原町三中トピックス

原町三中の日常を紹介します

ちょっとだけ受験生~1・2年実力テスト実施~

2学期の学習の力試しとして、1・2年生において実力テストを実施しました。どの学年も、真剣にテストに取り組みました。各担任の先生より、テストを受ける時の心構えなどを再度、話がありました。普段の定期テストより、ちょっとだけ、緊張感がある受験生の気分を味わえたようです。

実力テストでできなかったところを確認したり、もう一度解いてみたりするなどして、学習の定着を図ってほしいと思います。

 

優秀企画賞受賞~スクールチャレンジ南相馬市大会~

スクールチャレンジ南相馬市大会の表彰式が、本校校長室にて行われました。表彰されたのはプログラミングや企画に携わった2年生の生徒です。大和田教育長様からの表彰伝達の後、Pepperのプログラミン等に関わる簡単な質問がなされました。

「今回のチャレンジを行って、どんなことを感じましたか?」の質問に、生徒達は、「もっと、プログラミングを勉強したいと思いました。知識が必要だと思いました」と答えました。「これからもチャレンジし続けてください」とのコメントに、生徒達はうれしそうに笑い、来年度の大会に向けての意欲をさらに高めていました。

 

 

 

 

生徒会企画「体育祭Ⅱ」

学年を超えた親睦を図ることを目的に、生徒会が「体育際Ⅱ」を企画しました。中心となったのは2年生の生徒会役員及び1年生の中央委員です。縦割りの班編制で、学年の枠を超えたレクリエーションを実施しました。教育実習生やALTの先生も参加し、体育館いっぱいに生徒の笑い声や元気いっぱいの声が響いていました。

【体育際Ⅱの様子】

〇種目1 リレー:カードを拾って、相手をみつけます。手をつなぐ代わりに襷をつかって,一緒にゴール!

〇種目2 バレーボール:バウンド有りでもなかなか難しいようでしたが、ボールがつながる度に大歓声が!

〇最後の種目は、ドッチボールです。3年生の本気度が違います。

〇体育祭の最後には、3年生の生徒会長からの表彰と教育実習生からお別れの挨拶をいただきました。

教育実習生の研究授業

教育実習も残すところあと数日になりました。今週は、教育実習のクライマックスともいうべき研究授業を行いました。1学年では国語を、2学年では道徳の授業です。原町三中の先輩である実習生の一生懸命さに答えようと、生徒たちも熱心に授業に臨みました。原町三中の先輩と後輩のあたたかな絆を感じた、楽しい授業でした。

寄贈いただきました。

本校、野球部保護者会様より、竹箒と一輪車を寄贈いただきました。本校の校地等の環境整備等において大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

募金活動のご協力ありがとうございました。

生徒会と中央委員会が中心となって呼びかけを行っていた「赤い羽根共同募金」「NHK海外たすけい」活動。2日間の活動で集まった基金の中から、12,354円を南相馬市社会福祉協議会に贈呈いたしました。福祉施設やボランティアの活動基金としてご活用いただきたいと思います。

アンサンブルコンテスト~吹奏楽部~

13日(日)アンサンブルコンテスト相双地区大会が行われました。本校からもサックスフォーン四重奏と混合三重奏の2チームが出場しました。これまで、コロナウィルスの流行に伴い、多くの大会が中止になってきた吹奏楽部です。今回は、初めての公式大会でした。緊張感が高まる中でしたが、サックスフォーン四重奏が金賞(県大会出場)、混合三重奏が銀賞という輝かしい成績でした。

 なお、県大会は1月にいわき市で行われる予定です。

自分の考えをもとう~新聞タイム~

学力向上の取組の一環として、新聞を使った学習を行っています。

新聞から自分の興味や関心を持った記事を読み、それについての意見や感想をまとめる学習です。

新聞を読むことで、文字に親しみ、語彙や語句を身に付けるだけでなく、読み取った内容に対する自分の考えをもち、表現する力の育成を目指しています。

学校のこの取組をきっかけに、ご家庭でも、新聞を読んだり、記事の内容を話題にするなどの取組をしていただきたいと思います。

学校づくりに地域の声を

10日(木)学校評議委員の皆様をお迎えして、学校評議委員会を行いました。

評議委員会では、これまでの学校の取組を紹介すると共に、実際に授業を参観いただき、子供達の頑張りをみていただきました。

評議員の皆様からは、「あんな授業をうけてみたかった」「明るく楽しそうですね」などの声が聞かれました。協議会でいただいた、評議員のみなさまの声を大切にしながら、さらに子供達にとって価値ある学びと充実した学校生活をつくるために尽力していきたいと思います。お忙しいところありがとうございました。