原町三中トピックス

2022年12月の記事一覧

皆さま 良いお年を

令和4年のホームページ「原町三中の日常を紹介します」の掲載はこれが最後です。

また来年も、よろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

 

 

 

東北中学校バドミントン選手権大会⑤ 試合が終わっても・・・

本大会では、トーナメント1~4回戦で試合を終えた選手について、スキルアップを目的とした個人戦交流試合への参加資格が与えられています。
会場となった弘前市民体育館に大勢の選手が集結し、交流試合を行っています。

今回参加した2名の生徒にとって、今後に生かせる収穫があることを願っています。

東北中学校バドミントン選手権大会④ 二回戦終了

東北中学校バドミントン選手権大会 男子シングルス2回戦(VS浪岡中:青森県)は、0-2で敗れ惜しくも3回戦進出とはなりませんでした。

試合後、選手の山下さんからは、「どこ打っても返される。強かった。」とのコメントがありました。

顧問からは、「負けはしましたが、本当に面白い試合でした。2セット目は相手のクセやウィークポイントを掴みながら、接戦の試合を見せてくれましたが、後半に一気に差をつけられてしまいました。強敵に立ち向かう姿、山下くんの成長を間近で感じることができました。」とうれしい報告がありました。原町三中生がこのような大舞台で、力を発揮してくれたことを誇りに思います。

選手の山下さん、サポートの羽根田さん お疲れ様でした。明日は、弘前市内の別会場で交流試合を行います。

 

東北中学校バドミントン選手権大会②

本日、第6回東北中学校バドミントン選手権大会の男子個人シングルスが行われます。
公式練習を終え、午前の部の交流試合(秋田県の選手との練習試合)を行い、午後の本戦一回戦に向けて、調整を進めているところです。山下さん(2年男子)の健闘を祈ります。

東北中学校バドミントン選手権大会➀

明日(12/26)から第6回東北中学校バドミントン選手権大会が開催されます。県予選を勝ち抜き、男子シングルスに出場する本校生徒が、大会開催地である青森県弘前市に到着しました。
弘前市は降雪量が多く、夜にかけてどんどん雪が積もっていきそうだとのことです。
コンディションを整えて明日の試合に備えてほしいと思います。

 

2学期終了 有意義な冬休みを

2学期 85日間が終了しました。各部活動を始め、各行事においても生徒の皆さんが主体的に活躍する姿がたくさんみられた学期でした。
終業式では、各学年の代表生徒から2学期の反省を主とした意見発表がありました。3年生からは目前に迫った進路決定に向けて、全力で進路を切り開こうとする思いが伝わりました。2年生は部活動など3年生から引き継いだ三中の中心としての役割を果たす力を、一人一人が意識していることがわかりました。1年生は心も体も中学校生活に慣れ、学校生活を楽しむ姿が見られ、今後の活躍がさらに期待できる発表でした。

いよいよ明日から冬休みです。健康に留意して楽しく穏やかに過ごせることを願っています。
皆様どうぞよいお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

保健の先生からは、創作漢字をもとに冬休みの生活についての指導がありました。
この創作漢字は、「マスク」。次の漢字は、先生のオリジナルです。

 

 

 

 

 

 美化作業を行い、下校となりました。

 

 

 

 

 

有意義な冬休みを!         

 

1・2年実力テスト

1・2学年対象の実力テストを実施しました。今までの学習の成果を確認する「物差し」の一つとなるのが実力テストです。
3年生は、既に受験モードに入っています。1・2年生も1年後、2年後を見据えて、将来の目標の設定や入試に対する意識を高めていくことが大切です。

いちおし献立

南相馬市では、「免疫力をつける献立」や「行事食」「郷土食」「伝統食」を『いちおし献立』として提供しています。さらに本日は、地場産の食材を食べる『のまたん献立』ということで、なめこうどん、冬至かぼちゃ、みかんがメニューとなっています。
ちなみに今月、南相馬市内産として使用された食材は、大根、ねぎ、白菜、ほうれん草、かぼちゃ です。

今年の感謝を伝える、掲示のコーナーには・・・

赤い羽根共同募金

12月15日(木)、16日(金)の2日間、生徒会役員が中心となって募金活動を行いました。本日、南相馬市社会福祉協議会から青木様・松本様にお越しいただき、集まった募金を担当教員が立ち会いの下、生徒会長の緑川さんが代表して青木様に手渡ししました。
募金額については、学校だよりでお知らせいたします。
地域で集められた赤い羽根共同募金は、地域の社会福祉協議会が行う福祉活動・地域の福祉施設等への支援や県全体の福祉のために使われるとのことです。善意の輪がさらに広がることを願い、これからも募金活動を行っていきたいと思います。

クリスマス献立

「12月こんだてひょう」にも記載のとおり、今日は 〈クリスマス献立〉給食では少し早い、クリスマスケーキ をいただきました。

メニューは、カラフルご飯、タンドリーチキン、グリーンカールレタス、わかめスープ、セレクトケーキです。「からふるご飯」は、ウィンナー・玉ねぎ・にんじん・グリンピース・コーン・マッシュルームで彩られ、見た目も鮮やか、食べてもおいしいご飯でした。
ケーキは、チョコとイチゴ(どちらも米粉豆乳ケーキ)の2種類からのセレクトです。
「12月こんだてひょう」によると明日は、「いちおし献立(のまたん献立)」となっていました。

魅力度ランキング14連覇の『魅力』を探る

「地域ブランド調査2022」で、全国で最も魅力的な都道府県は今年も北海道でした。調査が始まった2009年から14年連続で1位を連覇しています。
2年生の社会では、自然環境を中核として産業や歴史的背景と関連づけながら北海道地方の地域的特色を『観光の視点』で分析してみようという授業が行われました。
生徒は、タブレットPCを使用し、共有したお互いの意見をもとに、学習課題に対する自分の考えを説明していました。

朝のあいさつ運動

寒い朝が続きますが、生徒会役員と中央委員会の生徒による『朝のあいさつ運動』は、毎朝昇降口前で行われています。今朝は、原町区更生保護女性会の方にも参加していただき、あいさつ運動を実施しました。

日本型食事の給食献立

南相馬市では、「毎月19日は食育の日」として日本型食事の給食献立となっています。
今日のメニューは、麦ご飯、赤魚の竜田揚げ、ほうれん草の錦糸和え、大根の豆乳入り呉汁汁です。
大根の豆乳入り呉汁は、県食育応援企業と県が連携してできた、ふくしま健康応援メニューです。豆乳のうま味をいかした根菜たっぷりの味噌汁で、豆乳を使うことで減塩の効果もあります。さらに、うち豆(水に浸けた大豆をつぶして乾燥させたもの)が加わり、豆づくしのおいしい味噌汁となっていました。

原町三中伝統の一枚

本校にお出でになった方はご存じかと思いますが、職員室の前には歴代の卒業生と教職員の集合写真が飾られています。卒業アルバムに掲載される「原町三中伝統の一枚」です。

本日、3年生と教職員で、「伝統の一枚」を撮影しました。
曇天模様でしたが、写真屋さん曰く、「皆さんには見上げてもらうので、眩しくなく撮影できます。撮影には最高の天気です。」とのことでした。

肝心な正面からの一枚は、卒業アルバムもしくは次年度、本校にお越しの際にご覧ください。

人権作文コンテスト 表彰式

相馬人権擁護委員協議会の人権作文コンテストにおいて、本校から5名の生徒が『相馬支局長・協議会長奨励賞』を受賞し、校長室で表彰式が行われました。

表彰式では、福島地方法務局相馬支局長の鈴木様と人権擁護委員の高田様より、賞状と記念品が授与されました。

また、本校から多数の作文が出品された事に対し、『感謝状』をいただくことができました。

受賞した5名については学校だよりでお知らせをいたします。

食育集会 成長期に必要な食事の摂り方

全校生徒を対象に「食育集会」を実施しました。今年度も講師に原町第一中学校 管理栄養士の畠山先生をお招きし、「筋力アップにつながるアスリートメニューについて」、バランスのとれた食事の必要性や食事の摂り方などについて講話をいただきました。
講話の後、生徒を代表して保健委員長の佐藤さんから「バランスのとれた食事を心がけ健康で明るい学校生活を送っていきたいと思います。」とお礼のことばを述べました。

登校風景 12月15日

今朝の気温は、1℃。日に日に気温が下がり、自宅をスタートする時間も少しずつ遅くなってしまう生徒もいるのではないかと思います。
本日も生徒の皆さんは、元気登校しています。
昇降口には、「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」のポスターの拡大版や運動の重点が掲げられ、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を呼びかけています。昇降口の外では、生徒会が募金活動を行っていました。

今日は、6校時目に食育集会が実施されます。

 

パワーアップテスト

水曜日は部活動の休養日です。放課後の15分間を利用して、基礎学力アップを目指したパワーアップテスト(国語・数学・英語・理科・社会のローテーション)を実施しました。8割以上の合格を目指して、どの学年の生徒も真剣に取り組んでいました。

 

特別授業 雅楽と柔道

特別非常勤講師の西先生を講師にお招きし、雅楽の授業を行いました。前半は、雅楽の歴史や雅楽で使われる楽器について学習し、吹き物を使った「越天楽」を鑑賞しました。後半は、楽太鼓などの打ち物を使い、実際に音を出しながら雅楽についてより理解を深めることができました。

また、先日は三上先生を講師にお招きし、柔道の授業を行いました。各学年2時間ずつ、受け身や組み方などの基本動作や簡単な攻め方や返し方、防御方法をしっかりと教えていただきました。

地域参加の学校づくり

本日、第2回目の学校評議員会を開催しました。会では学校の教育目標等に対する学校評価(保護者・生徒・教職員)結果をお示しし、課題の改善に向けてご意見をいただきました。また、今回は授業参観に加え、給食試食を実施し感想等もいただきました。
原町三中は、学校評議員の方を始めとした地域の方々に、見守っていただいてることを実感します。その温かい目に包まれながら、学校生活を送っていられる事を大変ありがたく思います。
なお、学校評価につきましては評議員の皆様のご意見等も踏まえ、1月以降の「学校だより」にて保護者の皆様にお知らせいたします。

引き続きいじめ問題対策連絡協議会を開催しました。学校の現状を確認していただき、早期発見、早期対応の在り方、教育相談体制、いじめへの対応などについて話し合いを行いました。
本校の「いじめ防止基本方針」はホームページにも掲載されていますので、ぜひご覧ください。

3年生実力テスト ~来週は1,2年生~

本日、3年生は「実力テスト」を実施しています。三者面談が終わり、どの生徒も進路実現に向けて、学習への集中力が増してきています。毎日の学習の積み上げを今後も継続してほしいと思います。
1、2年生については来週、実力テストが実施されます。

 

三者面談終了

先週から行われていた三者面談が今日で終了となりました。
今後の生活や学習について話ができ、とても有意義な時間となりました。この三者面談が生徒にとって「小さな変化」のきっかけになれば幸いです。
保護者の皆様には、お忙しい中ご来校いただきましてありがとうございました。

東北大会に出場 激励金をいただきました

12月27日に行われる第14回 東北中学校バドミントン選手権大会の男子個人シングルスに出場する本校2年生の山下さんに対して、南相馬市バドミントン協会様から激励金をいただきました。
山下さんは、昨年に続き2年連続の出場です。目標は「昨年の成績を上回ること。」です。東北大会での健闘を祈ります。

東京打撃団 原町三中公演

「文化芸術による子供育成事業」による、和太鼓グループ「東京打撃団」の公演が開催されました。太鼓の面や胴など和太鼓はたくさんの命をできている素晴らしい楽器です。目の前で繰り広げられる、圧巻の和太鼓パフォーマンスに心を震わせた1時間半でした。
公演では、先月のワークショップでご指導をいただいた1年生が原町三中打撃団としてデビューをいたしました。「和太鼓ってすごい!」東京打撃団の皆様、ありがとうございました。

和太鼓に譜面はありません。オリジナルの譜面をつくって練習しました。

 

 

絵本の読み聞かせ

「読書祭り」期間、最後の「絵本の読み聞かせ」は1年生の図書委員が担当でした。
今日の絵本は「100万回生きたねこ」です。
生まれ変わりを繰り返している一匹の猫が、運命の相手と出会ったことで愛や悲しみを知っていく様子を描いた名作です。
今日も一冊の絵本との出会いを楽しみに、多くの生徒が図書室を訪れました。

 

吹奏楽部演奏 みなみそうまチャンネルで放映中

10月14日に行われた「原町区・小高区合同小中音楽祭」での本校吹奏楽部の演奏が、「みなみそうまチャンネル」の以下の時間帯で放送されています。
放送は、今週金曜日までです。ぜひご覧ください。

【放送時間】
12月2日(金)~9日(金)
午前・午後 2時2分・4時2分・6時2分・8時2分・10時2分・12時2分

また、パソコンでも視聴可能ですので、放送時間を確認の上、
↓↓↓ のリンク先から、『ライブ中継を視聴する』をクリックして、ご覧ください。

http://www.minamisoma.tv/channel/

プログラミング成果発表!

Pepperを使用したプログラミングとプレゼンテーションの技能を競う「スクールチャレンジ南相馬市大会」が原町生涯学習センターで開催されました。
本校のテーマは「『ふくしまゼロカーボン推進を目指して』~自分たちでできる環境保全を考えよう!」です。部活動の合間をぬってプログラミングを行ってきた、堀内さん(2年生)と平さん(1年生)の2名が出場しました。2人は環境保全の重要性をクイズにしたプログラムや温室効果ガス排出量削減のために生徒会や全校生徒が取り組んでいる内容を紹介するプログラムをPepperとともに発表しました。
身近な課題を解決するためにPepperを活用するアイディアは素晴らしく、その発表も堂々としていました。素晴らしいプレゼンテーションを行った2人は、優秀プレゼン賞をいただくことができました。

「生徒が先生」講座に参加しました

相馬農業高校食品科学科の3年生が「先生」となって行われる「生徒が先生」講座に参加しました。本校から参加した2年生5名は、菓子パンづくり講座と和菓子製造講座を選択し、各実習室に分かれ、他の中学校の生徒と一緒に実習を行ってきました。
参加した生徒は、丁寧に教えてくださった高校生の皆さんの優しさとパンやお菓子が上手にできたことへの満足感でおなかいっぱいになったようです。

 

 

消毒用アルコールをご寄贈いただきました

「6日ぶりに感染者が3000人を上回る。」「18日連続で前週の感染者数を上回る。」などのニュースを耳にします。新型コロナウイルスへの警戒を強めていきたいところです。
相馬市に本社がある(株)成田食品様より、南相馬市内全小・中学校に対して消毒用アルコール1缶(15Kg)を寄贈していただきました。本日、南相馬市教育委員会の方が学校に届けてくださいました。
ご寄贈いただいた消毒用アルコールを有効に活用しながら、今後も場面に応じたマスクの着用、手洗い・消毒、こまめな換気など基本的な感染対策を継続し、感染症予防策を徹底していきたいと思います。

テクノロジーでSDGsに貢献!

スクールチャレンジ南相馬市大会がいよいよ明日開催となりました。これは、社会貢献プログラムとして、Pepperを使用したプログラミングとプレゼンテーションの技能を競う大会で、全国大会の予選となるものです。今年のテーマは「テクノロジーでSDGsに貢献する」です。
昼休みに見学希望者を前にプログラムの実演を行いました。大会当日は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため生徒や一般の方は見学ができないこともあり、多くの生徒が実演の見学に訪れました。

タブレットPCでQRコードからアンケートを読み込み回答しました。