原町三中トピックス

原町三中の日常を紹介します

福島県小・中学生総合的な学習の時間オンライン発表会

 昨日、「福島県小・中学生総合的な学習の時間オンライン発表会」が行われました。本校も参加し、今年度の取り組み「三中☆レボリューション」について発表しました。やりたいことを見つけて、とことん追究していった本校の生徒達に対して、福島大学の先生からお褒めの言葉をいただきました。他校の発表も素晴らしく、生徒達にとって大きな刺激になりました。

県立高校出願開始

 県立高校前期選抜の出願が始まりました。担当教員が朝一番に出願に出かけました。果たして受験番号1番をゲットできたでしょうか!?

修学旅行のコース検討

 令和8年度の修学旅行のコースの検討を行いました。旅行代理店2社と学年委員の保護者の方に来ていただき、旅程や予算などについて検討しました。物価高の影響を強く感じました。

ラスト クッキング!

 3年生にとっては、最後の調理実習(家庭科)となりました。
グループで協力し合って、手際よくクレープ作りに挑戦していました。
一人一人が楽しみながら、自分好みに仕上げ、さいごにおいしくいただきました。

感染防止対策中!!

 学校では現在、インフルエンザや新型コロナウイルスの感染を防ぐために、手洗い、うがい、マスク着用を励行しています。
給食の配膳も マスクを着用し、無言で行っています。


上の写真は、1年生の準備の様子です。


2年生の様子です。


3年生もマスクを着用して配膳しています。


コロナ禍の時のように、黙食で給食をいただきました。


本日の給食は、ハヤシライス、フルーツポンチ、チーズ、牛乳でした。

 

よつわりパン、オドロキの断面!

 今日の給食の主食は、3年生の卒業を記念して、南相馬市のソウルフード「よつわりパン」です。なんと50年以上の歴史があるそうです。十字に切り込みを入れたパンの中には、ホイップクリームとこしあんが入っていて、赤いチェリーの砂糖漬けがのっているのが特徴です。ボリュームたっぶりのクリームとあんこで、受験勉強も頑張れそうです。

紅白なますは、なんと手作業!

 今日の給食は、お正月メニュー。紅白なますと七草がゆでした。紅白なますの大根と人参は、スライサーを使わずに、調理員さんが包丁で切ったそうです。スライサーの刃がこぼれて食材に混入しないようにするためです。全校生徒分の千切りは大変だったろうと思います。心のこもった手料理をありがとうございました。 

気持ちも新たに全校集会

 「あけましておめでとうございます!」生徒会長の明るいあいさつとともに新年がスタートしました。校長からは、卒業や修了までの日々を明るく、楽しく、和やかに過ごしてほしいという話をしました。そのためには一人一人が適切に表情・動作・言葉を選択し、「前向きな気分」をつくり出していくことが大切。テストや入試、卒業式・・・緊張やストレスが続くときだからこそ、口角を上げ、ポジティブな言葉を口にして、みんなで心地よい環境をつくっていきましょう。 各学年の代表生徒は、昨年の反省を踏まえながら新年の抱負を発表しました。これまでの歩みを真摯に振り返り、自分の言葉で率直に話す姿が印象的でした。

 

「孤独・孤立相談ダイヤル #9999」及び「チャット相談」「メール相談」 の実施について

文部科学省では、令和6年12月25日(水)~令和7年1月4日(土)までの期間において、「孤独・孤立相談ダイヤル #9999」及び「チャット相談」「メール相談」を実施いたします。                            誰にも頼れず、ひとりで悩み事を抱えていませんか。様々な窓口があります。つらいときには相談してみてください。