日々の出来事

出来事

いじめをやめようプロジェクト

本日12月8日(水)5校時に、放送による全校集会「いじめをやめようプロジェクト」を実施しました。
全国で「いじめ」による痛ましい事件が後を絶ちません。本校でも、何気ない言動で友人を傷つけてしまうということがあります。そこで、本校生徒会が取り組んでいる「鹿島中いじめをやめよう5つのプロジェクト」の意義を再確認し、誰にとっても居心地の良い学級、学校づくりを積極的に進めていくことをねらいに、今回の行事を行いました。

まず、生徒会長が全校生に対し、「今、自分達の周りで『いじめ』は起きていなくても、『いじめ』はほんの小さな事から始まります。『いつでも、誰にでも起こりうる』それが『いじめ』です。いじめは卑劣な行為であり、重大な人権侵害です。場合によっては罪に問われ、大きな責任を負うことになります。そして何より、私達の学校生活や人生までも変えてしまうものです。いじめによって奪われる私達の生活や命は、取り返しがつきません。鹿島中学校には、『いじめをやめよう5つのプロジェクト』があります。鹿島中の生徒全員が、『いじめは絶対にしない・させない・見逃さない、そして、いじめのない明るい未来をつくる』という強い意志をもって、いじめをなくすために、この『5つのプロジェクト』を実行して生活しましょう。」と呼びかけました。

次に、各教室では、動画資料「その“いじり”、大丈夫?」を視聴し、いじめをなくすために自分にできることを考え、「いじめをやめようプロジェクト私の行動宣言」に表しました。
さらに、各学級で、学級としてできることを話し合い、「いじめをやめようプロジェクト○年○組の行動宣言」を作成しました。

今回、作成した一人一人の行動宣言と学級の行動宣言は、教室に掲示して、意識化を図り、いじめをなくすための行動を実践していきます。

第40回人権作文コンテスト表彰式

本日15時30分、福島地方法務局相馬支局長 吉田隆好様、相馬人権擁護委員協議会より酒井潔様をはじめとする3名の人権擁護委員の皆様にご来校いただき、令和3年度人権作文コンテスト入賞者の表彰式を行いました。
3年生2名が福島地方法務局長及び福島県人権擁護委員連合会長連名「奨励賞」を、同じく3年生8名が福島地方法務局相馬支局長及び相馬人権擁護委員協議会長連名「奨励賞」をいただきました。おめでとうございます。
また、応募者77名全員には、ボールペンが贈られました。

局長様からは、「人権に向き合い、人権の重要性や必要性について深く考えた心に響く作品が多く寄せられており、これからも、友人を大切にし、お互いの違いや良さを認め合って楽しく中学校生活を送ってほしい。」と講評をいただきました。ありがとうございました。

小学校6年生中学校訪問・小中学校リーダー会議

本日12月7(火)9:30、鹿島区小学校6年生中学校訪問を実施しました。
この行事は、鹿島区内の小学6年生が本校見学を通して、「中学校の概要を知る」「中学校生活への希望を持つ」「小学校のまとめをする」など、今後の充実した学校生活への意欲づけを行うことを目的に行うもので、鹿島小、八沢小、上真野小の3つの小学校の6年生が本校を訪れました。
小学生達は4つの班に分かれて中学校の授業や施設を見学したり、説明を聞いたり、一年生の学校生活、生徒会活動や部活動の様子などを動画で視聴したりして中学校生活の一部にふれました。


今日の経験をきっかけにして、中学校入学にむけて、
 (1)残りの約3ヶ月間の小学校生活をしっかりとおくる
 (2)小学校6年間の振り返り、まとめをする
 (3)胸を張って次のことを言えるようにしておく
  ・小学校ではこれを頑張った
  ・これができるようになった
  ・中学校ではこれを頑張る
などの「心の準備」をはじめてほしいと思います。

説明会の後、各小学校と本校のリーダーによるリーダー会議を開き、小中学生が学校という垣根を越えて力を合わせて鹿島地区を盛り上げていくために何ができるかを話し合いました。


話し合いでは、小中学生が積極的にあいさつをする事で地域を盛り上げていくこと、そのために各学校であいさつ標語を募集して、それをもとに運動を進めていくことを決めました。
小中学生からすすんで挨拶をし、気持ちよく挨拶できる地域にしていきましょう。

基礎学力テスト(数学)に向けて

本日12月6日(月)より、各学級では、朝自習の時間に、来週13日(月)に行われる基礎学力テスト(数学)に向けて、テスト対策の学習に取り組んでいます。制限時間を決めてテスト形式で問題に取り組み、友達同士で採点し合うなど工夫して学習をすすめています。

学校に到着しました(1年生ブリティッシュヒルズ英語研修)

18:45、1年生がブリティッシュ・ヒルズより学校に到着しました。今日一日、「パスポートのいらない英国」という日常とは異なる別世界で体験してきたことを、ぜひ、これからの英語学習に大いにいかして、英語でのコミュニケーション力を向上させていってほしいと思います。

 

パン、クッキーづくり&ラッピングに挑戦

本日、本校2年生6名が相馬農業高校で行われた「『生徒が先生』製パン・和菓子・クッキー&ラッピング講座に参加しました。高校生に教えていただきながら、美味しいパンやクッキーづくり、ラッピングに挑戦しました。

 

性に関する指導(2年生)

本日12月2日(木)より濱名先生による性に関する指導が2年生でもスタートしました。
2年生では性を見つめることを通して「命の尊さ」について考えていきます。

冬季学習講座(2年生)

 本日12月1日(水)の5校時、2学年では、南相馬市が「学習塾等と連携した学力強化推進事業」の一環として仙台市より講師の先生方を招聘して行っている「冬季学習講座」2回目の授業に臨みました。今回は1組が英語、2組が国語、3組が数学の弱点補強の問題に取り組みました。この講座をきっかけにして、これまでの学習への取り組みを改善し、学力の向上へとつなげてほしいと思います。

恩恵に感謝して(3年生道徳)

本日12月1日(水)、3年生道徳では、1997年1月のナホトカ号沈没事故の際に流れ出た重油により汚染されてしまった日本海を、地元の人々や大勢のボランティアの力でよみがえらせたという出来事を題材にした資料「よみがえれ、日本海!」を読み、重油の回収に取り組んだ人々の思いや自然を守るために自分たちにできることは何かを考えました。
当時、人々が自然に対する感謝の気持ちや尊敬の心を持って活動していたことに気づくとともに、環境を守るためには一人一人が意識や行動を変えるだけでなく、皆が思いを共有して協力して取り組むことが大切であるということについても考えを深めました。

来週10日(金)には学校周辺や通学路での美化活動を計画しています。今日の道徳の授業での学びをいかして、意欲的に取り組んでほしいと思います。

 

性に関する指導を実施しています

本日11月30日(火)より、すべての学年・学級において、昨年度まで養護教諭として本校で勤務されていた濱名潤子先生を特別非常勤講師として招聘し、それぞれ2時間ずつ「性に関する指導」を実施しています。


子どもを取り巻く急激な環境の変化は、地域社会の結びつきの希薄化、スマホ・メール・SNSへの依存、規範意識、自尊感情・自己肯定感の低下など、様々な教育的課題を表面化させています。性の問題についても同様で、学校における性教育を充実させ、子ども達がこれからの未来をたくましく、そして「幸せに生きる」ための力を育むことが求められています。

そこで、本校では、
 ①人間尊重・男女平等の精神に基づき互いに豊かな人間関係を築く
 ②自分自身の心身を大切にするとともに他者の心身も大切にする
 ③幸せな将来に結びつく行動の選択ができる資質・能力を養う
ことをねらいとして、中学校3年間にわたり、計画的・継続的に性の指導・学習を実施しています。

授業は各学年それぞれに設定されたテーマ
 ・「生命誕生のしくみ・異性の理解と男女の関わり」(1年)
 ・「かけがえのない命」(2年)
 ・「自分の生き方を考える」(3年)
のもと、学級担任とのティームティーチングによりすすめます。

授業で、真剣に「命」に向き合い、これまでの生活や行動を見つめ、振り返ることを通して、これからの自己の生き方についての考えを深めてほしいと願っています。

 

三者面談を実施しています

11月25日(月)から12月1日(水)までの5日間、三者面談を実施しています。保護者の皆様には、お忙しい中ご来校いただきありがとうございます。
面談では、日頃の学習への取り組みや学校生活の様子のほか、受験まで100日をきった3年生だけでなく、1・2年生でも、現時点での中学校卒業後の進路についての話し合が行われています。
今回の面談を機に、今後ご家庭でも、自身の将来の夢や希望は何か、それを実現させるために今やるべきことは何かなどについて、じっくりと話し合う時間を設けていってほしいと思います。

2年生廊下にも進路コーナーがつくられました。

Discover Japan(3年生英語)

本日11月26日(金)、3年生の英語では、日本の魅力を伝えるパンフレットづくりに取り組んでいます。先日、シオン先生にジャマイカの文化を紹介していただいたので、そのお返しに日本の文化を紹介するのが目的です。生徒達は、紹介したい日本文化を選び、マインドマップでアイディを広げ、紹介文を作り、iPad のアプリに書き込んでいきました。インターネットで検索したり、友人と情報交換しながらオリジナリティあふれるパンフレットに仕上げました。

 

学習旅行(2年生)③

アクアマリンふくしまでは、マリンシアターにおいて水族館飼育員さんより、「飼育員は普段どのような仕事をしているか?」「どうしたら飼育員になれるのか?」についてスライドやクイズを使って説明していただきました。

◇学んだこと
(1)飼育員の仕事
・水槽の掃除=高い水槽や大きな水槽、変わった形の水槽があり道具を使い分けて清掃している。
・調餌=プランクトンや魚の切り身など、生き物の種類や大きさにあった餌を用意する。
・給餌=飼育員にとって大切な仕事。飼育員と生き物の距離が一番近くなる。病気はしていないか、動きはどうか、食べ方はどうかなどを見て、生き物の健康状態を瞬時に判断しなければならない。
・採集=鹿児島県、和歌山県、静岡県、北海道などの海に出かけ、生き物を採集してきて展示する。流氷の下に潜ってとることもある。
・研究=レントゲンを撮ったり、顕微鏡で観察したりしてパソコンにデータ化している。
詳細に記録することで生き物が絶滅しそうになった時でもデータをもとにして守ることができる。
・健康管理=獣医さんに話を聞きながら病気に対応する。
・教育普及=様々な人達に身につけた知識を紹介し、魅力を伝える。生き物を守ることにもつながる。
(2)飼育員の楽しさ
・様々な生き物の近くにいることができる。実際に世話をすることができる。
(3)飼育員になるには?
・中学校から普通高校、動物海洋専門学校(水産系の大学、水産大学校)に進む人が多い。
(4)持っていたほうがいい資格
・ダイビングライセンス、潜水士、普通自動車、一級小型船舶操縦士など
(5)大切にしてほしいこと
・「なぜ?」を大切にしてみる。
・「なぜこんな行動をする?」という疑問が、新種などの大きな発見につながることがある。日常生活でも、「なぜ〜ってあるんだろう」と、疑問に思ったり、知ろうとしたりすれば、新しい発見や改革につながる。

今日、広野町振興公社やアクアマリンふくしまで学んだことを、これから進路を選択していく際のヒントにしてほしいと思います。

 

 

学習旅行(2年生)②

広野町振興公社では代表取締役 中津弘文様より、東日本大震災で被害を受けた地域の復興に向けた取り組みや郷土への思い、未来を担う中学生へのアドバイスなどについての講話をいただき、施設見学をさせていただきました。

◇講話から
〈広野町振興公社の事業について〉
・広野町振興公社がある二ツ沼総合公園にはパークゴルフ場や遊具施設が整備されていて年間3万人の方がパークゴルフをプレーしたり、約5万人の方が憩いの場として利用したりしている。
・東日本大震災以降は、まちづくり事業にも取り組んでいて、その中の一つがバナナの栽培。
・東日本大震災で傷んだ町の人々の心の復興のために取り組み始めた。
・東日本大震災で町の人々が避難した時に抱いた、「故郷が地図からなくなってしまうのではないか」「このままでいいのか」という危機感や思いを原動力にして地域の復興に取り組んでいる。
・日本では難しいと言われているバナナの栽培に挑戦することを通して、地域への愛着や誇りを表したい。
・バナナの茎を乾燥させ砕いて和紙を作り、卒業証書にして小学生におくっている。
・バナナ栽培をすることによって、日本中の多くの人々に訪れていただいている。これからも長く続けていきたい。
・SDGsの視点から、温室を温めるために地中熱を導入している。
・バナナ栽培だけでなく、コーヒー豆の国産化の取り組みやアルパカの抗体を使った病気治療の研究の協力にものり出している。
・また、地域の祭りを復活させて、先人の知恵の積み重ねや地域の絆を蘇らせる活動にも取り組んでいる。
・地域をよりよい形で次代に引き継ぎたい。
〈中学生へのメッセージ〉
・様々な人との出会いから刺激を受けて、自分にはないものを積極的に吸収していってほしい。
・分からないことは、真似ることを通して学び、身につけ、さらに加工して変化させていくことも大切。
・今やるべきことにしっかり取り組んでいくこと。それが伝統になっていく。
・自分のふるさとを自信をもって語れるようになってほしい。

学習旅行(2年生)①

本日11月24日(水)、2年生は8:30に広野町・いわき市方面への学習旅行に出発しました。

今回の学習旅行は、
「様々な職業に触れ、自己の生き方や将来の進路について主体的に考えるきっかけにすること」
「新型コロナウイルス感染対策を徹底しながら、教師と生徒、生徒相互の親睦を深め、楽しい思い出をつくるとともに修学旅行につながる活動をすること」
を目的に、広野町の広野町振興公社にあるトロピカルフルーツミュージアムといわき市のアクアマリンふくしまを訪問します。有意義な一日にしてほしいと思います。

県大会に出発しました

本日11月23日(火)6:00、女子卓球部が福島県中学生新人卓球大会が行われる須賀川アリーナ(須賀川市 )に向けて出発しました。


「一球一球に全員の思いを込めて、自分達の感謝の気持ちをプレーであらわしたいと思います。」

頑張ってきてください。

学年集会(3年生)

明日11月23日(火)には、いよいよ県立高校前期選抜試験まで、あと100日となる節目を迎えます。
そこで、本日11月22日(月)6校時、3年生では学年集会を開き、これから受験とどう向き合い、どう乗り越えていくかを考えました。
この節目の時期に、ぜひ自分の夢や希望は何か、そのために何をしなければならないかをしっかり考えるとともに、今の自分の学習や生活を振り返り、進路目標実現に向けての課題を見つけて、一つ一つクリアしていってほしいと思います。

 

 

鹿島区ブロック学力向上授業研究会

本日11月22日(月)5校時、本校で鹿島区ブロック学力向上授業研究会が行われ、1年生の国語と理科の授業を参観していただきました。

国語の授業では、生徒達は「筆者の主張に対して、自分はどう思うか」という課題について、文章を読んで理解したことをもとに、自身の生活経験と結びつけたり、思考ツールを活用したり、友達と考えを交流させたりしながら考えを深め、自分の立場を明らかにして意見をまとめていました。

理科の授業では、生徒達は「音の大きさや高さは何を変えると変化するのだろうか」という課題について、モノコードを使って弦を弾く時の、弦の弾く強さや弦を張る強さなどの条件を変えながら、弦を弾いてみて音の大きさや高さを調べることを通して、その規則性や関係性を見出そうとしていました。

授業後の分科会では、今日の授業や学力向上のための小中連携した今後の取組みについて協議しました。

 

福祉出前講座を実施しました

本日11月19日(金)、5・6校時、3年生では、総合的な学習の時間の一環として、「福祉関連の各分野で活躍される方々からのお話を聞き、仕事の内容を知り、福祉の仕事に対する理解を深めるとともに、よりよい生き方を考える」ことを目的に、福祉についての出前講座を実施しました。
生徒たちは、「高齢者福祉」「障がい者福祉」「児童福祉」「地域福祉」に関わる仕事の内容や現場の様子、これからの福祉のあり方についての講話を聞き、仕事の苦労ややりがいを知り、自分の将来の生き方について考えました。

 

学習旅行事前指導

本日11月19日(金)4校時、2年生では、11月24日(水)に実施予定の広野町・いわき市方面への学習旅行の事前指導を行いました。


「旅行のねらい」「集団で行動する際の留意点」「見学先でのマナー」「事故防止のための注意事項」について確認し、目的地についての事前学習を行いました。

写真隊形の練習も行いました。

事前準備と健康管理をしっかり行い、充実した旅行にしてほしいと思います。

 

いじめ問題対策推進連絡協議会

本日11月18日(木)13:20、本校校長室において、いじめ問題対策推進連絡協議会を開きました。委員の皆様には、本校のいじめ予防の取り組み、いじめ実態把握の状況について説明をさせていただきました。

委員の皆様からは、
 ・いじめの対応では、早い対応、学校と家庭の連携が大切である。
 ・傍観者に対する指導とともに、学校や教員が傍観者にならないことが大切である。
などの感想やご意見をいただきました。

また本校スクールカウンセラーからは、
 ・人との本当の関わり方、本音での関わり方が少なくなってきている。
 ・コミュニケーションの取り方が希薄になってきている。
など、人間関係づくりの課題についてお話ししていただきました。

今後も、家庭、地域が一体となって、いじめを予防し、子ども達一人一人が自己実現を図ることができるような学校づくりに取り組んでいきたいと思います。

学習塾連携事業を実施しています

本日5校時、次年度、最上級生となる2年生に対して、「学習塾と連携して補充学習を実施し、いち早く進学に向けた学習意欲の向上を図る」「実践的で効果的な学習方法を習得し、それをもとに今後の家庭学習の質的な改善を図る」ことを目的に、河合塾NEXTの3名の講師の皆さんによる、国語、数学、英語の講義を実施しました。期末テスト直後の授業でしたが、生徒達はテスト疲れも見せず、真剣に取り組んでいます。


なお、本事業は第2回を12月1日、第3回を12月15日に実施予定です。

期末テスト2日目

本日11月17日(水)、各学年とも期末テスト2日目の科目に取り組んでいます。最後まで集中を切らすことなく頑張ってほしいと思います。

 

 

今日と明日は期末テストです

本日11月16日(火)、明日11月17日(水)の2日間、2学期期末テストを実施します。

本日1校時、1年生は理科、2年生は数学、3年生は社会のテストから1日目がスタートしました。

学校評議員会を開催しました

本日11月15日(月)17時30分より、校長室において学校評議員会を開催しました。コロナ禍におけるこれまでの本校教育活動について報告し、ご意見、ご要望、ご評価をいただきました。

県大会に出発しました

県大会に出発しました
本日11月14日(日)6:05、女子ソフトテニス部が福島県中学校新人ソフトテニス大会(団体)が行われる「福島市庭球場」に向けて出発しました。

「今日の団体戦では、一人一人が全力を尽くし、力を合わせて予選突破を目指して頑張ってきます。」

頑張ってください。

小中英語パートナーシップ事業授業公開及び英語担当教員ネクストステージ研修

本日11月12日(金)、13:15より、本校体育館において、英語担当教員のための研修会が開かれ、小中英語パートナーシップ事業の一環として11月4日(木)に収録した1年生英語の授業を視聴していただきました。
研修会には福島県教育庁、相双教育事務所の指導主事の先生方をはじめ、相双管内の小中学校の英語担当の先生方が来校されました。授業視聴後の研究協議では、授業や本校の取組みについて、ご意見やご感想、そしてご指導をいただきました。

生徒達が地域のよさを身振り手振りを交えながら英語で伝えようとしている姿、ALTとのやりとりを楽しんでいる姿、タブレットに本時の振り返りや思いを英語で書き込んでいる姿などから、英語を活用する力が身についてきていることが感じられます。今後も、小中英語パートナーシップ拠点校として区内小学校との連携を深め、児童生徒の英語力向上にむけて研究と実践に励んでいきたいと思います。

もうすぐ期末テスト

本日11月11日(木)より期末テストの準備期間として部活動が中止となります。
各学年の廊下の掲示コーナーには、学習委員会が作成した「期末テスト対策」のための予想問題が続々貼り出されています。


準備期間には、計画的に、教科書やノート、ワーク、プリントを見直したり、問題集などで繰り返し学習したりして、しっかり対策しておきましょう。

数学科指導主事による学校訪問

本日11月10日(水)、南相馬市教育委員会より指導主事が訪問され、1年生と3年生の数学の授業を参観の上、指導方法について指導助言をしてくださいました。生徒の学力向上のための授業改善をさらにすすめていきたいと思います。ありがとうございました。

 

だれもが暮らしやすい社会にするために(2年生英語)

本日11月9日(火)の2年生の英語の授業風景です。
本時では、Unit 5 Universal Design を読み取り、さらに、「日本の人口を100人とした場合、男性が49人、女性が51人、子供が12人、外国人が2人、障がい者が7人、左ききが10人、妊婦が1人、高齢者が28人になる」という統計資料をもとに「なぜ、ユニバーサルデザインが大切なのか」について考えました。

実力テストを行っています

本日11月8日(月)、3年生では実力テストを実施中です。この時期のテストは3年生での学習範囲からも多く出題されるようになり、難易度もあがります。どの教科も最後まで粘り強く取り組んでほしいと思います。

県大会に出発しました

本日11月7日(日)6:10、女子ソフトテニス部が福島県中学校新人ソフトテニス大会(個人)が行われる「あづま庭球場」(福島市)に向けて出発しました。

「これまで練習してきたことを発揮して1点でも1セットでも多く取ってきたいと思います。」


頑張ってください。

 

遠征に出発しました

本日11月6日(土)5:55、女子バレーボール部は、「パワーアップジャパンfrom Tokyo三県合同トップアスリートによる中学生スポーツクリニック」への参加のため、夢アリーナたかた(岩手県陸前高田市)に向けて出発しました。

 

「元気に明るくプレーし多くのことを吸収しレベルアップしてきます。」

頑張ってください。

県大会に出発しました

本日11月6日(土)5:45、剣道部が福島県中学校選抜剣道大会が行われる小野町民体育館(小野町)に向けて出発しました。

「優勝を目指して最高の力を発揮してきます。」

頑張ってください。

「小中英語パートナーシップ事業」授業収録(1年生)

本日5校時、1年生では、小中英語パートナーシップ事業の一環として行われる研究会のための授業収録を行いました。研究会では、新型コロナウイルス感染予防のため、当日に授業を参観していただくかわりに、本日、収録した授業を視聴していただくことになっています。
授業の中で、生徒たちは小学校で行ってきた地域探索活動や中学校での区内ウォークラリーなどでの経験を生かして、シオン先生に英語を使って自分たちの住んでいる地域を紹介する活動に取り組みました。
生徒たちは、
 ①『話すグループ』はシオン先生に地域のイベントを現在進行形を使って紹介する。
 ②シオン先生から質問やアドバイスを受け、さらによい紹介文を作る。
 ③『聞くグループ』は発表を聞きとり、現在進行形を使ってメモをする。
という活動を繰り返すことで、よりわかりやすい紹介文にグレードアップでき、現在進行形を使った受け答えができるようになりました。

高等学校説明会・入試説明会を実施しました(3年生)

本日11月4日(木)5・6校時、本校体育館において、相馬地区の5つの高等学校の先生方をお招きし、3学年生徒・保護者を対象にした高等学校説明会を実施しました。先生方には学校の特色や学校生活の様子、高校卒業後の進路、そして入試の情報などについて詳しくお話ししていただきました。生徒達はどの学校の説明も真剣に聞き、進路決定へ向けて良い刺激を受けたようです。
また、入試説明会では本校進路指導主事より、高校入試要綱の内容や今後の日程について説明させていただきました。
ご家庭でも、将来の夢や希望の実現に向けた進路選択について十分に話し合っていただきたいと思います。
今日の説明会によって、学習への意欲が一層高まることを期待しています。

秋だ!読書だ!「読書祭り」だ!(本校図書室)

10月27日~11月9日の2週間は「読書週間」です。本校図書室では読書週間にちなみ毎年恒例の「読書祭り」を実施しています。


11月いっぱいの祭り期間中、図書室では、クイズやしりとりに挑戦したり、本を5冊借りたりして素敵な景品がもらえる「スタンプゲットで景品ゲット」、これまでに読んで良かった本を紹介する「推し本教えてください」、しおりのイラストやデザインを描いて応募する「しおりデザイン募集」、「鹿島中生が選ぶ素敵な表紙大賞2021」、11月の貸し出しが一番多いクラスにおくられる「読書賞」、さらに、先生方が紹介してくれた本を集めた「先生の本棚」や本屋大賞受賞作を集めた「本屋大賞の本」など様々な企画が催されています。
また、本を借りると、その場で「読書祭り特製しおり」のプレゼントもあります。
さらに、11月10日(水)放課後には、本を保護するフィルムコートの貼り方が学べる「フィルムコート教室」を実施します。


「読書の秋」、ぜひ図書室に足を運び本に親しんでください。

 

学校へ行こう週間を実施しています

本日11月1日(月)から11月5日(金)までの祝日を除く4日間、「開かれた学校づくり」の一環として「学校へ行こう週間」を2年ぶりに実施しています。
新型コロナウイルス感染予防のため人数を制限させていただき、事前エントリーをされた保護者の皆様に、本校の日常的な様子を2、3校時の授業参観を通して公開しています。

 

歯科保健指導を行いました(1年生)

本日10月29日(金)と11月8日(月)の2日にわたり、1学年の各クラスで1時間ずつ、南相馬市健康づくり課の3名の歯科衛生士の皆様による歯科保健指導を実施しています。

まず、生徒達はスライドで健康な歯と歯肉炎の歯の違いを知り、自分自身の歯について鏡を使って、「歯肉の色は薄いピンクか」「歯肉の形はシャープな三角形か」「触ってみて固く引き締まっているか」「血が出たか」をチェックしました。

次に、歯肉炎は細菌の塊である歯石や歯垢が原因でおきるので、予防することができる正しい歯磨きの仕方を学びました。

染色剤で染め出した歯を普段通りに歯磨きして、どのくらい磨けているか確認しました。
歯垢1mgの中にいる細菌の数は1億~10億個とも言われていることから、歯垢の残っている部分を歯肉炎を予防する磨き方で磨きました。

歯科衛生士の皆様には机の間を巡って一人一人にていねいに指導していただきました。生徒達も鏡をのぞき込みながら、真剣に歯磨きの仕方を学びました。

また、歯ブラシの選び方や歯と歯の間をきれいにするためのデンタルフロスの使い方を教えていただきました。

歯肉炎は痛みの出る虫歯と違い、ひどくなるまで放っておいてしまいがちで、最近では小学生や中学生でもたいへん増えてきている病気です。予防のためには、中学生のうちから歯の健康についてしっかり考え、実践していくことが大切です。細菌を少なくすることを目的にした正しい磨き方で歯を磨いたり、デンタルフロスを1日1回使ったりするなど、歯や口の中をきれいにする習慣を身に付け、健康を守っていってほしいと思います。

学年集会(1年生)

本日10月28日(木)朝の時間、1年生では学年集会を開きました。

まず、先日行われた球技大会の表彰をし、輝響祭での頑張りを讃え合いました。
次に、2学期後半の生活で特に頑張ってほしいこととして、「学校生活の中での言葉遣いをよく考えながら生活して、より良い学級・学年にしていくこと」を確認しました。

「温かい言葉、冷たい言葉。気持ちが明るくなる言葉、暗くなる言葉。うれしい言葉、寂しい言葉。人を勇気づける言葉、傷つける言葉。安心をもたらす言葉、不安を生む言葉・・・。
言葉は生きています。
言葉を向けられた人だけでなく、言葉を発した本人も、さらには周囲の人たちも、その言葉による影響を少なからず受けることになるのではないでしょうか
悪い影響よりは良い影響をもたらす言葉を、お互いに使っていきたいものです。」

             (「言葉は『心の架け橋』」ニューモラルNo.627号より抜粋)

2学期後半の生活目標を発表しました

輝響祭も終わり、昨日より2学期後半の生活がスタートしました。
本日10月27日(水)、朝、生徒会長が、二学期後半の生活目標を発表し、皆で協力して有意義な学校生活をおくることができるよう呼びかけました。

「全校生徒の皆さんのご協力により、令和3年度の『輝響祭』が無事に終了しました。この輝響祭を通して、私たちは、様々な“可能性”を学ぶことができました。そこで、生徒会本部では2学期後半の「生活目標」を次の通り設定しました。

①積極的にあいさつをして、学校を明るくしよう。

②教室や学校全体をきれいな環境に保つことを心がけよう。

③まわりを見て、思いやりを持った生活をしよう。

これらの目標を、一つ一つ実行に移しながら、協力して有意義な学校生活を送りましょう。
また、社会では、コロナウィルスに関する制限解除がされ始めましたが、油断は禁物です。引き続き、コロナウイルス感染予防を十分意識した生活を送るようにお願いします。」

GTECを受験しています(1年生英語)

今週(10月26日〜29日)、1年生は各クラスごとに英語検定テストGTECを受験しています。これは小学校外国語科や中学校英語科でのこれまでの学習を通してどの程度英語の4技能(読む、聞く、話す、書く)の力が身についたかを測定するものです。この結果については、現在、本校と区内3小学校とで取り組んでいる小中英語パートナーシップ事業で活用し、英語4技能をバランスよく伸ばしていきたいと思います。

 

図書を寄贈していただきました

福島県下水道公社様より図書を寄贈していただきました。これは中学生が県内の下水道事業に対する一層の理解を深めるために、下水道の仕組みや役割、水に関連のある図書購入の助成をする取り組みで、本校には「もそもトイレがなかったら」(少年新聞社)、「今水を考える」(岩崎書店 全3巻)、「再生可能エネルギーをもっと知ろう」(岩崎書店 全3巻)、「SDGsを学んで新聞を作ろう」(金の星社 全5巻)、「どうなってるの?税金の使われ方」(汐文社 全3巻)の5シリーズ15冊を届けていただきました。

県大会に出発しました

本日10月24日(日)5:45、男子バドミントン部が福島県中学生新人バドミントン大会が行われる白河市中央体育館に向けて出発しました。

「初戦を突破し、ベスト16に入れるように頑張ってきます!」

頑張ってきてください!

輝響祭当日 午後の部

<全校ダンス>
多くの保護者の皆様が見まもる中、全校ダンスを行いました。一昨日の雨天時に備えた収録時よりも完成度が上がり、寒さを吹き飛ばす熱気あふれるパフォーマンスを繰り広げました。

<表彰>
◇感謝状 
ポスター原画作成者、メインテーマ考案者、各学年ビッグアート原画作成者におくられました。

◇合唱コンクール最優秀賞、優秀賞、奨励賞、指揮者賞、伴奏者賞


1年 最優秀賞4組 優秀賞1組 奨励賞2組、3組 指揮者賞4組 伴奏者賞4組
2年 最優秀賞3組 優秀賞1組 奨励賞2組    指揮者賞3組 伴奏者賞2組
3年 最優秀賞2組 優秀賞3組 奨励賞1組    指揮者賞2組 伴奏者賞3組

<クロージングムービー>
「輝響祭を通して少しずつ自信を持つことができるようになってきた3人・・・自分に対して自信を持つには、お互いに励まし合い支え合い困難を乗り越え、最後まであきらめずにやり抜くことが大切だということを再確認することができたようです。」

コロナ禍という厳しく困難な状況にあっても、生徒達は、実行委員会を中心に、メインテーマ「勇往邁進~可能性を信じて~」のもと、話し合いを重ね、知恵を結集し、創意工夫をこらして準備を進めてきました。
この経験が「最高の思い出」として、さらに「不確実な未来を切り拓く力」として結実することを期待したいと想います。

輝響祭当日 午前の部

本日10月23日(土)、令和3年度鹿島中学校文化祭「輝響祭」を実施しています。昨年度に続き、今年度も新型コロナウイルス感染症対策のため、事前に収録した動画の視聴、Zoomによる中継、体育館での作品展示鑑賞、校庭での全校性によるパフォーマンス披露の「ハイブリッド型」で行っています。

<開祭式>

輝響祭実行委員長あいさつ


「皆さんこんにちは!今年の輝響祭のメインテーマは、『勇往邁進』、サブテーマは『可能性を信じて』です。このメインテーマとサブテーマには、『おそれることなく自分の目標に向かってひたすらに前進し、未来を創り出す。』という思いが込められています。自分たちの可能性を信じて、思い出に残る輝響祭を創りましょう!」

オープニング・ムービー
実行委員長の挨拶に続き、実行委員が作成したオープニングムービーが上映されました。

「勉強、運動、コミュニケーションが苦手なことに悩みを抱える3人の中学生・・・
彼らの悩みの爆発を避けるために悩滅隊が立ち上がります。
さて悩滅隊とともに3人の悩みを振り払うために鹿島中生がとるべき行動は・・・」
続きはクロージングムービーで!

 

<合唱コンクール>

今年度も事前に収録した動画の視聴となりました。

生徒達が他のクラス・学年の合唱発表を視聴するのは、今日が初めてです。生徒達は、1年生の初々しさの残る一生懸命な発表、2年生の成長を感じさせる迫力のある発表、3年生の中学生時代最後の合唱コンクールにかける想いが込められた発表を、しっかり受けとめ、真剣に感想を綴っていました。

<ビッグアート>

各学年とも各学級の皆で取り組んだビッグアートは、まさに「一人の力は小さくとも、みんなで力を合わせれば大きな力になる」が体現されたものです。


コロナ禍の状況下でも前向きに歩んでいこうとする熱意あふれる作品に仕上がりました。

<有志発表>
6組が出演した有志発表を動画で視聴しました。普段の生活では見ることのできない特技が披露されました。保護者の皆様には、合唱コンクールの動画とともに体育館で視聴していただきました。
教室では、有志発表の他、男子バドミントン部、女子卓球部、女子バスケットボール部が作成したスゴ技映像を視聴したり、吹奏楽部が事前収録した「輝響祭コンサート」を鑑賞したりしました。

<保護者の皆様>
274名の保護者の皆様にご来校いただきました。保護者の皆様には、学年ごとの入れ替え制をとり、体育館において、合唱・有志発表の動画、書写、美術、技術・家庭の作品、地域学習(1年生)、職場体験(2年生)、修学旅行(3年生)のまとめのレポートや新聞、ビッグアート、学級新聞など、これまでの学びの成果をご覧いただきました。

事前のエントリーシートの提出、2週間前からの検温、本日の健康チェックシートの提出など感染防止対策のご協力ありがとうございました。

 

県大会に出発しました

本日10月23日(土)5:50、女子バドミントン部が福島県中学生新人バドミントン大会が行われる白河市中央体育館に向けて出発しました。

「まずは初戦を突破できるよう頑張ります」

頑張ってきてください!

展示作品鑑賞

明日の輝響祭で会場となる体育館は、主に保護者の皆様が合唱コンクール等の動画や展示作品を鑑賞する場として使われることから、生徒達は本日午後のうちに、国語(書写)、美術、技術・家庭などの教科や総合的な学習の時間、学校行事(修学旅行)などの様々な活動の成果、そして力を合わせて完成せさたビッグアートを学年ごとに時間を設定してじっくり鑑賞しました。

 

 

輝響祭準備

本日10月22日(金)、いよいよ輝響祭を明日に控え、生徒達は、朝から各係に分かれて、体育館の清掃・会場作成、飾り付け、作品展示、動画編集、パンフレットの帳合い作業、開閉祭式の確認などの準備に取り組んでいます。

全校ダンスの事前収録

本日10月21日(木)、午後に校庭で全校ダンスの事前収録を行いました。本日の収録は輝響祭当日が雨天の場合に備えてのものです。秋晴れの青空の下、生徒達はこれまで学年や学級で練習してきた創意工夫ある元気いっぱいのパフォーマンスを繰り広げました。


当日が好天の場合は、保護者の皆様には、校庭で全校生のパフォーマンスをご覧いただきます。

 

合唱コンクール(3年生)事前収録・全校ダンスリハーサル(1〜3年生)

本日10月20日(火)、昨日にひきつづき午前中に体育館で3年生の合唱の事前収録を行いました。

3年生にとっては今回が中学生時代最後の合唱コンクールです。各学級が、そして一人一人が真剣に合唱に向き合い、互いに高め合ってきたことが伝わってくる充実した合唱でした。

 昼過ぎには校庭で、全校ダンスリハーサルを行いました。

こうして全校生が一堂に会するのは4月の対面式以来約半年ぶりのことですが、昨年度の経験がある上級生のリードで全校生がスムーズに行動することができました。

合唱コンクール事前収録(1、2年生)

本日10月19日(火)、体育館で1、2年生の合唱の事前収録を行いました。
収録の際は、
 ・体育館の窓や扉を全て開放・二酸化炭素濃度計の設置
 ・収録は各学級ごと入れ替え制
 ・無観客
 ・移動、整列は静かに整然と
 ・体育館入場の際は手指消毒と検温の徹底
 ・前後左右の間隔を十分に取る
など感染症対策を徹底しました。

1年生にとっては、初めての合唱コンクールです。緊張しながらの合唱でしたが、どのクラスもとても素敵な合唱でした。


2度目のコンクールとなる2年生は、成長を感じさせる迫力のある歌声を響かせていました。

校庭では、収録の近づいている全校ダンスの練習をしていました。各学級の創作のパートもあり、練習には、初冬のような冷たさを吹き飛ばすような熱気が感じられました。

 

輝響祭準備期間スタート

本日10月18日(月)より、今週土曜日の輝響祭に向けて特別時間割を組んで準備を進めています。各学級では合唱、ビッグアート、各係では展示発表の準備に一生懸命に熱心に取り組んでいます。

 

輝響祭コンサート事前収録(吹奏楽部)

10月16日(土)13:30より、吹奏楽部は、さくらホールにて、10月23日(土)に開催される輝響祭のための事前収録を行いました。
ビデオカメラを前にした演奏のためか、最初のうちこそ、かたさが見られましたが、プログラムか進むにつれて、これまで一生懸命練習して創りあげてきたハーモニーをホール全体に響き渡らせていました。

1年生 報徳仕法講座

1年生は延期していた南相馬市博物館 学芸員 森晃洋様を講師に、「報徳仕法~二宮尊徳・富田高慶の教え~」を行いました。最後は鹿島区にまつわる話もしていただき、生徒はあらためて先人の偉大さを感じました。

職場体験学習事前指導

本日5校時、2年生は明日からの職場体験に向けて最終確認を行いました。

学年主任が「職場で仕事をさせていただく社会人としての意識を忘れずに臨んでほしい。」と挨拶し、
 ・身だしなみを整える
 ・挨拶は、どこでも、誰にでも、自ら進んで、元気よく
 ・てきぱきとした態度と背筋の伸びた姿勢
 ・職場の方々には敬語で話す
 ・第一印象を勝ち取ろう
 ・朝の行動が大切
 ・自覚と責任のある態度で
 ・感謝を忘れずに
 ・現地集合なので事故にあわないように注意する
 ・時間に送れない
 ・忘れ物をしない
 ・緊急時の対応について
などについて具体的に確認しました。

各事業所の皆様、生徒たちを受け入れていただきありがとうございます。2日間よろしくお願いします。

新人戦壮行会(男子卓球部、女子卓球部)

本日のお昼の放送時に、新人戦に臨む男子卓球部、女子卓球部の壮行会を実施しました。

<男子卓球部>
限られた練習時間でも新人戦優勝を目標に頑張ってきました。応援してくれている方々の期待に応えられるよう全力でプレーしてきます。

<女子卓球部>
先輩の引退後、皆で練習に励み不安を乗り越えチームワークを高めてきました。諦めない全力のプレーで県大会の切符を手にし、お世話になった方々へ感謝を伝えたいです。

 

修学旅行事前指導

本日10月13日(水)、3年生は明日からの修学旅行にむけて結団式と事前指導を行いました。

結団式では、学年主任が「楽しく安全に有意義な旅行となるよう、大切に2日間を過ごし、全員の力で修学旅行を成功させてほしい。」と挨拶し、実行委員長が「コロナ禍での旅行が安全で楽しく有意義なものとなるよう、実行委員長として責任ある行動をとります。」と抱負を述べました。
さらに「しおり」にもとづいて、コロナ禍での修学旅行の注意点、持ち物について、旅行中の学習について、保健安全について最終確認をしました。

最後に、コロナ禍の中、静かに、早く、あわてずに写真撮影ができるよう、写真工房金子のお2人にもご協力をいただき写真隊形の練習をしました。

皆で協力して、思い出に残る修学旅行にしていきましょう。

所長訪問

本日5・6校時、相双教育事務所長様、業務次長様、主任管理主事様に生徒達の授業の様子を参観していただきました。
参観後には、集中して学習に取組む鹿島中生が内に秘めている素晴らしい可能性を、私達教師が、どのように引き出し、伸ばしていくかについてご示唆をいただきました。全教職員で共有し、学びの質を高める授業づくりをめざしていきたいと思います。

 

修学旅行まであと3日

本日10月12日(火)朝、3年生の生徒会役員が放送で、修学旅行に向けて呼びかけを行いました。

「修学旅行まであと3日です。生徒、家族の検温、健康チェックをしっかり行ってください。修学旅行実施に向けて、一人一人が『手洗い・消毒』、『休み時間にマスクを外して大声を出さない・友達とくっつかない』などの新型コロナウイルス予防を意識した生活を送ってください。」

本日放課後には、旅行代理店の方と3年生の先生方による「修学旅行引率者最終打ち合わせ」も予定されています。思い出に残る修学旅行になるように、旅行の準備とともに体調管理や感染予防をしっかり行っていきましょう。

学校訪問 

本日10月11日(月)、相双教育事務所より5名の先生方、南相馬市教育委員会より8名の先生方、そして南相馬市就学指導アドバイザーの先生が来校され、2~4校時の授業を参観されました。

午後の分科会では、本日の授業や本校のこれまでの学力向上の取組みについて、ご指導、ご助言をいただきました。明日からの教育活動、授業改善にいかしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

互見授業(1年英語)

本日5校時、1年生英語では、鹿島小学校の英語担当の先生、ALTの先生をお招きして互見授業を行いました。

小中英語パートナーシップ事業の拠点校として英語4技能の総合的な育成に取り組んでいる鹿島小学校と本校は、定期的にお互いの英語授業を見合い、お互いの授業の良いところを取り入れたり、共通の課題の解決策について話し合ったりしています。

本時で、生徒達は英語で自分の家族、好きな有名人などについてのスピーチを行いました。昨年までお世話になった小学校の先生方に中学校での成長ぶりを見ていただくことができました。

新人戦壮行会(サッカー部、男子バレーボール部、女子バレーボール部)

本日10月8日(金)、お昼の放送時に、新人戦に臨むサッカー部、男子バレーボール部、女子バレーボール部の壮行会を実施しました。

<サッカー部>
新人戦では、これまで顧問の先生やコーチのもと一生懸命に練習してきた成果を発揮して、優勝を目指し頑張りたいと思います。

<男子バレーボール部>
県大会を目標に一生懸命練習してきた成果を十分に発揮し、相手よりも多くボールをつなぎ、相手に負けないくらい声を出して戦ってきます。

<女子バレーボール部>
教えていただいたことや感謝の気持ちを忘れず、プレーで恩返しをしたいと思います。県大会出場を目指し、チーム一丸となり、強気なプレーと元気な声で頑張ってきます。

 

輝響祭「有志発表」のオーディション

本日10月7日(木)放課後、輝響祭「有志発表」のオーディションが行われ、6組15名の出演希望者が参加しました。
本番の衣装を身につけて順番にパフォーマンスを披露した出演希望者は、
 ・発表が制限時間内(6分)に収まっているか
 ・係活動との両立ができるか
 ・内容が輝響祭の発表にふさわしいか
などの審査基準に照らして審査されました。
オーディション通過者は後日、文化祭実行委員会より発表されます。

<順番を待つ生徒達>

全力を尽くしてチームベスト更新!

中体連駅伝競走大会県大会男子の部は、早朝からの雨も上がり、青空も見えはじめた14:00にスタートしました。レースは序盤から速いペースの厳しい展開となりましたが、本校特設駅伝部男子チームは全員が全力を尽くして襷をつなぎ昨日の女子に続きチームベストのタイムでゴールしました。

これまでの特設駅伝部としての約2ヶ月半の活動で選手たちは皆、体力面でも気持ちの面でも鍛えられ、たくましく成長しました。駅伝を通して身につけた力を今後の生活で発揮してくれることを期待しています。

これまでの保護者の皆様の活動へのご理解ご協力に心から感謝いたします。ありがとうございました。

 

楢葉町総合グラウンドにて(大会2日目)

9:15、楢葉町総合グラウンドに到着しました。

昨日の猛暑から打って変わって今日の天気は雨です。肌寒さも感じます。

 受付を済ませてゼッケンをいただき、ミーティングを行いました。

10:00、ウォーミングアップをはじめました。14:00からのレース本番まで体をほぐしたり冷やさないようにしながらコンディションを整えていきます。

県大会に向けて出発しました(特設駅伝部男子)

本日10月6日(水)、8:30、特設駅伝部男子7名は中体連駅伝競走大会県大会が行われる楢葉町総合グラウンドに向けて出発しました。

 「チームワークよく最後までいい雰囲気で走り切り、それぞれが自己ベストを更新できるよう頑張ってきます」

チームベスト更新!頑張りました

中体連駅伝競走大会県大会女子の部は14:00にスタートしました。本校特設駅伝部女子チームは、30℃をこえる暑さの中、力の限り走りきり、思いを込めて襷を繋ぎ、全員の力で目標であったチームベスト更新を達成することができました。

楢葉町総合グラウンドにて

楢葉町総合グラウンドに到着しました。天気は晴れ、10月とは思えない暑さです。

 受付を済ませてゼッケンをいただきました。

 ウォーミングアップの様子です。

スタートは14:00です。