日々の出来事

鹿島区ブロック学力向上授業研究会

本日11月22日(月)5校時、本校で鹿島区ブロック学力向上授業研究会が行われ、1年生の国語と理科の授業を参観していただきました。

国語の授業では、生徒達は「筆者の主張に対して、自分はどう思うか」という課題について、文章を読んで理解したことをもとに、自身の生活経験と結びつけたり、思考ツールを活用したり、友達と考えを交流させたりしながら考えを深め、自分の立場を明らかにして意見をまとめていました。

理科の授業では、生徒達は「音の大きさや高さは何を変えると変化するのだろうか」という課題について、モノコードを使って弦を弾く時の、弦の弾く強さや弦を張る強さなどの条件を変えながら、弦を弾いてみて音の大きさや高さを調べることを通して、その規則性や関係性を見出そうとしていました。

授業後の分科会では、今日の授業や学力向上のための小中連携した今後の取組みについて協議しました。