原町三中の日常を紹介します
前期終業式
南相馬市の全小・中学校は今年度から前・後期制になりました。今日は前期の終業式です。多目的ホールで終業式を行った後、各種大会等の表彰を行いました。続く6時間目の学級活動では、一人一人に通知表が手渡されました。1年生は、小学校の◎○△から5段階評定へと変わり、やや興奮気味でした。結果がよかった人も悪かった人も、その要因は何だったのかをしっかり振り返り、後期の学習につないでほしいと思います。まずは、明日、明後日の期分け休業を有意義に過ごしてください。
新聞タイム
今週は新聞を活用した活動に取り組んでいます。今日は新聞から得た情報を共有したり、感想や意見を述べ合ったりしました。
2学年職場体験(2日目つづき)
体験活動2日目のつづきです。
少しずつ職場にも慣れ、表情も柔らかくなってきました。挨拶や受け答えにも気を配りながら、頑張っている様子が見受けられました。生徒達にとって大変充実した2日間になりました。お世話になった地域の皆様に心より感謝申し上げます。
3学年 福祉体験活動(2日目)
2日目の朝は、雨模様でしたが、生徒たちの表情はやる気と笑顔に満ち溢れ、晴れ模様でした。
2日目は、昨日の活動の流れを理解し、率先して行動する姿が見られました。貴重な体験をさせていただいた事業所の方々に感謝し、今後の生活や自分の在り方に生かしてほしいです。
第1学年 地域学習 2日目
9月19日、1年生は南相馬市文化財課の講師の先生を招いて、出前講座「発掘調査出土品に触れて学ぼう!」を実施しました。考古学がどんな学問なのか理解を深めたり、実際に南相馬市で発見された瓦や土器などの遺物に触れたりする活動に取り組みました。
生徒たちは、様々な根拠をもとにどの土器が古いものなのか一生懸命推理していました。
2学年職場体験(2日目)
体験活動2日目の様子です。
以前から体験したかったことや見てみたかったことに挑戦することができ、大変貴重な経験となりました。
職場の方からいただいたアドバイスや温かい励ましを、これからの学校生活や進路の選択に生かしてほしいと思います。
2学年 職場体験(1日目)
2学年では「地域て働く人とのふれあいを通して、自分の未来を探そう」をテーマに地域の企業や公共施設など12か所の事業所で職場体験を行いました。
実際に職場を見学したり、働く人の立場になって仕事をすることで 大変なことや、やりがいに気づくことができた1日目でした。
第3学年 福祉体験学習(1日目)
「事業所での体験的な学習を通して、福祉についての理解を深めるとともに、今後の自分の生き方や在り方について考える」をテーマに、今日から福祉体験活動を行っています。
原町区内の10か所の施設にお世話になり、季節の風物詩作りのお手伝いをしたり、話し相手になったり、一緒に体操をしたり、介護用器具の操作をしたりと多くのことを体験することができました。
会話をするときは目線の高さを同じにする、話すときは大きな声でゆっくりとわかりやすく話すなど、6月に実施した高齢者疑似体験での経験を生かして活動していました。
第1学年 校外学習(地域学習)1日目
9月18日、1年生は『地域について学ぶ』をテーマに校外学習を行いました。
午前中は福島ロボットテストフィールドを見学しました。
前半は施設を見学しました。ロボットテストフィールドでは福島県の復興だけではなく、生活を良くしていくための様々な実験や開発が行われていることを学びました。後半はロボットプログラミングを体験しました。ペアで協力しながら課題に取り組むことができました。
午後は東日本大震災・原子力災害伝承館を見学しました。地震で揺れている建物や津波の映像などを大きなスクリーンで見たり、原子力発電所の事故で避難を余儀なくされた方々の生活の様子などを詳しく学んだりすることができました。
三中☆レボリューション ~ふたば未来学園×原町三中~
校則の改正を目指す生徒達が、ふたば未来学園の生徒会代表とオンラインで交流しました。頭髪、服装、学校へのスマホの持ち込み等について、約40分間話し合いました。本校生の質問に対して、未来学園の生徒達は率直に自分の考えを述べるだけでなく、本校生のアイデアを実現するために積極的にアドバイスしてくれました。本校生にとって大きな刺激となりました。ふたば未来学園の生徒の皆さん、本当にありがとうございました。
福島県南相馬市原町区
下太田字川内前12番地の2
TEL 0244-22-3802
FAX 0244-24-2287