原町三中トピックス

原町三中の日常を紹介します

高齢者疑似体験(3年生)

6校時目の総合の時間は、社会福祉協議会の方をお招きして体験活動を行いました。

体におもりやパットなどを装着して関節の動きを制限します。

さらに、ゴーグルやヘッドフォンで視力と聴力も制限されました。

そのような状態で新聞を読んだり、ハサミを使ったり、階段の上り下りをすると

体は思うように動くでしょうか。

大変 暑い中、生徒たちは頑張って活動していました。また、社会福祉協議会の方にも暑い中、お話をしていただきました。ありがとうございました。

地域の誰もが安心して暮らせる支え合いを実現するために、今日の体験で感じたことを周りの人に話してみましょう。

 

SDGsの取組について新聞社の取材を受けました

 本校は、SDGsの実現を目指し、エコキャップ運動やゼロ・カーボンに取り組んでいます。今日は、中心となって活動している生徒会役員等が福島民報社の取材を受けました。皆、ドキドキしながらも、これまでの活動を報告するとともに、今後取り組んでいきたいことなどについて自分の考えをしっかりと述べました。 

相双教育事務所長訪問

 今日は、相双教育事務所の所長、次長、主任管理主事がお見えになり、授業の様子を見学されました。生徒たちは若干緊張気味でしたが、一生懸命に取り組んでいました。

 

看護の仕事を学ぶ(2年生)

6校時目の総合は小野田病院の看護師さんから“看護の仕事”について詳しく教えていただきました。

看護師の資格を取るためには最短で3年間、学校に通う必要があります。知識を学ぶだけではなく、思考力や洞察力、コミュニケーション力を身につけることも大切だと学びました。

車椅子体験では体育館の外のスロープを実際に歩きました。段差や傾斜に気をつけながら車椅子を押すのは大変でした。医療現場で使用されている器具を触らせてもらうなど、新鮮な体験ができました。

少年の主張に向けて ~挑戦~

 水曜日の放課後に少年の主張大会の壮行会を行いました。自分で主張したいテーマを決め、スピーチで思いを伝えます。来週の大会に向けて、“挑戦しよう”を目標に5月中旬から準備を進めてきました。これまでの壮行会には見られなかった演出にも挑戦しました。フロアの生徒たちからは、「感情がこもっていて、感動した」「一生懸命で素晴らしかった」という感想が聞かれました。突然指名されたにもかかわらず、自分の考えを率直に述べていた点に感心しました。また、会の進行や激励の言葉を担当した生徒会役員も、皆、ノー原稿で、自分らしく、自分の言葉で語ることができました。

 校長からは、世界的なベストセラー「人を動かす」の著者、デール・カーネギーの言葉を紹介しました。「心の中に、『本当に伝えたいこと』があれば、スピーチは間違いなく成功する。」本番まで残り一週間。一番伝えたいことは何なのか、何が最も大事なメッセージなのか、よく考えて、存分に表現してほしいと思います。

 皆さん、応援よろしくお願いします!

 

 

「男女平等、日本は世界で125位」

 今日の朝の活動は、「新聞タイム」。「生物多様性守りたい」「LGBT理解増進法が施行」「『子どもの権利』学校で生かそう」「新紙幣、安心への工夫様々」・・・生徒たちは様々な新聞記事を読み、関心のある記事について300字程度で意見(共感・納得・疑問・反論)を書きます。社会への関心を高め、自分なりの考えを形成する時間になればいいと思います。

 

税について学ぶ(3年生)

6校時目は3年生を対象にした租税教室が行われました。

相馬市の税理士事務所の福山さんによる“税金の話”

パワーポイントを使って分かりやすく説明していただきました。

もしも税金が無かったら・・・

そんな“もしも”の世界をDVDで見ることができました。

そして税金の種類は約50種類!

国民から平等に徴収している仕組みや税金が何に使われているのかを知ることができました。

一億円のレプリカは重さを体験。約10kgだそうです。

税金は一人一人が納めることで社会の役に立ち、平和な暮らしに繋がることを考える時間になりました。

区連Pバレーボール大会

原町区小中学校のPTAによるバレーボール大会が4年ぶりに開かれました。本校からは約30人が出場し、競技も応援も大いに盛り上がりました。皆さんお疲れ様でした。

エコキャップのお礼

 先日、約200㎏のエコキャップをお送りしたところ、高良様からお礼が届きました。生徒会長が代表して受け取りました。ありがとうございました。これからも資源のリサイクルに取り組んでいきたいと思います。