日々の出来事

2023年6月の記事一覧

郷土芸能の伝承~相馬流れ山踊り~(最終日)

指導員 和泉ひで子様を始め、相馬流れ山踊り伝承保存会の方々を講師にお迎えして、3回に渡って行ってきた郷土学習(相馬流れ山踊り)は、いよいよ最終日になりました。

これまで習ってきた所作を、つないでいよいよ音楽に合わせて踊ります。ホラ貝の音が流れるとどの生徒も背筋をピーン。心地よい緊張感が体育館に広がりました。扇を巧みに動かし、野馬追いを彩る相馬流れ山の踊りを満喫した2時間でした。

 

県中体連陸上大会壮行会

お昼の放送を活用して、7月4日に行われる中体連福島県大会陸上競技の壮行会を行いました。地区大会後、放課後の時間を使って、特設陸上部として練習を重ねてきました。是非、本戦では力を発揮してほしいと思います。

お知らせ【特設陸上部:決意表明】一部抜粋

私たち特設陸上部は監督の西先生、小田先先生の

元、日々練習を頑張ってきました。全員がベスト

をつくせるように頑張ります。

応援よろしくお願いします。

お知らせ生徒代表:激励の言葉】一部抜粋

みなさんは、これまで苦しい練習やつらい練習を

積み重ねてきたと思います。

今までの練習を県大会を生かし、よい結果を残し

てください。相双地区大会で勝ち抜いたみなさん

を全力で応援しています。今まで練習をしてきた

自分を信じてがんばってください。

KASHIMAたなばた・夏飾り

校舎のホールに、夏の風物詩たなばた飾りが登場しました。

作成したのは美術部員のみなさんです。作成期間約2週間の大作です。学校を彩り、涼しげな夏を演出してくれています。来校の際には、是非ご覧下さい。

○美術部のみなさん

○作成の様子

 

よりよい学校づくりを自分たちの手で~奉仕委員会~

1学期も中盤を過ぎ、これまでの奉仕委員会の活動の振り返りと今後の活動を推進するための奉仕委員会が実施されました。各クラスの代表が集まり、反省をもとによりよい学校づくりのために建設的な意見を述べ合いました。

1学期も残り30日を切りました。さらに活気ある学校を作るため、活発な活動を目指してほしいと思います。

中学生に必要なエネルギーを知ろう~食に関する指導~

学校栄養士の櫻井先生による食に関する指導を実施しました。「中学生に必要なエネルギーってどのぐらい?」をテーマに、必要なエネルギーには個人差があることや、中学生の時期にどのようにエネルギーを摂取したらよいかを学びました。また、自分手帳を活用して必要な栄養素を確認したり、自分達の成長に必要な「食」についても考えたりすることができました。健康な体と心そして頭脳を育てるためにも「食」を大切にしてほしいと思います。