原町三中トピックス

2022年10月の記事一覧

第22回燦稜祭 盛大に開催!

第22回校内文化祭「燦稜祭」が開催されました。「輝け青春!~思いを形に!伝えよう私達の物語~」のテーマのもと、自分の思いを言葉や掲示物やダンス等で表現し、生徒一人一人が輝く瞬間を手に入れました。ご来校いただきました保護者の皆様、当日の運営にご協力いただきましたPTA役員の皆様に感謝申し上げます。

【開祭式】

【合唱祭】


【総合的な学習の時間の発表】

【総合表現タイム】

【吹奏楽部演奏】

【燦稜祭会場】

燦稜祭まであと3日!

今週は、週末に開催される校内文化祭(燦稜祭)に向け、午後の時間を特別時間割とし、準備を行っています。
「本日の日課表」をもとに、生徒の皆さんは分刻みで総合学習の発表や合唱、パフォーマンス、掲示等の準備に大忙しです。

地域交流~太田地区文化祭~

秋晴れの下、3年ぶりに第38回太田地区文化祭が開催されました。本校からは生徒の作品展示や吹奏楽部の賛助出演をさせていただくことができました。

【吹奏楽部演奏】
「上を向いて歩こう」他アンコールを含め4曲を披露しました。3年ぶりの演奏に多くの皆様から温かい声援や手拍子をいただきました。

 

演奏を終えてほっと一息です。

【作品展示】
絵画やポスター、習字などを展示し、地域の皆様に鑑賞していただきました。

【国際交流】
南相馬市多文化共生センターSAKURAのベトナムに関する掲示です。先日の本校で行われた「やさしい日本語講座」の様子も紹介されています。

今日も昨日も 互見授業

以前、お伝えした『互見授業』が現在も行われています。
【1年英語】
クイズアプリを使ってウォームアップ、その後はWhichを使った質問文をつくりタブレットPCに入力、情報を共有しました。

【1年理科】
理科は光の反射についての実験です。ICTを活用し導入から実験までを短時間ですすめ、考える時間やまとめの時間を十分にとることができました。

【3年英語】
対話文を読み、内容に関する質問を考えペアで伝え合いました。今後、関係代名詞等を使って、会話を継続させるためのステップとして大事な時間となりました。

今月の保健室掲示は

10月の保健室の掲示は、ハロウィーンをモチーフにした「目」の特集です。
仕掛けがたくさんの掲示物、「どうこう」「まつげ」「まゆげ」「まぶた」「なみだ」をめくるとそれぞれの秘密が分かるという仕組みになっています。

後期生徒会総会

後期はリモートで本部(PC室)、議長席(図書室)、職員室、各教室を結び生徒会総会を行いました。
総会に先立ち、後期学級委員の認証式を行いました。総会では、生徒会後期活動方針、各委員会の活動計画等が承認されれ、最後に生徒会が提案した「いじめ撲滅標語コンクール」の優秀作品が今後スローガンとして掲げられることが承認されました。(受賞者と作品については学校だよりで紹介します。)
原町三中をより良いものにしていくことを全校生で確認することができた後期生徒会総会でした。

速音読の効果は?

2学年の朝の活動では、美文朗誦(びぶんろうしょう)という、詩や漢文、短歌、古典などの古今の名文に親しむことのできる冊子を使って速音読を行っています。

音読は、たくさんの感覚を同時に働かせるため、脳の働きの面から見ても、学力向上に効果的であるといわれています。そこに速読を加えることで、速く、正確に、流れよく読むために、脳をフル回転させ内容をつかもうとします。

「読む」×「あらゆる感覚器官を働かせる」×「脳でイメージ」×「理解する」の掛け算の効果が得られる朝のトレーニングとして行っています。

 

 

PTA奉仕作業

10月15日(土)PTA奉仕作業が行われました。草削りや草刈り機などを持参していただき、校庭・校舎周辺及びテニスコート周辺の除草を中心に作業を行っていただきました。保護者の皆様、お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。

吹奏楽部 出発しました

本日、原町区・小高区合同小中学校音楽祭が開催されます。本校からは6名の吹奏楽部員がSaxアンサンブルで参加し、「ハンガリー狂詩曲第2番」を演奏します。既にお知らせのとおり、新型コロナウイルス感染防止をふまえて音楽祭は無観客となりました。吹奏楽部の演奏につきましては、地区芸能文化祭及び燦稜祭でお楽しみいただきたいと思います。

やさしい日本語

下太田地区が「外国人住民と地域との共生モデル地区」であることから、本校でも国際理解教育、特に外国の方とのコミュニケーションづくりについてより深く学んで見ることにしました。
10月13日(木)南相馬市多文化共生センターSAKURAの荒様、只野様を講師にお迎えし、全校生を対象に「コミュニケーションは やさしい日本語で」というタイトルでお話をいただきました。
日本にお仕事で来る方のほとんどが数か月間の日本語研修を受けてくる・・・。であれば、「至急」を「いますぐ」とか「いそいで」のように難しい日本語の表現を かんたんな わかりやすい「やさしい日本語」に言い換えれば、コミュニケーションをとることは十分に可能であるということです。
相手の立場や気持ちになって、思いやりを持った態度で接することが国際交流の第一歩であること学びました。

 

 

コミュニケーション能力を高める方法とは

3年生は福祉体験活動から学んだいくつかの感動体験をキャッチコピーにし、演劇やパフォーマンスを通じて表現しようという取組を行っています。
先週に続き、NPO法人祈りの芸術 TAICHI-KIKAKUのオーハシ ヨースケ様を講師に迎え、コミュニケーション能力を向上させるためのプレゼンテーション構成についてアドバイスをいただきました。ワークショップをとおして、様々な表現方法を教えていただきました。2週間後には3回目のご指導をいただきます。
この成果については29日(土)の燦稜祭で発表する予定です。

福島県中学校新人陸上大会

10月8日(土)、9日(日)白河市総合運動公園陸上競技場におきまして、2022福島民報杯福島県中学校新人陸上競技大会が開催されました。
県内の各地区の予選を勝ち抜いた選手が出場した本大会に本校からは、大妻さん(1年男子 砲丸投)、鈴木さん(1年男子 100m)、堀内さん(1年男子 1,500m)が出場しました。
3人は放課後、部活動の練習と並行して県陸上大会の練習にも取り組んできました。大きな舞台で県内の強者と競い合えた貴重な経験を、今後にいかしてほしいと思います。

教師も学び合い~互見授業~

「互見授業」とは教員が校内でお互いの授業を参観し合い、指導の方法などについて学び合うことで授業力の向上を図る研修のことです。
いつもは、教える側の先生も異なる教科の授業の参観を通し、学ぶ側となることで、日頃の授業の振り返りを行っています。

【3年1組:理科】
「予想は0.5N、結果0.6N なぜ?」その0.1Nの違いには、科学的根拠があったのです。お互いの考えを述べ合うことで疑問を解決できました。

 


【2年1組:国語】 
文章を要約したうえで、筆者の主張が筋道の通ったものになっているかどうか、根拠を挙げながら自分なりの考えを発表することができました。

 

【2年4組:学級活動】
スクール・カウンセラーの安部先生がゲストです。答えに詰まっても「○○さんだったら何て答えると思う?」の問いかけでいろんな考えを発表することができました。

 

【1年1組:理科】
操作の基礎・基本をしっかり理解し、実験開始。目の前で起きている液体の変化の様子や結果をグラフに表すことで「沸騰」している状態を捉えることができました。

 

 

 

お祝い ソフトテニス相双新人大会 1ペアが県大会へ!

10月1日(土)・2日(日)南相馬市テニスコートで相双新人大会ソフトテニス競技が開催され、女子個人で村田さん・高玉さんペアがベスト8に入り、県大会出場権を得ることができました。
団体戦は惜しくも、予選ブロックで敗退となりましたが、どんな相手にも決して引かない積極的な攻めやペア同士お互いをフォローし合う声かけなど、ベンチも一体となって2日間戦い抜きました。新チームとしてのたくましさ・頼もしさを感じた今大会でした。
保護者の皆さまにも2日間の送迎・応援など、大変お世話になりました。