原町三中トピックス

原町三中の日常を紹介します

生徒会対面式

7日(金)5・6校時に、生徒会による「対面式」が体育館で行われました。

生徒会役員が先導し、新1年生が入場すると先輩達から大きな拍手が送られました。

生徒会活動紹介では、生徒会役員の紹介や奉仕部委員会の紹介を生徒会役員が丁寧に伝えていました。

また、部活動紹介では、各部活動が工夫をこらした発表をすることが出来ました。

新1年生を代表して、髙田幸靖くんがお礼の言葉を発表しました。

1年生達は、これからはじまる中学校生活に胸を膨らませていました。

全校オリエンテーション

7日(金)4校時に、全校オリエンテーションを行いました。新1年生と共にはじめての全校集会でした。

生徒会が進行をつとめて、主に学校生活や学習について、各担当の先生からお話をいただきました。

生徒の皆さんは真剣に話を聞くことが出来ました。

新学期がスタートしました!

 着任式、始業式、生徒会役員認証式、そして入学式。新たな1年が始まりました。生徒たちの表情からは、期待と希望と、ちょっぴり緊張感とが感じられ、清々しいスタートとなりました。来賓からの「おめでとう」の声に、丁寧にお辞儀をする新入生の姿が印象的でした。誰に教えられたわけでもないのに、自然に対応できるって、素敵です。

3月31日

うららかな春の日差しに包まれ、令和4年度最後の日を迎えました。校庭の桜も新年度・新学期のスタートを心待ちにしています。
明日から令和5年度が始まります。新型コロナウィルス感染症も落ち着きをみせ、4月からは新たな世界・新たな学校生活がスタートします。
原町三中の生徒の皆さんの活躍が待ち遠しい3月31日です。

友情の花 絆のコブシ

春休みに入っても慌ただしい毎日を過ごしていましたが、気がつくと「絆のコブシ」がしっかりと咲いていました。
震災後の平成25年1月に植樹したコブシの木。これは大阪府大東市の中学校生徒会役員でつくる生徒会サミットからいただいたものです。
当時名前を募集し、命名したのがこの「絆のコブシ」です。
花言葉は「信頼」、「友情」です。

大阪府大東市の皆さん、北条中学校の皆さんご報告が遅れて申し訳ありませんでした。

令和4年度修了式

本日、令和4年度の修了式が行われました。校長から各学年の代表に、「1年間やるべき事をしっかりとやり遂げた証」である修了証書を手渡しました。また、各学年の代表者からは、1年を振り返っての意見発表もあり、春休みや4月からの生活にやる気あふれる決意が述べられました。
明日からは春休みです。「自分のあり方、理想とする自分の生き方」を軸にして、一段階成長するための準備をしてほしいと思います。

シャニス先生 お元気で!

ALTシャニス先生の本校勤務が本日で最終となりました。シャニス先生は、英語の授業、英語弁論大会に出場する生徒の指導、そして出身地ジャマイカに関するポスターなどを作成し、私たちにジャマイカの文化などを紹介してくださいました。
6校時終了後、シャニス先生とのお別れの会を開きました。4月からは市内の別の学校での勤務となります。新天地でのご活躍をお祈りしています。

朝のあいさつ運動

3年生卒業後も1.2年生の生徒会役員と中央委員会の生徒による『朝のあいさつ運動』が行われています。今朝は、原町区更生保護女性会からも参加していただき、あいさつ運動を実施しました。

リモート交流会~北条中生徒会の皆さんと~

大阪府大東市立北条中学校とリモートで交流会を行いました。大東市との交流は、震災後の平成25年1月に植樹したコブシの木から始まりました。この木は大阪府大東市の中学校生徒会役員でつくる生徒会サミットからいただいたものです。当時本校で名前を募集し、命名したのが「絆のコブシ」です。
交流会では、お互いの生徒会活動の紹介を行いました。北条中の皆さんからは、いじめに反対することを表すためのピンクマスク運動やSDGsの取組を聞くことができました。本校からは、いじめ撲滅運動標語コンクールの作品を紹介しました。質問タイムでは、「大東市のおすすめの場所はどこですか?」の質問に、「北条中です。」の答えが返ってくるなど、笑顔に包まれた交流の時間となりました。
話の中で、北条中の皆さんが育てた『ひまわりの種』を送っていただくことになりました。絆のコブシとともに笑顔のヒマワリも咲かせたいと思います。

感謝の気持ちを届けます

毎年、復興支援としてお米をいただいている、富山県射水市立新湊南部中学校3年生の皆さんにお礼の寄せ書きと学校紹介の動画を送りました。
新湊南部中学校の皆さんには、震災から12年が経つ今でも、支援を継続していただいていることに心からの感謝の気持ちを伝えたいと思います。

なお、お送りした学校紹介の動画は、卒業式の前々日3月13日の学年集会で視聴していただいたようです。新湊南部中学校3年生の皆さん、ありがとうございました。そして、ご卒業おめでとうございます。

お祝い 第62回卒業証書授与式

卒業生の皆さん・保護者の皆様ご卒業おめでとうございます。
卒業生一人一人のこれからが、喜びと幸せに満ちた未来となることを心から願っています。

心をこめて

1・2年生は、心をこめて式場作成・美化作業を行いました
3年生は、心をこめて最後の教室の整理を行いました。
3月13日、原町三中を巣立つ卒業生にとって素晴らしい卒業式になることを願っています。

↓↓3年生の皆さん、最後までありがとうございます

 

東日本大震災追悼集会

東日本大震災追悼集会として、校長講話を行いました。校長からは「原町三中は、私にとって二度目の勤務です。東日本大震災があった平成23年の8月に1学年担任として着任し、4年8ヶ月間勤務をしました。赴任当時の原町三中は緊急時避難準備区域内にあり、学区は津波による被害を受けた地域や避難指示区域を含んでいました。」と話しを始め、
4月22日に鹿島中学校を間借りして学校が再開されてから、翌年の2月27日に原町三中の本校舎へ帰還するまでの10ヶ月間、仮設校舎等での学校生活を中心に講話を進めました。
そして、家族の支えがあって今こうして学校に通うことができていること、先輩方や地域の方に支えられてこの原町三中があることを生徒たちに伝えました。最後に、震災で失われた多くの尊い命に、全員でご冥福を祈り講話を閉じました。

↓↓ 講話で使用したスライドの一部です。

希望と誇りを胸に~同窓会入会式~

 同窓会副会長の萱山様、役員の佐藤様・佐々木様のご臨席のもと、同窓会入会式を挙行しました。入会式では、「栄光の記録プレート」と「入会記念品」を卒業生代表の堀内さんへ授与されました。新入会員を代表して、齊藤さんが誓いの言葉を述べました。
 原町第三中学校は太田中学校と大甕中学校が統合して、今年で62年目を迎えます。7,600名を超える先輩方が見守っていてくださいます。原町三中の卒業生として、自信と誇りを持って、活躍してほしいと思います。そして、今度は同窓会員として、原町三中を見守り、応援してください。

三中生の前期入試日程が終了しました

3月3日・6日の県立高校入試前期選抜が終わり、この2日間で本校3年生の前期選抜日程が無事に終了しました。試験会場である各高等学校に、送迎をしていただきました保護者の皆様ありがとうございました。

中学校での生活もあと5日となりました。これからの日々は中学生活の最後の締めくくりをするときです。清々しい気持ちで卒業式が迎えられるよう、原町三中で過ごせる日々を大切にしていってほしいと思います。

↓↓3月の保健室掲示です。

 

 

 

ほっと一息。。

本日は、県立高等学校前期選抜1日目です。現在の時刻は12時30分。3年生の皆さんは、午前中3教科を学力検査を終え、ほっと一息つきながらお弁当の時間・・・となっているころです。
1・2年生も本日は、今年度最後の実力テストです。おいしい給食をいただきリフレッシュといったところです。1・2年生はお楽しみ給食です。通常のメニューに加えて、さばのごま衣焼き・鶏の唐揚げから一品を、デザートとしてココアプリン・いちごゼリーから一品をセレクトとしました。


お昼を食べてリフレッシュした後は、3年生は残り2教科、1・2年生は1教科です。


3年生の廊下には2年生からの応援と感謝のメッセージがありました。

 

下の写真は、3月1日に実施した入試事前指導の様子です。