原町三中の日常を紹介します
食育のスローガン~朝ご飯をたべよう~
食育指導の一環として、食育のスローガンを作成しました。昇降口の前に掲示しましたので、来校の際は是非、ご覧ください。先日行われた朝ご飯摂取状況調査によると、ほとんど生徒は、朝ご飯を食べて、登校しています。朝ご飯の大切さを再度見直すきっかけにしてほしいと思います。
生姜焼き、おいしいよ
2年生の家庭科の授業において、調理実習を行いました。調理実習室からのおいしそうなにおいに、思わず、各教室で授業を受けていた生徒たちからも「いいにおい」「おなかすいた」の声が!献立の「生姜焼き」はどの班も大成功のようです。今日の学びを生かし、是非、お家の人にも作ってあげてほしいと思います。
学校だより(原町三中だより)第33号を掲載します。
原町三中だより第33号をアップしましたのでご覧ください。「学校だより」からもご覧になれます。
今日からお世話になります。
本日より、お世話になる先生をご紹介します。井上先生です。理科を担当します。
朝の全校集会で、校長先生からの紹介後、いよいよ授業です。ある教室では、黒板いっぱいにウエルカムメッセージが!先生の明るい笑顔に、生徒達もにこやかに受け答えをしていました。明るいトーンと穏やかな雰囲気の中で、授業が展開されていました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
満員御礼!絵本の部屋
本日第2回目の絵本の部屋が開催されました。
定刻に図書室へ向かうと、図書室前の廊下には、たくさんの靴が並んでおり、室内には、すでにたくさんの生徒が参加していました。先生や用務員さんの姿もあります。しっとりとした図書委員の朗読に参加者は、絵本の世界に引き込まれていきます。
会の終わりに、「ちょっと泣いちゃったよ」という感想も。本日もたくさんの感動が図書室から生まれました。
〇絵本の朗読が始まるとあっという間に人だかりが!
〇今回のテーマは「好」きな絵本。
遠隔交流プロジェクト!
富岡県射水市立新湊南部中学校との遠隔交流のプロジェクトが進んでいます。
新湊南部中学校は、震災当時から南相馬市にお米の支援を行ってくださっています。その年数約10年。本校とも礼状等をとおして、交流を行ってきました。今回、コロナウィルスの流行により、行事の削減・学校生活における活動の自粛など、大変な状況なのは、新湊南部中学校の生徒の皆さんも一緒です。復興10年を迎える今。感謝の意を伝えるとともに、お互いを励まし合い、これからの未来に向け頑張っている仲間として交流を行いたいと思います。本校の2学年を中心に、新湊南部中学校の生徒たちと遠隔交流をする予定です。
〇遠隔交流当日に向けて、打ち合わせを行う先生方
学習塾連携事業~必見!受験テク!~
市教育委員会の事業である「学習塾連携事業」が昨日2学年で行われました。
教科は国語と数学です。普段の授業とは、また違った塾の学習を体験しました。1時間の中で、子供達は、いろいろな受験のテクニックを学ぶことができたようです。
【国語】論理的文章の読み取り方のテクニックを学びました。
【数学】受験に出題されやすい方程式問題を解くテクニックを学びました。
学校だより(原町三中だより)第32号を掲載します。
原町三中だより第32号をアップしましたのでご覧ください。「学校だより」からもご覧になれます。
専門高校生による体験学習応援事業~ 小高産業技術高校 編 ~
小高産業技術高校には2年生が参加しました。小高産業技術高等学校のコースに分かれて、それぞれに特徴ある体験を行いました。ラッピングデザインやキャドの活用・せっけんづくり、オルゴール作成・3Dプリンターの活用など、様々な体験を行いました。
この体験を生かし、今後の進路選択に生かしてほしいと思います。
専門高校生による体験学習応援事業~ 相馬農業高校 編 ~
ふくしまの未来を拓く産業育成事業として、相馬農業高等学校と小高産業技術高等学校において体験学習が実施されました。
相馬農業高等学校には1年生が参加しました。相馬農業高校の三つの学科に分かれて、授業の内容や活動の様子を見学・体験しました。今後の進路選択に生かしてほしいと思います。
【農場見学・収穫体験】
福島県南相馬市原町区
下太田字川内前12番地の2
TEL 0244-22-3802
FAX 0244-24-2287