原町三中の日常を紹介します
キャリア教育マナー講座
昨日の総合的な学習の時間に、職場体験(2年)や福祉体験(3年)をより効果的に実施するための事前学習を行いました。講師は、株式会社リンケージ代表取締役の田中章広様です。働く目的や職場体験を行う際の心構え、ビジネスマナー等について、理論と実践の両面から学ぶことができました。「明るく元気に挨拶すること」「自分にできることを考え、積極的にチャレンジして経験を増やすこと」「職場の人たちが、どんな思いで、どんなことに気をつけながら働いているのかを観察すること」など、今回学んだことを、9月26日、27日の体験学習で是非行動に移してほしいと思います。
和太鼓ワークショップ
和太鼓グループ「彩」の本公演を前に、鑑賞をより効果的なものにするためのワークショップを先週の金曜日に行いました。和太鼓の演奏実演(5分)→講義(5分)→体験活動(20分)→発表会(10分)→まとめ・振り返り(10分)という内容です。演奏は、振動が地響きのように足下から伝わってきて凄い迫力でした。生徒達も、「聞く」→「再現する」を繰り返すうちに、一体感のある素晴らしい演奏ができるようになりました。9月19日の本番が楽しみです。
「体育館使用規定」は、これでよいのか?
生徒会中央委員会が作成した「昼休みの体育館使用規定」。せっかく作ったのに、ルールを守らない人がいたり、そもそもルールを知らない人がいたり・・・。「果たしてこれでよいのか?」ということで、「みんなが安全に楽しく活動するためには何が大切か」をテーマに、各学級で話し合うことになりました。小グループで話し合っていたのは1年生。「なぜバスケはいいのに、サッカーはダメなの?」「ボールを使っていい場所と悪い場所に分けては?」などなど、質問、意見、代案を次々と述べ、ルールの意味について考えながら議論を深めていました。何が正解なのかは分かりません。皆が納得できる答えを自分たちで作り、それが正解になるよう皆で努力していくことが大切なのだと思います。
どしゃ降りの雨の中、襷をつないだ相双駅伝
車軸を流すような大雨の中、相双地区駅伝大会が馬事公苑で行われました。生徒達は激しい雨に打たれながらも激走し、襷をつなぎました。みんな本当によく頑張りました!自校、他校を問わず、走った選手全員に拍手を送りたいと思います。応援に駆けつけてくださったご家族の皆様、ありがとうございました。そして、ずぶ濡れになりながら大会を運営してくださった役員の皆様に心から感謝いたします。
福島高専プログラミング講習会
福島高専の先生と生徒に来ていただき、プログラミングの学習をしました。専門用語に苦戦しながらも、ロボットを動かすためのプログラミングに果敢に挑戦していました。
傑作「りんごアメ」
2年生の岩本さんの暑中見舞い状です。なんという画力!驚きました。そのほかにも力作が勢揃い。ステキなお葉書をありがとう!
令和5年度全国学力・学習状況調査結果のまとめについて
令和5年4月18日(火)3年生を対象に実施された「全国学力・学習状況調査」について、結果をまとめたものを
掲載いたしました。
相双地区中学校英語弁論大会で第3位入賞!
第1回相双地区中学校英語弁論大会が8月29日(火)、小高の浮舟会館で行われました。今年度から相馬地区と双葉地区の中学校が合同で大会を開催することになり、今回はその1回目。相双地区の18校から44名が参加しました。本校からは3名が出場し、審査の結果、創作の部に出場した2年生の平くんが見事第3位に入賞! 3人とも力強く迫力あるスピーチを披露し、聴衆を魅了しました。
「やさしさは みらいをひらく こころぼし」
南相馬市社会福祉協議会が主催する「ふくしのスローガン」で、本校3年の末永くんが優秀賞に輝きました。おめでとうございます。昨日の表彰披露の場では、賞状を高らかに掲げ、とてもうれしそうでした。ヒーローインタビューもバッチリでした!
みんなで応援、駅伝大会壮行会
「負けないで もう少し 最後まで 走り抜けて どんなに離れてても 心はそばにいるわ 追いかけて 遥かな夢を」 選手入場の曲が、あまりにも駅伝にぴったりだったので、校長も思わず熱唱?してしまいました。思う存分練習したとは言えないかもしれませんが、それぞれの目標が達成できるように頑張ってください。
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