原町三中の日常を紹介します
ラスト クッキング!
3年生にとっては、最後の調理実習(家庭科)となりました。
グループで協力し合って、手際よくクレープ作りに挑戦していました。
一人一人が楽しみながら、自分好みに仕上げ、さいごにおいしくいただきました。
感染防止対策中!!
学校では現在、インフルエンザや新型コロナウイルスの感染を防ぐために、手洗い、うがい、マスク着用を励行しています。
給食の配膳も マスクを着用し、無言で行っています。
上の写真は、1年生の準備の様子です。
2年生の様子です。
3年生もマスクを着用して配膳しています。
コロナ禍の時のように、黙食で給食をいただきました。
本日の給食は、ハヤシライス、フルーツポンチ、チーズ、牛乳でした。
よつわりパン、オドロキの断面!
今日の給食の主食は、3年生の卒業を記念して、南相馬市のソウルフード「よつわりパン」です。なんと50年以上の歴史があるそうです。十字に切り込みを入れたパンの中には、ホイップクリームとこしあんが入っていて、赤いチェリーの砂糖漬けがのっているのが特徴です。ボリュームたっぶりのクリームとあんこで、受験勉強も頑張れそうです。
紅白なますは、なんと手作業!
今日の給食は、お正月メニュー。紅白なますと七草がゆでした。紅白なますの大根と人参は、スライサーを使わずに、調理員さんが包丁で切ったそうです。スライサーの刃がこぼれて食材に混入しないようにするためです。全校生徒分の千切りは大変だったろうと思います。心のこもった手料理をありがとうございました。
気持ちも新たに全校集会
「あけましておめでとうございます!」生徒会長の明るいあいさつとともに新年がスタートしました。校長からは、卒業や修了までの日々を明るく、楽しく、和やかに過ごしてほしいという話をしました。そのためには一人一人が適切に表情・動作・言葉を選択し、「前向きな気分」をつくり出していくことが大切。テストや入試、卒業式・・・緊張やストレスが続くときだからこそ、口角を上げ、ポジティブな言葉を口にして、みんなで心地よい環境をつくっていきましょう。 各学年の代表生徒は、昨年の反省を踏まえながら新年の抱負を発表しました。これまでの歩みを真摯に振り返り、自分の言葉で率直に話す姿が印象的でした。
「孤独・孤立相談ダイヤル #9999」及び「チャット相談」「メール相談」 の実施について
文部科学省では、令和6年12月25日(水)~令和7年1月4日(土)までの期間において、「孤独・孤立相談ダイヤル #9999」及び「チャット相談」「メール相談」を実施いたします。 誰にも頼れず、ひとりで悩み事を抱えていませんか。様々な窓口があります。つらいときには相談してみてください。
人間関係を築くために大切なこと
1年生がソーシャル・スキル・トレーニングを行いました。人間関係を築くためには相手との「共通点」を大切にすること、大切にしているものは人それぞれ違うので相手の価値観を大切にすることなど、演習を通してたくさんのことを学びました。
予告なし避難訓練
中間テストが終わって安心しきっている5時間目の休み時間、緊急地震速報を流し、予告なしで避難訓練を行いました。もちろん「訓練です」と放送しましたが、本当に地震が来ると思った生徒も多かったようで、皆真剣に行動していました。その後、体育館で振り返りをしました。課題が見つかる訓練が、良い訓練。自分はどこにいて、どのような行動をとったか、その行動は正しかったか、もっとよい方法はなかったかなどについて考えました。また、学校の様々な場所や状況を想定し、どのように身を守ったらよいかについて話し合いました。最後に、令和4年3月16日の地震による本校の被害状況を写真で確認し、想定されるリスクに備えました。
「控えめに言っても最高!」だった燦稜祭
今年度のテーマは、「届けよう やりたい!を『形』に~We've just started~」でした。発表を終えた生徒達の「やりきった!」という表情に、「やりたい」が形になったことを感じました。開祭劇に始まり、ビッグアートの披露、クラス合唱、総合的な学習の時間のプレゼンテーション、吹奏楽部の演奏、チャレンジ動画の上映、オーストラリア研修の報告、全校ダンス、有志によるダンス、有志による器楽演奏、職員合奏、閉祭式・・・質・量ともに充実した文化祭でした。また、今年度は生徒全員が、総務、広報、案内など、一人一役を担い、企画から運営までの全てに関わってきました。演じる側、見る側としてだけではなく、つくる側として文化祭に参画し、個性や能力を発揮しました。昨年までの積み重ねに改善を加えながら、新たな学校文化を創造することができたのではないでしょうか。これからも生徒達の挑戦を楽しみにしたいと思います。
芸術鑑賞教室
11月6日(水)、東京から『青年劇場』のみなさんをお招きし、芸術鑑賞教室が行われました。
オープニングで、10名の三中生が登場し、自分たちで考えたクリスマスの場面を表現しました。
その後、広島を舞台にした『あの夏の絵』という演劇が上演されました。
生徒たちからは「迫力があった」、「高校生役の三人が素晴らしかった」、「原子爆弾のことが勉強になった」という感想が聞かれました。
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