原町三中トピックス

原町三中の日常を紹介します

原町三中伝統の一枚

本校にお出でになった方はご存じかと思いますが、職員室の前には歴代の卒業生と教職員の集合写真が飾られています。卒業アルバムに掲載される「原町三中伝統の一枚」です。

本日、3年生と教職員で、「伝統の一枚」を撮影しました。
曇天模様でしたが、写真屋さん曰く、「皆さんには見上げてもらうので、眩しくなく撮影できます。撮影には最高の天気です。」とのことでした。

肝心な正面からの一枚は、卒業アルバムもしくは次年度、本校にお越しの際にご覧ください。

人権作文コンテスト 表彰式

相馬人権擁護委員協議会の人権作文コンテストにおいて、本校から5名の生徒が『相馬支局長・協議会長奨励賞』を受賞し、校長室で表彰式が行われました。

表彰式では、福島地方法務局相馬支局長の鈴木様と人権擁護委員の高田様より、賞状と記念品が授与されました。

また、本校から多数の作文が出品された事に対し、『感謝状』をいただくことができました。

受賞した5名については学校だよりでお知らせをいたします。

食育集会 成長期に必要な食事の摂り方

全校生徒を対象に「食育集会」を実施しました。今年度も講師に原町第一中学校 管理栄養士の畠山先生をお招きし、「筋力アップにつながるアスリートメニューについて」、バランスのとれた食事の必要性や食事の摂り方などについて講話をいただきました。
講話の後、生徒を代表して保健委員長の佐藤さんから「バランスのとれた食事を心がけ健康で明るい学校生活を送っていきたいと思います。」とお礼のことばを述べました。

登校風景 12月15日

今朝の気温は、1℃。日に日に気温が下がり、自宅をスタートする時間も少しずつ遅くなってしまう生徒もいるのではないかと思います。
本日も生徒の皆さんは、元気登校しています。
昇降口には、「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」のポスターの拡大版や運動の重点が掲げられ、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を呼びかけています。昇降口の外では、生徒会が募金活動を行っていました。

今日は、6校時目に食育集会が実施されます。

 

パワーアップテスト

水曜日は部活動の休養日です。放課後の15分間を利用して、基礎学力アップを目指したパワーアップテスト(国語・数学・英語・理科・社会のローテーション)を実施しました。8割以上の合格を目指して、どの学年の生徒も真剣に取り組んでいました。

 

特別授業 雅楽と柔道

特別非常勤講師の西先生を講師にお招きし、雅楽の授業を行いました。前半は、雅楽の歴史や雅楽で使われる楽器について学習し、吹き物を使った「越天楽」を鑑賞しました。後半は、楽太鼓などの打ち物を使い、実際に音を出しながら雅楽についてより理解を深めることができました。

また、先日は三上先生を講師にお招きし、柔道の授業を行いました。各学年2時間ずつ、受け身や組み方などの基本動作や簡単な攻め方や返し方、防御方法をしっかりと教えていただきました。

地域参加の学校づくり

本日、第2回目の学校評議員会を開催しました。会では学校の教育目標等に対する学校評価(保護者・生徒・教職員)結果をお示しし、課題の改善に向けてご意見をいただきました。また、今回は授業参観に加え、給食試食を実施し感想等もいただきました。
原町三中は、学校評議員の方を始めとした地域の方々に、見守っていただいてることを実感します。その温かい目に包まれながら、学校生活を送っていられる事を大変ありがたく思います。
なお、学校評価につきましては評議員の皆様のご意見等も踏まえ、1月以降の「学校だより」にて保護者の皆様にお知らせいたします。

引き続きいじめ問題対策連絡協議会を開催しました。学校の現状を確認していただき、早期発見、早期対応の在り方、教育相談体制、いじめへの対応などについて話し合いを行いました。
本校の「いじめ防止基本方針」はホームページにも掲載されていますので、ぜひご覧ください。

3年生実力テスト ~来週は1,2年生~

本日、3年生は「実力テスト」を実施しています。三者面談が終わり、どの生徒も進路実現に向けて、学習への集中力が増してきています。毎日の学習の積み上げを今後も継続してほしいと思います。
1、2年生については来週、実力テストが実施されます。

 

三者面談終了

先週から行われていた三者面談が今日で終了となりました。
今後の生活や学習について話ができ、とても有意義な時間となりました。この三者面談が生徒にとって「小さな変化」のきっかけになれば幸いです。
保護者の皆様には、お忙しい中ご来校いただきましてありがとうございました。

東北大会に出場 激励金をいただきました

12月27日に行われる第14回 東北中学校バドミントン選手権大会の男子個人シングルスに出場する本校2年生の山下さんに対して、南相馬市バドミントン協会様から激励金をいただきました。
山下さんは、昨年に続き2年連続の出場です。目標は「昨年の成績を上回ること。」です。東北大会での健闘を祈ります。

東京打撃団 原町三中公演

「文化芸術による子供育成事業」による、和太鼓グループ「東京打撃団」の公演が開催されました。太鼓の面や胴など和太鼓はたくさんの命をできている素晴らしい楽器です。目の前で繰り広げられる、圧巻の和太鼓パフォーマンスに心を震わせた1時間半でした。
公演では、先月のワークショップでご指導をいただいた1年生が原町三中打撃団としてデビューをいたしました。「和太鼓ってすごい!」東京打撃団の皆様、ありがとうございました。

和太鼓に譜面はありません。オリジナルの譜面をつくって練習しました。

 

 

絵本の読み聞かせ

「読書祭り」期間、最後の「絵本の読み聞かせ」は1年生の図書委員が担当でした。
今日の絵本は「100万回生きたねこ」です。
生まれ変わりを繰り返している一匹の猫が、運命の相手と出会ったことで愛や悲しみを知っていく様子を描いた名作です。
今日も一冊の絵本との出会いを楽しみに、多くの生徒が図書室を訪れました。

 

吹奏楽部演奏 みなみそうまチャンネルで放映中

10月14日に行われた「原町区・小高区合同小中音楽祭」での本校吹奏楽部の演奏が、「みなみそうまチャンネル」の以下の時間帯で放送されています。
放送は、今週金曜日までです。ぜひご覧ください。

【放送時間】
12月2日(金)~9日(金)
午前・午後 2時2分・4時2分・6時2分・8時2分・10時2分・12時2分

また、パソコンでも視聴可能ですので、放送時間を確認の上、
↓↓↓ のリンク先から、『ライブ中継を視聴する』をクリックして、ご覧ください。

http://www.minamisoma.tv/channel/

プログラミング成果発表!

Pepperを使用したプログラミングとプレゼンテーションの技能を競う「スクールチャレンジ南相馬市大会」が原町生涯学習センターで開催されました。
本校のテーマは「『ふくしまゼロカーボン推進を目指して』~自分たちでできる環境保全を考えよう!」です。部活動の合間をぬってプログラミングを行ってきた、堀内さん(2年生)と平さん(1年生)の2名が出場しました。2人は環境保全の重要性をクイズにしたプログラムや温室効果ガス排出量削減のために生徒会や全校生徒が取り組んでいる内容を紹介するプログラムをPepperとともに発表しました。
身近な課題を解決するためにPepperを活用するアイディアは素晴らしく、その発表も堂々としていました。素晴らしいプレゼンテーションを行った2人は、優秀プレゼン賞をいただくことができました。

「生徒が先生」講座に参加しました

相馬農業高校食品科学科の3年生が「先生」となって行われる「生徒が先生」講座に参加しました。本校から参加した2年生5名は、菓子パンづくり講座と和菓子製造講座を選択し、各実習室に分かれ、他の中学校の生徒と一緒に実習を行ってきました。
参加した生徒は、丁寧に教えてくださった高校生の皆さんの優しさとパンやお菓子が上手にできたことへの満足感でおなかいっぱいになったようです。

 

 

消毒用アルコールをご寄贈いただきました

「6日ぶりに感染者が3000人を上回る。」「18日連続で前週の感染者数を上回る。」などのニュースを耳にします。新型コロナウイルスへの警戒を強めていきたいところです。
相馬市に本社がある(株)成田食品様より、南相馬市内全小・中学校に対して消毒用アルコール1缶(15Kg)を寄贈していただきました。本日、南相馬市教育委員会の方が学校に届けてくださいました。
ご寄贈いただいた消毒用アルコールを有効に活用しながら、今後も場面に応じたマスクの着用、手洗い・消毒、こまめな換気など基本的な感染対策を継続し、感染症予防策を徹底していきたいと思います。

テクノロジーでSDGsに貢献!

スクールチャレンジ南相馬市大会がいよいよ明日開催となりました。これは、社会貢献プログラムとして、Pepperを使用したプログラミングとプレゼンテーションの技能を競う大会で、全国大会の予選となるものです。今年のテーマは「テクノロジーでSDGsに貢献する」です。
昼休みに見学希望者を前にプログラムの実演を行いました。大会当日は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため生徒や一般の方は見学ができないこともあり、多くの生徒が実演の見学に訪れました。

タブレットPCでQRコードからアンケートを読み込み回答しました。

師走の装い 明日から12月

毎月、生徒・教職員を楽しませてくれる保健室掲示も、今年最後12月の装いとなりました。
掲示物には、閉め切った部屋で漂うマイクロ飛沫の記事やクリスマスの解説などがあります。学校にお越しの際には、ぜひ保健室にもお立ち寄りください。

↓↓↓ ちなみに先月11月の保健室は・・・。

 

緑化活動 ~花いっぱいの学校に~

生徒活動の時間を利用して緑化活動を実施しました。
今回は冬を越すことでより強い花を咲かせるパンジー、ビオラ、ノースポールの3種類を植えました。
生徒会長から「愛」と「誠実」の花言葉を交えたメッセージのあと、生徒会役員が植え方を実演し、一つ一つの花を丁寧に植えることができました。
今週末から始まる三者面談を含め学校を訪れる方々を、たくさんのきれいな花々でお出迎えしたいと思います。

『心』はどこにある? ~脳の働き~

南相馬市教育委員会主催による「高等教育機関との連携事業」を1・2年生対象に実施しました。
今回は、新潟県立看護大学教授の堀江正男先生をお招きし、「脳の働き」について特別授業を行っていただきました。
授業は、脳のつくりと働きから始まり、「なぜゲームをやめられないのか?」「ゲームは脳に与えるご褒美が大きいから」というお話、そしてゲーム等のメディアと上手な使い方についてお話をいただきました。2018年に世界保健機関がゲームのやり過ぎで日常生活が困難になる「ゲーム障害」を国際疾病として正式に認定しました。これを他人事と思わないで、ゲームと上手に付き合う方法を考えていきたいと思います。

読書祭り ~本日は絵本の読み聞かせ~

11月4日から12月9日まで、図書室では「読書祭り」を開催しています。読書まつりの内容は、しおりのプレゼントや読書スタンプ、図書委員による読み聞かせなどで、学校司書の木幡さんと図書委員が考案し、様々なイベントを行っています。他にも、普段自分が選ばないような本と出会うきっかけとなる特設コーナーや楽しい企画が多く、図書室は連日大盛況です。
今日は昼休みに、2年生の図書委員による「絵本の読み聞かせ」があり、多くの生徒が図書室を訪れました。この期間を通して、図書室や読書の楽しさを感じてもらえればと思います。

 

学校保健委員会 開催

学校医の石原先生先生、学校歯科医の鈴木先生、学校薬剤師の屋代先生に来校していただき、学校保健員会を開きました。
学校保健員会では、養護教諭からの報告事項をもとに、子ども達の健康や体力、生活習慣について専門的な立場からのご意見をうかがうことができました。

今年度2回目の学習塾連携事業

2年生を対象とした「学習塾連携事業」が実施されました。今回は11月9日に実施した国語に続き2回目で、河合塾NEXTから講師をお迎えして数学の授業を行っていただきました。この授業は学習塾との連携を通して、進学に向けた学習意欲の向上、学習の仕方の習得などを目的にしているものです。3月までに国語、数学、英語それぞれ2回の計6回の授業を予定しています。

教育実習生による研究授業

午前中は2学期期末テストでしたが、午後は2名の教育実習生による研究授業(1学年:社会、2学年:英語)が行われました。
本校卒業生である2名の実習生は指導教官の先生方に指導を受けながら、指導案の作成と模擬授業を行い、今日の授業の準備を行ってきました。どの授業も生徒達の意欲的な参加し、生き生きと活動していました。
2人とも多くの先生方が参観する中、終始落ち着いた感じで授業を行っていました。教育実習は今週いっぱいで終了します。

【1年社会】

【2年英語】

防災訓練~瞬時に判断、行動へ~

本日15日は、南相馬市総合防災訓練の日でした。市内では防災行政無線の放送、広報車による広報、そして緊急速報メールで緊急地震速報・大津波警報、そして停電に伴う上下水道施設の稼働状況について通知する訓練配信が行われました。
本校でも、地震によって裏山の地滑りが発生し、北校舎が被災したという想定での避難訓練を実施しました。また、後半は保護者役と生徒役に分かれて、模擬引き渡しの手順を確認しました。
いざという時は、その状況に応じて「何のリスクから避難しているのか」を考え行動に移すことが大切です。生徒達は土砂災害時の対応を考えながら行動していました。

 

学校教育指導委員モデル授業研究会

南相馬市学校教育指導員でもある本校の英語教諭による南相馬市授業改善プランに基づいた、学んだことを「つかう」ことに重点を置いたモデル授業(3年:英語)を公開しました。
学んだこと活用し、会話を継続させることでコミュニケーション能力を高めことを目的とした授業でした。難しいと感じる関係代名詞も、生徒の“推し(憧れの人物)”についてお互いに伝え合うことで、生徒の表現の幅を広げる活動に変わりました。
授業の後は、事後研究会そして太田小学校・大甕小学校の先生方と児童生徒の学力向上についての話し合いを行いました。

 

高等学校説明会

「高等学校説明会及び進路事務説明会」を実施しました。相双域内6校の高校から校長先生方をお招きして、各学校の特色や入試の情報などについて詳しく説明していただきました。
また、入試説明会では進路指導主事より進路事務についての説明をしました。進路決定に向けて、各学校の説明を参考にするとともに、今後の目標を明確にして学習に取り組む機会となることを期待します。

緑化活動

本校には、正門から校舎まで続く長い長い花壇と校舎前の花壇群があります。季節ごとにきれいな花が植えられ、私たちの目を楽しませてくれますが、その陰にはこの花壇群を維持する生徒や先生方の努力があります。
本日は、11月29日に実施する緑化活動(花の植え付け)に向けて肥料散布を行いました。

和太鼓体験WS

今年も「文化芸術による子供育成事業」が12月に行われます。本日は12月の本公演に向けて、東京を拠点に海外でも活動を展開している和太鼓グループ「東京打撃団」の方々にお越しいただき「和太鼓体験ワークショップ」を実施しました。
太鼓の種類、打つ姿勢、基本的なリズムを教えていただいた後、長胴太鼓を用いて和太鼓体験をさせていただきました。12月の本公演が楽しみです。

 

交通安全グッズをいただきました

南相馬市交通対策協議会様から、「広角度パッチンリフレクター」全校生徒分をいただきました。
「リフレクター」とは、歩行者が衣服やカバンなどにつけることで、車のライトを反射してキラッと光り、ドライバーに存在を知らせてくれる交通安全グッズです。
かばんや手首・自転車などにパチンとあてると、くるりと巻きつき、簡単に着脱ができるバンドになっています。

日没が早くなってきました。自転車も歩行者もドライバーの方に自分の存在を知らせることが大事です。その使い方をご家庭で話し合って、命を守る道具として大切に使用していただきたいと思います。

※「広角度パッチンリフレクター」を装着してみました。(写真の赤丸)

教育実習が始まりました

本日から3週間(~11月28日)、本年度2回目(1回目は6月に実施)の教育実習が始まりました。今回は2名が実習に臨み、1回目と合わせ本年度は5名の教育実習生となりました。
実習生には、限られた実習期間の中で生徒との様々な活動に取り組み、様々な経験をしてほしいと思います。

地域交流~大甕地区芸能文化祭~

2週間前の太田地区文化祭に続き、3年ぶりに第38回大甕地区芸能文化祭が開催されました。本校からは吹奏楽部の賛助出演及び生徒作品の展示をさせていただきました。

芸能発表の最後は原町三中吹奏楽部の演奏で、アンコールを含め5曲を披露しました。
3年生にとってはこれが最後の演奏披露となりました。このメンバーでの最後の演奏を地区や保護者に皆様に聴いていただき、たくさんの手拍子や温かい声援をいただきました。
3年生の皆さんお疲れ様でした。これまで原町三中吹奏楽部を支えてきてくれたこと、心より感謝します。

※なお、作品展示は11月10日(木)まで、大甕生涯学習センターで実施しています。

県大会へ出発!(女子バドミントン部)

福島県新人バドミントン大会が郡山市内の会場で開催されています。本日はその2日目で女子団体戦が行われます。
気温5℃の中、登録メンバーは全員元気に出発しました。相双地区を1位通過したチームとして、自分の力を信じて戦ってきてほしいと思います。健闘を祈ります。

県大会へ出発!

福島県新人バドミントン大会が郡山市内の会場で開催されます。本日はその1日目で男子団体戦が行われます。
相双地区の代表として、誇りをもって戦ってきてほしいと思います。健闘を祈ります。

専門高校生による小中学生体験学習応援事業(相馬農業高校)

2年生を対象に相馬農業高校での見学・体験学習を行いました。
生産環境科では、農場の見学と収穫体験、環境緑地科では測量や庭木の剪定の体験、食品科学科ではがんづきづくりと包装の実習を行いました。生徒の皆さんは、初めての体験ばかりで戸惑いもありましたが、興味を持って積極的に取り組んでいました。
相馬農業高校の先生方、生徒の皆さん、ありがとうございました。

 

リズムダンス発表会

3年生の保健体育の授業はダンスの発表です。ダンスは現代的なリズムのダンスで構成されており、曲のイメージを捉え表現すること、そして何より仲間とのコミュニケーションを大切にすることを大事にしています。
どの生徒も自分を表現することの喜びを全身で表しながらダンスを楽しんでいました。

第22回燦稜祭 盛大に開催!

第22回校内文化祭「燦稜祭」が開催されました。「輝け青春!~思いを形に!伝えよう私達の物語~」のテーマのもと、自分の思いを言葉や掲示物やダンス等で表現し、生徒一人一人が輝く瞬間を手に入れました。ご来校いただきました保護者の皆様、当日の運営にご協力いただきましたPTA役員の皆様に感謝申し上げます。

【開祭式】

【合唱祭】


【総合的な学習の時間の発表】

【総合表現タイム】

【吹奏楽部演奏】

【燦稜祭会場】

燦稜祭まであと3日!

今週は、週末に開催される校内文化祭(燦稜祭)に向け、午後の時間を特別時間割とし、準備を行っています。
「本日の日課表」をもとに、生徒の皆さんは分刻みで総合学習の発表や合唱、パフォーマンス、掲示等の準備に大忙しです。

地域交流~太田地区文化祭~

秋晴れの下、3年ぶりに第38回太田地区文化祭が開催されました。本校からは生徒の作品展示や吹奏楽部の賛助出演をさせていただくことができました。

【吹奏楽部演奏】
「上を向いて歩こう」他アンコールを含め4曲を披露しました。3年ぶりの演奏に多くの皆様から温かい声援や手拍子をいただきました。

 

演奏を終えてほっと一息です。

【作品展示】
絵画やポスター、習字などを展示し、地域の皆様に鑑賞していただきました。

【国際交流】
南相馬市多文化共生センターSAKURAのベトナムに関する掲示です。先日の本校で行われた「やさしい日本語講座」の様子も紹介されています。

今日も昨日も 互見授業

以前、お伝えした『互見授業』が現在も行われています。
【1年英語】
クイズアプリを使ってウォームアップ、その後はWhichを使った質問文をつくりタブレットPCに入力、情報を共有しました。

【1年理科】
理科は光の反射についての実験です。ICTを活用し導入から実験までを短時間ですすめ、考える時間やまとめの時間を十分にとることができました。

【3年英語】
対話文を読み、内容に関する質問を考えペアで伝え合いました。今後、関係代名詞等を使って、会話を継続させるためのステップとして大事な時間となりました。

今月の保健室掲示は

10月の保健室の掲示は、ハロウィーンをモチーフにした「目」の特集です。
仕掛けがたくさんの掲示物、「どうこう」「まつげ」「まゆげ」「まぶた」「なみだ」をめくるとそれぞれの秘密が分かるという仕組みになっています。

後期生徒会総会

後期はリモートで本部(PC室)、議長席(図書室)、職員室、各教室を結び生徒会総会を行いました。
総会に先立ち、後期学級委員の認証式を行いました。総会では、生徒会後期活動方針、各委員会の活動計画等が承認されれ、最後に生徒会が提案した「いじめ撲滅標語コンクール」の優秀作品が今後スローガンとして掲げられることが承認されました。(受賞者と作品については学校だよりで紹介します。)
原町三中をより良いものにしていくことを全校生で確認することができた後期生徒会総会でした。

速音読の効果は?

2学年の朝の活動では、美文朗誦(びぶんろうしょう)という、詩や漢文、短歌、古典などの古今の名文に親しむことのできる冊子を使って速音読を行っています。

音読は、たくさんの感覚を同時に働かせるため、脳の働きの面から見ても、学力向上に効果的であるといわれています。そこに速読を加えることで、速く、正確に、流れよく読むために、脳をフル回転させ内容をつかもうとします。

「読む」×「あらゆる感覚器官を働かせる」×「脳でイメージ」×「理解する」の掛け算の効果が得られる朝のトレーニングとして行っています。

 

 

PTA奉仕作業

10月15日(土)PTA奉仕作業が行われました。草削りや草刈り機などを持参していただき、校庭・校舎周辺及びテニスコート周辺の除草を中心に作業を行っていただきました。保護者の皆様、お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。

吹奏楽部 出発しました

本日、原町区・小高区合同小中学校音楽祭が開催されます。本校からは6名の吹奏楽部員がSaxアンサンブルで参加し、「ハンガリー狂詩曲第2番」を演奏します。既にお知らせのとおり、新型コロナウイルス感染防止をふまえて音楽祭は無観客となりました。吹奏楽部の演奏につきましては、地区芸能文化祭及び燦稜祭でお楽しみいただきたいと思います。

やさしい日本語

下太田地区が「外国人住民と地域との共生モデル地区」であることから、本校でも国際理解教育、特に外国の方とのコミュニケーションづくりについてより深く学んで見ることにしました。
10月13日(木)南相馬市多文化共生センターSAKURAの荒様、只野様を講師にお迎えし、全校生を対象に「コミュニケーションは やさしい日本語で」というタイトルでお話をいただきました。
日本にお仕事で来る方のほとんどが数か月間の日本語研修を受けてくる・・・。であれば、「至急」を「いますぐ」とか「いそいで」のように難しい日本語の表現を かんたんな わかりやすい「やさしい日本語」に言い換えれば、コミュニケーションをとることは十分に可能であるということです。
相手の立場や気持ちになって、思いやりを持った態度で接することが国際交流の第一歩であること学びました。

 

 

コミュニケーション能力を高める方法とは

3年生は福祉体験活動から学んだいくつかの感動体験をキャッチコピーにし、演劇やパフォーマンスを通じて表現しようという取組を行っています。
先週に続き、NPO法人祈りの芸術 TAICHI-KIKAKUのオーハシ ヨースケ様を講師に迎え、コミュニケーション能力を向上させるためのプレゼンテーション構成についてアドバイスをいただきました。ワークショップをとおして、様々な表現方法を教えていただきました。2週間後には3回目のご指導をいただきます。
この成果については29日(土)の燦稜祭で発表する予定です。

福島県中学校新人陸上大会

10月8日(土)、9日(日)白河市総合運動公園陸上競技場におきまして、2022福島民報杯福島県中学校新人陸上競技大会が開催されました。
県内の各地区の予選を勝ち抜いた選手が出場した本大会に本校からは、大妻さん(1年男子 砲丸投)、鈴木さん(1年男子 100m)、堀内さん(1年男子 1,500m)が出場しました。
3人は放課後、部活動の練習と並行して県陸上大会の練習にも取り組んできました。大きな舞台で県内の強者と競い合えた貴重な経験を、今後にいかしてほしいと思います。

教師も学び合い~互見授業~

「互見授業」とは教員が校内でお互いの授業を参観し合い、指導の方法などについて学び合うことで授業力の向上を図る研修のことです。
いつもは、教える側の先生も異なる教科の授業の参観を通し、学ぶ側となることで、日頃の授業の振り返りを行っています。

【3年1組:理科】
「予想は0.5N、結果0.6N なぜ?」その0.1Nの違いには、科学的根拠があったのです。お互いの考えを述べ合うことで疑問を解決できました。

 


【2年1組:国語】 
文章を要約したうえで、筆者の主張が筋道の通ったものになっているかどうか、根拠を挙げながら自分なりの考えを発表することができました。

 

【2年4組:学級活動】
スクール・カウンセラーの安部先生がゲストです。答えに詰まっても「○○さんだったら何て答えると思う?」の問いかけでいろんな考えを発表することができました。

 

【1年1組:理科】
操作の基礎・基本をしっかり理解し、実験開始。目の前で起きている液体の変化の様子や結果をグラフに表すことで「沸騰」している状態を捉えることができました。