原町三中トピックス

原町三中の日常を紹介します

感謝と感動の離任式

 3月27日(水)に令和5年度の離任式を行いました。今年度は6名の教職員が転・退職しました。生徒達は、先生方からの最後のメッセージを、真剣な眼差しで一つ一つうなずきながら聞いていました。生徒会長が、一人一人に対して思いのこもった感謝の言葉を述べ、生徒代表が花束を渡しました。最後に、花道とアーチでお送りしました。感謝と感動の離任式でした。

 

静かな教室

卒業生の教室を清掃しています。片付けも徐々に進んでいます・・・。

お祝いの花はまだまだキレイに咲いています!

第63回卒業証書授与式<その2>

 (昨日の続きです) 27名が学び舎を巣立ちました。いつも朗らかで、優しくて、思いやりにあふれた生徒たちでした。みんな仲が良く、居心地の良いクラスでした。証書を受け取るために階段を上ってくる生徒たちの姿は、自信に満ちていて、誇らしげに見えました。一人一人に声をかけながら証書を渡すと、生徒たちからは「ありがとうございます」の返事。熱いものがこみ上げてきました。送辞も答辞も堂々としていてとても立派でした。しっかりと準備をして、当日に臨んだことが伝わってきます。最後に、式歌と校歌を晴れやかに、そしてすがすがしく歌い上げて、第63回卒業証書授与式を閉じました。ご来賓の皆様、地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

Bon voyage! ステキな旅を!第63回卒業証書授与式<その1>

 今日、27名が学び舎を巣立ちました。晴れやかで、すがすがしい卒業式になりました。ご来賓の皆様、地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。

※ 何が原因かはわかりませんが、写真のアップに非常に時間がかかっています。今日は2枚にとどめ、続きは明日掲載します。

 

東日本大震災追悼集会

 あの日から13年。14:46に合わせて追悼集会を開きました。当時0歳~2歳の生徒達にとっては、まず震災について知ることが大事です。そこで家族から話を聞き、道徳の時間に語り合いました。今日は各学年の代表6名の話を全校生で聞きました。その後、教職員が自分の経験を話しました。生徒達は真剣に耳を傾け、発表者の体験を胸に刻んでいました。

最後の授業は、伝言ゲーム

 3年生にとって、一つ一つの授業が中学校での最後の授業になってきました。ALTのカム先生との授業も今日が最後。伝言ゲームで大いに盛り上がりました。廊下には生徒達が描いたカム先生の似顔絵がズラリ。思いもかけないカム・ロードに、先生は大感激していました。

第1回制服検討委員会

 制服の見直しを始めています、昨日は1回目の検討委員会でした。学校評議員、同窓会、保護者、生徒、教職員の代表が集まり、事前にとったアンケートをもとに、様々な角度から話し合いました。保護者の皆様には、後日、協議の内容をお知らせします。 

心温まる手作り集会

6校時目は体育館で手作り集会が行われました。1,2年生の生徒会役員や中央委員、各部の部長が中心になって3年生を送るために準備をしてきました。

オープニングは部活動メッセージ動画。女子ソフトテニス部、男女バドミントン部、吹奏楽部、文芸部の順に動画が流れ、後輩からの感謝の気持ちに3年生は大喜び!すでに瞳に涙を浮かべる3年生も・・・。

その後は全校生対抗2択クイズ大会!先生のあだ名や好きなものなどの小ネタで盛り上がりました。

これまでの3年間を振り返る動画では懐かしい入学式の写真が流れ、成長を実感しました。そしてサプライズは昨年度で退職された先生からのメッセージ!3年生からは歓喜の声があがり、涙を流す生徒の姿も見られました。

図書・広報委員会から多読賞の表彰も行われ、賞状と景品が委員長から渡されました。

そして最後は在校生が作ったアーチを通って退場。心がじんわり温まる、素晴らしい会になりました。

~3年生の感想~

・私たちのために準備してくれて嬉しかったです。サプライズのメッセージ動画に泣いてしまったけど、受験を頑張りたいと思いました。

・手の込んだクイズや映像を準備してくれてありがとうございました。卒業するのが本当に悲しい。みなさんならより良い三中を作っていけると思います。頑張ってください。

お祝い 超豪華!お楽しみ給食

 今日は3年生の卒業お祝いバイキング給食でした。調理員さんたちが、何ヶ月も前から構想を練り、準備してくださっていました。その豪華さに圧倒され、美しさに感動し、おいしさに感激しました。おかげさまで、今日も見事に完食です!! 3年間、美味しい給食を本当にありがとうございました。

生徒会役員選挙

 22日は生徒会役員選挙。投票に先立ち、立会演説会が行われました。立候者は、「自分達の力で行事を運営したい」「あいさつの質を高めたい」「生徒の声を活動に反映させたい」など、自分が実現したいことを力強く述べ、応援者は、立候補者の魅力について熱く語りました。生徒達が目を落とす先にあるのは、紙の原稿ではなくタブレットであることに時代の流れを感じました。