原町三中トピックス

2023年7月の記事一覧

高齢者疑似体験(3年生)

6校時目の総合の時間は、社会福祉協議会の方をお招きして体験活動を行いました。

体におもりやパットなどを装着して関節の動きを制限します。

さらに、ゴーグルやヘッドフォンで視力と聴力も制限されました。

そのような状態で新聞を読んだり、ハサミを使ったり、階段の上り下りをすると

体は思うように動くでしょうか。

大変 暑い中、生徒たちは頑張って活動していました。また、社会福祉協議会の方にも暑い中、お話をしていただきました。ありがとうございました。

地域の誰もが安心して暮らせる支え合いを実現するために、今日の体験で感じたことを周りの人に話してみましょう。

 

SDGsの取組について新聞社の取材を受けました

 本校は、SDGsの実現を目指し、エコキャップ運動やゼロ・カーボンに取り組んでいます。今日は、中心となって活動している生徒会役員等が福島民報社の取材を受けました。皆、ドキドキしながらも、これまでの活動を報告するとともに、今後取り組んでいきたいことなどについて自分の考えをしっかりと述べました。 

相双教育事務所長訪問

 今日は、相双教育事務所の所長、次長、主任管理主事がお見えになり、授業の様子を見学されました。生徒たちは若干緊張気味でしたが、一生懸命に取り組んでいました。

 

看護の仕事を学ぶ(2年生)

6校時目の総合は小野田病院の看護師さんから“看護の仕事”について詳しく教えていただきました。

看護師の資格を取るためには最短で3年間、学校に通う必要があります。知識を学ぶだけではなく、思考力や洞察力、コミュニケーション力を身につけることも大切だと学びました。

車椅子体験では体育館の外のスロープを実際に歩きました。段差や傾斜に気をつけながら車椅子を押すのは大変でした。医療現場で使用されている器具を触らせてもらうなど、新鮮な体験ができました。