2020年12月の記事一覧
歳納めボランティア
柔道部の活動の一環として、歳納めのボランティア活動を行いました。ボランティアは、普段の活動でトレーニングにも使用した、愛宕神社の階段の清掃です。「今年もお世話になりました」との感謝の思いをこめて、落ち葉等の掃き掃除を行いました。新年を迎える準備として、お世話になった場所をきれいにする気持ちがとてもうれしいものです。
リモートによる終業式
84日あった2学期も本日で終了です。終業式はリモートで実施しました。
校長先生の式辞の後、各学年からの代表から2学期の反省と冬休みに向けての発表がありました。また、生徒指導と保健指導の担当の先生からのお話。最後に表彰伝達を実施しました。冬休みには、規則正しい生活を心がけ、1歩成長した姿で3学期を迎えてほしいと思います。
新湊南部中学校からのメッセージ
今月の上旬にリモートで交流を行った新湊南部中学校の3年生から本校にメッセージが届きました。10年を通して交流してきた新湊南部中学校。メッセージにはこれまで、本県や本市、本校にたくさんの支援を行ってくださった温かい思いが込められていました。本当にありがとうございます。
学校だより(原町三中だより)第37号を掲載します。
原町三中だより第37号をアップしましたのでご覧ください。「学校だより」からもご覧になれます。
ちょっとだけ受験生~1・2年実力テスト実施~
2学期の学習の力試しとして、1・2年生において実力テストを実施しました。どの学年も、真剣にテストに取り組みました。各担任の先生より、テストを受ける時の心構えなどを再度、話がありました。普段の定期テストより、ちょっとだけ、緊張感がある受験生の気分を味わえたようです。
実力テストでできなかったところを確認したり、もう一度解いてみたりするなどして、学習の定着を図ってほしいと思います。
優秀企画賞受賞~スクールチャレンジ南相馬市大会~
スクールチャレンジ南相馬市大会の表彰式が、本校校長室にて行われました。表彰されたのはプログラミングや企画に携わった2年生の生徒です。大和田教育長様からの表彰伝達の後、Pepperのプログラミン等に関わる簡単な質問がなされました。
「今回のチャレンジを行って、どんなことを感じましたか?」の質問に、生徒達は、「もっと、プログラミングを勉強したいと思いました。知識が必要だと思いました」と答えました。「これからもチャレンジし続けてください」とのコメントに、生徒達はうれしそうに笑い、来年度の大会に向けての意欲をさらに高めていました。
生徒会企画「体育祭Ⅱ」
学年を超えた親睦を図ることを目的に、生徒会が「体育際Ⅱ」を企画しました。中心となったのは2年生の生徒会役員及び1年生の中央委員です。縦割りの班編制で、学年の枠を超えたレクリエーションを実施しました。教育実習生やALTの先生も参加し、体育館いっぱいに生徒の笑い声や元気いっぱいの声が響いていました。
【体育際Ⅱの様子】
〇種目1 リレー:カードを拾って、相手をみつけます。手をつなぐ代わりに襷をつかって,一緒にゴール!
〇種目2 バレーボール:バウンド有りでもなかなか難しいようでしたが、ボールがつながる度に大歓声が!
〇最後の種目は、ドッチボールです。3年生の本気度が違います。
〇体育祭の最後には、3年生の生徒会長からの表彰と教育実習生からお別れの挨拶をいただきました。
教育実習生の研究授業
教育実習も残すところあと数日になりました。今週は、教育実習のクライマックスともいうべき研究授業を行いました。1学年では国語を、2学年では道徳の授業です。原町三中の先輩である実習生の一生懸命さに答えようと、生徒たちも熱心に授業に臨みました。原町三中の先輩と後輩のあたたかな絆を感じた、楽しい授業でした。
寄贈いただきました。
本校、野球部保護者会様より、竹箒と一輪車を寄贈いただきました。本校の校地等の環境整備等において大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
募金活動のご協力ありがとうございました。
生徒会と中央委員会が中心となって呼びかけを行っていた「赤い羽根共同募金」「NHK海外たすけい」活動。2日間の活動で集まった基金の中から、12,354円を南相馬市社会福祉協議会に贈呈いたしました。福祉施設やボランティアの活動基金としてご活用いただきたいと思います。
学校だより(原町三中だより)第36号を掲載します。
原町三中だより第36号をアップしましたのでご覧ください。「学校だより」からもご覧になれます。
アンサンブルコンテスト~吹奏楽部~
13日(日)アンサンブルコンテスト相双地区大会が行われました。本校からもサックスフォーン四重奏と混合三重奏の2チームが出場しました。これまで、コロナウィルスの流行に伴い、多くの大会が中止になってきた吹奏楽部です。今回は、初めての公式大会でした。緊張感が高まる中でしたが、サックスフォーン四重奏が金賞(県大会出場)、混合三重奏が銀賞という輝かしい成績でした。
なお、県大会は1月にいわき市で行われる予定です。
自分の考えをもとう~新聞タイム~
学力向上の取組の一環として、新聞を使った学習を行っています。
新聞から自分の興味や関心を持った記事を読み、それについての意見や感想をまとめる学習です。
新聞を読むことで、文字に親しみ、語彙や語句を身に付けるだけでなく、読み取った内容に対する自分の考えをもち、表現する力の育成を目指しています。
学校のこの取組をきっかけに、ご家庭でも、新聞を読んだり、記事の内容を話題にするなどの取組をしていただきたいと思います。
学校づくりに地域の声を
10日(木)学校評議委員の皆様をお迎えして、学校評議委員会を行いました。
評議委員会では、これまでの学校の取組を紹介すると共に、実際に授業を参観いただき、子供達の頑張りをみていただきました。
評議員の皆様からは、「あんな授業をうけてみたかった」「明るく楽しそうですね」などの声が聞かれました。協議会でいただいた、評議員のみなさまの声を大切にしながら、さらに子供達にとって価値ある学びと充実した学校生活をつくるために尽力していきたいと思います。お忙しいところありがとうございました。
朝の募金活動~ご協力ありがとうございました~
8日(火)~9日(水)の二日間にわたり、「赤い羽根共同募金」「NHK海外たすけあい」活動の募金活動を行いました。朝の登校時に、生徒会本部と中央委員会共同で、募金活動の協力を呼びかけていました。集まった金額は、福祉施設の充実のためやボランティアの活動資金として使われることになります。たくさんのご協力ありがとうございました。
安全安心の学校生活を守るために~避難訓練~
本日6校時に、南相馬消防署の皆様を講師にお迎えして、福島県で大きな地震が起き、その後に火事が行ったという想定で、避難訓練を実施しました。今回の避難訓練では、消火器の使い方もご指導いただきました。今回の訓練で学んだことを、生かしていきたいと思います。
第5回現職教育校内研修会~みんなで考える道徳授業~
相双教育事務所 学校教育課 指導主事 廣居 様を講師にお迎えして、現職教育校内研修会を実施しました。
今回の校内研修は、「道徳」の授業研究会です。1年1組・2年2組で実施しました。協議会では、付箋を使いながら、授業の検討会を行います。子ども達にとって、身に付けさせたい道徳性をはぐくむには、どうすれば考えてもらいたいことを明確にできるのだろうか。どのようのに発問をしたら考えが広がるのだろうか。考えを深めるにはどのような手立てがあるのだろうか。などを協議しました。道徳が、子ども達にとって、生きることを考える価値ある時間になるように先生方も頑張っています。
学校だより(原町三中だより)第35号を掲載します。
原町三中だより第35号をアップしましたのでご覧ください。「学校だより」からもご覧になれます。
アンサンブルコンテスト壮行会
来週いよいよ、アンサンブルコンテストが開催されます。このコンテストに出場するために本校の吹奏楽部も、これまで一生懸命に練習に取り組んできました。
演奏はアルベニス作曲「セリリア」・「夏のスケッチ」等。壮行会では、繊細で美しいメロディーが体育館いっぱいに広がりました。大会当日も,是非会場を魅了してほしいと思います。
富山県射水市立新湊南部中学校とのリモート交流
復興10年を迎えるあたって、東日本大震災当時から支援いただいている新湊南部中学校とリモート交流を行いました。
新湊南部中学校は、毎年お米を送っていただいており、本校でも大盛りカレーの日においしくいただいています。
リモート交流では、学校紹介や質疑応答をとおしてお互いの理解を深めていきました。
【学校の紹介をする生徒達】
〇学校紹介では、テーマを決めて各担当が発表を行いました。3年生の生徒会からも本年度の生徒会の企画を紹介しました。
〇特技部門では、自分たちの得意技を紹介し、思わぬハプニングに笑いの渦が!
〇射水市新湊南部中学校のみなさん、これからも交流よろしくお願いいたします。
学校だより(原町三中だより)第34号を掲載します。
原町三中だより第34号をアップしましたのでご覧ください。「学校だより」からもご覧になれます。
教育実習が始まりました。
本校の卒業生が、教育実習生として来校しています。
期間は3週間です。子供達とのふれあいを通じて、教師という仕事を学ぶとともに、たくさんの思い出を作ってでほしいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。
福島県南相馬市原町区
下太田字川内前12番地の2
TEL 0244-22-3802
FAX 0244-24-2287