原町三中トピックス

2024年10月の記事一覧

合唱の練習が進んでいます

 11月16日の燦稜祭(文化祭)に向けて、クラス合唱の練習に力が入っています。1年生は「With You Smile」、2年生は「COSMOS」、そして3年生は「正解」を歌います。皆で力を合わせて素晴らしいハーモニーを創り上げてください。

 

エコキャップ運動

 今年もたくさんのエコキャップが集まりました。生徒たちだけでなく、地域の皆さんや事業所の皆さんの応援もいただいています。レジ袋いっぱいに詰めて持ってくださる方もいらっしゃいます。いつでも、どこでも、誰にでもできるリサイクル運動をこれからも続けていきたいと思います。

プログラミング講座を実施しました。

 10月15日(火)に、2年生を対象としたプログラミング講座を行いました。
 福島高専の先生にお越しいただき、micro:bitを使った実習を体験することができ、新鮮な気持ちで楽しんでいました。
 iPadでプログラムを作成し、ロボットカーを前進させたり、後進させたり、停止させたりとそれそれが夢中になって取り組みました。

こんなところに・・・

 秋の草花が優しいたたずまいを見せています。駐輪場脇の目立たない場所に設置されていた一枚のプレートが気になり近づいてみると、そこに刻まれていた文字は、「オリーブ」。えっ!?この木、オリーブ?よく見ると、確かに実がついています。敷地内にオリーブの木があったとは・・・感動しました。

 

なりきりました!~演劇ワークショップ~

 「青年劇場」の皆さんをお迎えし、演劇ワークショップを開きました。まずは「後出しじゃんけん」でアイスブレイク。次に「エア長縄跳び」。生徒達は、まるで本当に長縄が回っているかのように、呼吸を合わせ、タイミングを見計らって、エア長縄を飛び抜けていきました。最後は、グループに分かれてシアターゲーム。ひな祭りや夏祭り、お月見、クリスマスなどの場面を皆で工夫しながら表現していました。11月6日の本公演が楽しみです。

廃品回収及び除草作業へのご協力ありがとうございました

 PTA総務委員さんをはじめとする保護者の皆さま、及び3年生の協力により、5日(土)に予定通り廃品回収を行うことができました。また、校庭の草刈りも行っていただきました。雨が降る中、早朝より作業をしてくださった皆様、そして本事業にご協力いただきました地域の皆様に心より感謝申し上げます。

第40回大甕地区芸能文化祭

 第40回を迎える大甕地区芸能文化祭が昨日開催されました。法螺貝に始まり、太鼓、神楽、歌謡、スコップ三味線…。芸能を伝え、芸能を楽しみ、芸能を創り出す。会場からはそんな雰囲気を感じました。芸能や文化を共有するからこそ、その地域が、ただの「土地」ではなく、「コミュニティー」になるのだろうと思います。そんな地域の一員として、本校からは吹奏楽部が出演しました。楽器を手にして間もない生徒達でしたが、楽しく、伸び伸びと演奏することができました。地域の皆さんの温かい拍手とアンコールに心から感謝いたします。 

校内教育支援研修会

 スクールカウンセラーを講師に、特別支援教育の研修会を開きました。教員が2グループに分かれ、2日間の日程で行いました。生徒一人一人の特性に応じた指導はどうあるべきかを考えながら、後期の授業を進めていきたいと思います。

 

令和6年度原三中廃品回収について

 明日 10月5日(土)の廃品回収・除草作業は、微妙な天気ではありますが予定通り実施いたします。

各方部の回収場所へ 午前8時30分までに搬入してください。

 今夜も降雨の予報が出ていますので、できるだけ明日の朝、搬入していただけると助かります。

また、直接学校に搬入する場合は、午前9時まで搬入してください。 よろしくお願いします。

 

☆回収品目は以下の通りです。

   ⑴ビール瓶(普通サイズと2リットルジャイアント)

  ※キリン社の瓶は形が他社と違うので別に分けてください。

    ⑵ビールケース

    ⑶紙類(段ボール、新聞紙、雑誌、牛乳パック)

       ※種類や大きさを合わせて整理し、ひもで崩れないように固くしばってください。

       ※牛乳パックは、裏に銀のラミネートのないものをだしてください。

   ⑷アルミ缶(ビール、ジュース等)

   ⑸一升瓶(茶色と緑色のみ)

       ※油などで汚れているものは回収しません。

       その他のガラス瓶、スチール缶は取り扱いません。

  

 

 

 

後期始業式 ~新しい自分との出会い~

 2日間の期分け休業が終わり、今日から後期がスタートしました。始業式では、学校教育目標の確認とそれを達成するための活動について話をしました。各学年の代表生徒も、力強く後期の抱負を述べました。後期は、挑戦の機会がたくさんあります。一歩踏み出し、自分の殻を破り、新しい自分と出会ってほしいと思います。