原町三中トピックス

2022年12月の記事一覧

赤い羽根共同募金

12月15日(木)、16日(金)の2日間、生徒会役員が中心となって募金活動を行いました。本日、南相馬市社会福祉協議会から青木様・松本様にお越しいただき、集まった募金を担当教員が立ち会いの下、生徒会長の緑川さんが代表して青木様に手渡ししました。
募金額については、学校だよりでお知らせいたします。
地域で集められた赤い羽根共同募金は、地域の社会福祉協議会が行う福祉活動・地域の福祉施設等への支援や県全体の福祉のために使われるとのことです。善意の輪がさらに広がることを願い、これからも募金活動を行っていきたいと思います。

クリスマス献立

「12月こんだてひょう」にも記載のとおり、今日は 〈クリスマス献立〉給食では少し早い、クリスマスケーキ をいただきました。

メニューは、カラフルご飯、タンドリーチキン、グリーンカールレタス、わかめスープ、セレクトケーキです。「からふるご飯」は、ウィンナー・玉ねぎ・にんじん・グリンピース・コーン・マッシュルームで彩られ、見た目も鮮やか、食べてもおいしいご飯でした。
ケーキは、チョコとイチゴ(どちらも米粉豆乳ケーキ)の2種類からのセレクトです。
「12月こんだてひょう」によると明日は、「いちおし献立(のまたん献立)」となっていました。

魅力度ランキング14連覇の『魅力』を探る

「地域ブランド調査2022」で、全国で最も魅力的な都道府県は今年も北海道でした。調査が始まった2009年から14年連続で1位を連覇しています。
2年生の社会では、自然環境を中核として産業や歴史的背景と関連づけながら北海道地方の地域的特色を『観光の視点』で分析してみようという授業が行われました。
生徒は、タブレットPCを使用し、共有したお互いの意見をもとに、学習課題に対する自分の考えを説明していました。

朝のあいさつ運動

寒い朝が続きますが、生徒会役員と中央委員会の生徒による『朝のあいさつ運動』は、毎朝昇降口前で行われています。今朝は、原町区更生保護女性会の方にも参加していただき、あいさつ運動を実施しました。

日本型食事の給食献立

南相馬市では、「毎月19日は食育の日」として日本型食事の給食献立となっています。
今日のメニューは、麦ご飯、赤魚の竜田揚げ、ほうれん草の錦糸和え、大根の豆乳入り呉汁汁です。
大根の豆乳入り呉汁は、県食育応援企業と県が連携してできた、ふくしま健康応援メニューです。豆乳のうま味をいかした根菜たっぷりの味噌汁で、豆乳を使うことで減塩の効果もあります。さらに、うち豆(水に浸けた大豆をつぶして乾燥させたもの)が加わり、豆づくしのおいしい味噌汁となっていました。