鹿島中学校の紹介


 現在の鹿島中学校は、昭和22年4月1日に創立された「相馬郡鹿島町立鹿島中学校」が前身となります。当時の鹿島町には他に「八沢中学校」「真野中学校」「上真野中学校」もあり、徐々に統合されていきました。最終的には鹿島地区の全ての中学校が統合され、昭和58年3月28日に鹿島町立鹿島中学校の落成式が行われ、同年4月1日に統合された鹿島町立鹿島中学校(全校生徒数635名)として、現在の校舎で新たなスタートを切りました。昭和58年2月25日には新校歌が制定されました。その後昭和63年4月1日の全校生徒数は732名と、現在の約2倍の生徒が在籍する大規模校となった年もありました。


教育目標


 知  自ら学習する生徒     
 徳  心豊かな生徒    
 体  健康でたくましい生徒

本校の校歌について


 本校の校歌は、福島県を代表する作詞家である草野新平さんと、作曲家の古関裕而に作っていただいた、大変由緒のある校歌です。鹿島地区の雄大な自然の様子、歴史と文化が根付く地域性、そして智・徳・体の目標の下、力を合わせて努力し、高めあっていこうとする、鹿島中生のあるべき姿が示されています。本校が創立した昭和59年の2月25日には鹿島中学校校歌発表会が盛大に行われました。




         鹿島中学校校歌発表会の時の様子

学校へのアクセス

JR鹿島駅から1.5km,徒歩20分
南相馬鹿島ICから車で5分

学校はココにあります。(下をクリックしてください。)