原町三中トピックス

原町三中の日常を紹介します

人間関係を築くために大切なこと

 1年生がソーシャル・スキル・トレーニングを行いました。人間関係を築くためには相手との「共通点」を大切にすること、大切にしているものは人それぞれ違うので相手の価値観を大切にすることなど、演習を通してたくさんのことを学びました。 

 

予告なし避難訓練

 中間テストが終わって安心しきっている5時間目の休み時間、緊急地震速報を流し、予告なしで避難訓練を行いました。もちろん「訓練です」と放送しましたが、本当に地震が来ると思った生徒も多かったようで、皆真剣に行動していました。その後、体育館で振り返りをしました。課題が見つかる訓練が、良い訓練。自分はどこにいて、どのような行動をとったか、その行動は正しかったか、もっとよい方法はなかったかなどについて考えました。また、学校の様々な場所や状況を想定し、どのように身を守ったらよいかについて話し合いました。最後に、令和4年3月16日の地震による本校の被害状況を写真で確認し、想定されるリスクに備えました。

 

「控えめに言っても最高!」だった燦稜祭

 今年度のテーマは、「届けよう やりたい!を『形』に~We've just started~」でした。発表を終えた生徒達の「やりきった!」という表情に、「やりたい」が形になったことを感じました。開祭劇に始まり、ビッグアートの披露、クラス合唱、総合的な学習の時間のプレゼンテーション、吹奏楽部の演奏、チャレンジ動画の上映、オーストラリア研修の報告、全校ダンス、有志によるダンス、有志による器楽演奏、職員合奏、閉祭式・・・質・量ともに充実した文化祭でした。また、今年度は生徒全員が、総務、広報、案内など、一人一役を担い、企画から運営までの全てに関わってきました。演じる側、見る側としてだけではなく、つくる側として文化祭に参画し、個性や能力を発揮しました。昨年までの積み重ねに改善を加えながら、新たな学校文化を創造することができたのではないでしょうか。これからも生徒達の挑戦を楽しみにしたいと思います。 

芸術鑑賞教室

  11月6日(水)、東京から『青年劇場』のみなさんをお招きし、芸術鑑賞教室が行われました。
   オープニングで、10名の三中生が登場し、自分たちで考えたクリスマスの場面を表現しました。
  その後、広島を舞台にした『あの夏の絵』という演劇が上演されました。
  生徒たちからは「迫力があった」、「高校生役の三人が素晴らしかった」、「原子爆弾のことが勉強になった」という感想が聞かれました。

 

 

ハート・グローバルがやって来た!<本番その2>

 気力と知力と体力の限りを尽くした2日間でした。生徒達の感想は、「自分がやったことのないものや知らないことをしてみたい」「ハート・グローバルのように200%の力で頑張りたい」「外国に行ってみたい」「ハート・グローバルのキャストになりたい」「英語をより話せるようにしたい」「お母さんの母国語のタガログ語を覚えたい」「いろんな人と関わりたくなった」「もっとコミュニケーションの幅を広げたい」「発表などの人前で行うことを頑張りたい」「検定や大会にチャレンジしたい」「自分の殻を破る」「自分に自信を持って失敗を恐れずに挑戦したい」「他の人の意見に左右されず自分の考えをしっかり持ちたい」…。自分の可能性を信じ、勇気を持って踏み出し、新しい自分に出会うことができた生徒達。本気で、全力で生徒達に向き合ってくれたハート・グローバルに心から感謝します。

ハート・グローバルがやって来た!<本番その1>    

 気力と知力と体力の限りを尽くした2日間でした。生徒達の感想は、「自分がやったことのないものや知らないことをしてみたい」「ハート・グローバルのように200%の力で頑張りたい」「外国に行ってみたい」「ハート・グローバルのキャストになりたい」「英語をより話せるようにしたい」「お母さんの母国語のタガログ語を覚えたい」「いろんな人と関わりたくなった」「もっとコミュニケーションの幅を広げたい」「発表などの人前で行うことを頑張りたい」「検定や大会にチャレンジしたい」「自分の殻を破る」「自分に自信を持って失敗を恐れずに挑戦したい」「他の人の意見に左右されず自分の考えをしっかり持ちたい」…。自分の可能性を信じ、勇気を持って踏み出し、新しい自分に出会うことができた生徒達。本気で、全力で生徒達に向き合ってくれたハート・グローバルに心から感謝します。