは自席からの会場内の撮影は許可されています。

劇場内では係の方から、「お客さま同士の会話はお控えください。」「マスクは鼻と口を覆うようにかけてください。」との諸注意が何度も繰り返しアナウンスされています。感染対策も万全です。

いよいよ開演です。

修学旅行6〜東京スカイツリー〜

高さ634mの東京スカイツリー。高さ350mの天望デッキまでやってきました。

上空350mから東京の街を眺めるのは格別ですが、下から見上げる東京スカイツリーも圧巻です。

天望デッキから降りてきた時には、青空が見えてきました。

修学旅行2

最初の休憩地点の四倉PAです。

今回、お世話になる添乗員さんと運転手さんです。バスは2座席に1人掛け、快適です。

修学旅行1

修学旅行の出発式を行い、全員元気に出発しました。

途中3箇所の休憩を経て、浅草に向かいます。

朝は雨模様でしたが、常磐道 大熊を過ぎた辺りから日がさしてきました。

ここからは、修学旅行隊から随時レポートいたします。

 

修学旅行1日目「出発式」

いよいよ修学旅行がはじまります。大きな手荷物を持ってくる姿や楽しみにしている表情など

コロナ禍でしばらく見ることの出来なかった光景が、本当にこの修学旅行が行えて良かったと

感じています。また、これまで修学旅行実施にむけて、多くの皆様にご尽力頂いたこと感謝申し上げます。

さらに、保護者の皆様、地域の皆様に改めてご理解とご協力をいただきありがとうございました。

 

修学旅行 結団式

3年生は明日から2泊3日の東京・千葉方面への修学旅行です。
本日は、その結団式を実施しました。保護者の皆様にもご協力をいただきながら様々な課題を乗り越え、明日を迎えることができました。
実行委員長の緑川さんからは、「コロナの影響を踏まえ、班別研修が他のコースが変わってしまったのは残念ですが、一番悔しい思いをしたのは、これまで準備してくださった先生方だと思います。旅行先の方々も感染対策を行い、私たちが来るのを待っています。そういった人たちへの思いを含めて、ルールを守って大いに楽しんで来ましょう。」と話がありました。
全員参加で修学旅行が実施できることへ感謝の気持ちや、旅先での一人一人の行動の大切さについて確認できた結団式でした。いよいよ、明日出発です。

駅伝壮行会・表彰式

来週9月7日(水)に行われる「第65回福島県中体連駅伝競走相双地区予選大会」に出場する選手の壮行会を行いました。

吹奏楽部の演奏で選手が入場し、生徒会長の緑川さんから「皆さんが全力を尽くせるよう、全校生で応援しています。」と激励の言葉がありました。

応援では、応援団長の吉田さん(3年)のリードで選手の皆さんにエールを送り、全校生で校歌を歌いました。最後に、選手を代表して山下さん(2年)がお礼のことばを述べ、壮行会を閉じました。

本番では自分と仲間を信じ、ゴールまで、みんなの思いをつなげて、悔いのない走りをしてきてほしいと思います。

壮行会終了後は、NEW体力テストの優良賞、空手道東北・北海道大会、相双新人陸上大会の表彰式を行いました。

来週は修学旅行・社会科見学

来週は3学年が修学旅行、1・2学年が社会科見学に備えて、事前学習を行っています。
1学年は見学地に関連するクイズ、2学年は見学施設等の調べ学習、3年生はしおりの読み合わせを行っていました。準備は万全です。あとは、好天を願うばかりです。

 

駅伝試走~相双駅伝大会に向けて~

来週7日(水)に実施される相双駅伝競走大会の試走を行いました。
まずは、昨年参加した生徒を先頭にコースをゆっくりと確かめながら走り、最後は本番同様にしっかりと試走に取り組みました。
大会一週間前ということもあり、多くの学校が試走に訪れていました。

 

 

 

新聞タイム

新聞の強みは、様々な分野の情報が網羅され、それらの記事は複数の目による厳しいチェックを受けて世の中に出ている信頼性の高いメディアであることです。新聞を学習に活用することは、社会全体への関心を高め、それらを自分の事として考え、深めていくことにつながります。
全国学力・学習状況調査で、「新聞を読む回数が多い子どもほど、平均正答率が高くなるという結果が示された。」
ニュースや新聞等で、このような記事を目にした方も多いのではないかと思います。

生徒は注目した記事の内容をまとめ、600字以内で感想や自分の考えを書きました。それをお互いにグループ内で発表し、発表した内容についてのコメントを班のメンバーからもらいました。
そして最後に、グループの代表が学級の全体の場で発表しました。
今後も、それぞれの学びに、新聞を活用してほしいと思います。

県中学校新人陸上大会相双予選会

8月27日・28日の両日、雲雀ヶ原陸上競技場で福島県中学校新人陸上競技大会相双地区予選会が行われました。
この新人大会には夏休みの練習を経て、16名の生徒が出場しました。
16名の生徒が今後の目標づくりや自己の記録更新を目指して、出場してくれたことをうれしく思います。
また、本校の生徒に対してだけでなく、他校の生徒や高校生の頑張る姿に対しても大きな拍手を送っていた姿が印象的でした。
参加した生徒にとって、これからの成長につなげることができる機会になりました。
2日間の大会の結果については、後日、「学校だより」でお知らせいたします。

廃品回収を実施しました

PTA総務委員会主催の活動として、地区の全家庭を対象に廃品回収を実施しました。
今回は、生徒の参加は見合わせ、PTA及び(今年も)同窓会の方々に協力をいただき回収作業を行いました。
資源の有効な活用とリサイクルに加えリデュースやリユースを具体的にどのように実践していくかを生徒とともに考えていきたいと思います。
早朝よりご協力をいただきました皆様へ感謝申し上げます。

校内探訪 その1

夏休み後の校内には、夏休みの課題などに関連したものが各所に掲示されています。


保健室前の「夏祭り」は、夏休み中から掲示されており、本物と見間違うような屋台の食べ物などの楽しい掲示物が生徒を出迎えてくれました。

また、これまでの地震や大雨でダメージを受け通行禁止になっていた北校舎の階段でしたが、その天窓の工事も始まりました。

 

English Speech Contest in Soma

相馬地方中学校英語弁論大会が相馬市民会館で開催されました。

本校からは、後藤さん(3年)・緑川さん(3年)が出場しました。

2人とも、夏休み中の練習の成果を発揮し、練習の時よりも堂々と発表することができました。

2人はこの夏、練習を通してスピーチに必要とされる英語力や表現力を磨いてきました。

今回の経験を次のステップに生かしてほしいと思います。

自分の体を正しく知ろう~身体測定~

1年生の身体測定が行われました。

生徒自身が自分の身体について正しく認識し、責任をもって管理することを目的として2学期も実施しました。

「1学期より2cm伸びた!」「3cm伸びた!」などの声がきかれました。

2年生・3年生は来週、実施します。

第2学期がスタート!

8月22日(月)より第2学期がスタートしました。

今年の夏休みもコロナ感染対策を講じながら過ごした夏休みだったと思います。

それでも少しずつ日常の生活を取り戻そうと保護者や地域の皆様にご協力をいただきながら

部活動や地域行事に参加することが出来ました。ありがとうございました。

始業式では、各学年の代表生徒から「夏休みの反省と2学期の抱負」について発表がありました。

また、各学級では夏休みの思い出を発表する場面もありました。

久しぶりに祖父母や親戚の方に会ったり、友達と夏祭りに出かけたりと3年ぶりに行動制限のない

夏休みを感染対策に留意しながら思い思いに楽しんだ様子がうかがえました。

また、始業式終了後に英語弁論大会壮行会を行い、大会に出場する3年生2名が

夏休みの練習の成果を発表しました。

相馬地方中学校英語弁論大会は、8月25日(木)に相馬市民会館で開催されます。

 

 

申請はお済ですか?通信環境整備支援金に関するお知らせ

4月にご案内させていただきました「通信環境整備支援金」につきまして、該当される方は期限までにご申請ください。

 <該当される方>

  ①新たに令和4年4月1日以降に、通信(Wi-Fi)環境を整備された世帯

  ②新たに令和4年4月1日以降に、無線通信(Wi-Fi)機器のみ設置された世帯

    ※  過年度(令和2年及び令和3年)において、①②いずれかの申請をされた方は対象外となります。

 

なお、提出の際は、添付書類に不備がないかチェック表でご確認の上、ご申請下さい。

 通信環境整備支援金に関するお知らせ.docx

 (様式第1号)通信環境整備支援金給付申請書.docx

 申請書提出時確認表.docx

中体連駅伝大会に向けて

夏休み期間中、各部活動の練習が始まる前の時間を利用して、特設駅伝部の活動が行われています。

これは9月に楢葉町で行われる中体連駅伝大会に向けての練習です。

練習の質を高めるためにも、暑さ対策は必須です。

参加生徒の皆さんは体調管理を万全にして、練習に参加してください。

県中体連バドミントン大会 ~1日目結果~

福島県中学校体育大会バドミントン競技が福島トヨタクラウンアリーナ(福島市)で開催され、女子団体及び男女シングルスの一回戦が行われました。

〈女子団体〉
トーナメント一回戦 惜敗
原町三中 1-2 三和中(いわき)

〈女子シングルス〉
トーナメント一回戦
佐藤さん 惜敗

〈男子シングルス〉
トーナメント二回戦 
山下さん 勝利 ベスト8進出です
明日は、準決勝が行われます。

原町三中・相双地区の代表として出場した選手の皆さん、おつかれ様でした。
男子シングルス山下さんの健闘を祈ります!

1学期終業式 やれば成長できる夏休みに!

71日間の1学期が終了しました。終業式では、各学年の代表(1年:大久保さん、2年:外山さん、3年:齊藤さん)から意見発表がありました。勇気を出して学級委員に立候補したこと、学習面での課題が明確になったことなど、1学期の振り返りと夏休みの抱負についての話がありました。

以下は校長式辞の一部です。

「今年度の生徒会スローガンは『可能性は無限大~意志を貫き、未来を切り拓け!~』です。私は、その活動方針に書かれている『あなたの目の前には数え切れないほどの多くの可能性が広がっています。自分に誇れるものを見つけ、一生懸命頑張っていきましょう。』というフレーズが大好きです。

可能性は『未来の能力』ですから、皆さん全員が持っています。『やればできる』と思っていても、行動に移さなければ『やればできる』のままです。やるからには結果は大事です。でも、もっと大事なのは『やればできる』と一歩踏み出すことです。

『やれば成長できる』そんな言葉を信じて、夏休みを過ごしてください。


原町地区更生保護女性会の方々には、定期的に朝のあいさつ運動に参加していただいております。

地域の方々にも見守られながら、無事に1学期が終了できたこと、改めて御礼を申し上げます。

吹奏楽コンクール相双支部大会 金賞受賞!

相馬市民会館にて、「吹奏楽コンクール相馬支部大会」が開催されました。
「中学校小編成の部」の中でも最も少ない人数での参加でしたが、一人一人の自信がはっきりと音に表現されホールに響き渡りました。これまでの中で最高の演奏でした。

結果は見事、金賞です。
吹奏楽部の皆さん、保護者の皆様、おめでとうございます。
規定により、県大会出場はなりませんでしたが、金賞受賞は大変立派です。
急遽、無観客でのコンクールになりましたが、保護者の皆様には送迎等のご協力をいただきましてありがとうございました。