出来事
日本はなぜ地震が多いのか?
「日本では1年に4800回起きているのにスウエーデンでは3回しか起きていないことは何だろう?」の問いに、「交通事故?」「火山の噴火?」など様々な意見が出されました。
この答えが、マグニチュード3以上の地震の発生回数だと知り、日本の地震の多さにあらためて驚く生徒達。
「このことから今日の学習のめあてを立ててみよう!」
こうして2年生の社会の授業はスタートしました。
生徒達は、自ら立てためあてを達成するために、集中して調べ学習に取り組んでいました。
各教室に生徒達の学びの風景が戻ってきました。
生徒会 始動!
学校再開に合わせて、本校生徒会も活動を開始しました。朝のあいさつ運動、生徒会新聞「輝響」の発行、そして現在、これまで休校のため実施できなかった、対面式と部活動紹介を放送で行うための準備を進めています。
〇生徒会長からのメッセージ
「例年とは全く異なる学校生活に不安を感じてはいますが、頼もしい生徒会役員や鹿島中の全生徒のみなさんと力を合わせることで、必ず、楽しく乗り越えられると思っています。まずは、あいさつ運動や生徒会新聞発行などの地道な活動から始め、いずれは生徒が主体となって輝けるような場をつくれたら、と思います。そのためには、先生方や保護者、地域の皆さんの存在が必要不可欠です。どうか、私達生徒に力をかしてください。」
安全で、楽しく充実した学校生活を送れるよう、一歩一歩着実に前進していきたいと思います。皆様のご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
パーテーションを使用しました
本日、各学級で実際にパーテーションを使用しました。あわせて、ソーシャルディスタンスなどの感染リスク低減のために必要なことについても考えました。この経験を、学校生活の中での「人と人との距離感を意識した生活」につなげてほしいと思います。パーテーションは、今後、地域の感染レベルに応じて効果的に活用していきたいと思います。
パーテーションを組み立てました
本日、各自のパーテーションを組み立てました。
実際に使用し、ソーシャルディスタンスを体感することをとおして、学校生活の中での感染リスクを可能な限り低減させるために心がけることについて考えさせるとともに、文部科学省の「学校の新しい生活様式」をふまえ、授業内容や活動場所、感染状況に応じて、
(1)できるだけ生徒同士の間隔を開ける
(2)パーテーションを一人おきに使用する
(3)パーテーションを全員が使用する 等、
パーテーションを段階的、効果的に活用することで感染拡大防止策を講じながら授業充実や学力向上を図るための方法についても検討していきます。
本日パーテーションをいただきました
学校再開に合わせて、本日、教室で活用するパーテーションを届けていただきました。
業者の方には組み立て方も教えていただきました。明日、それぞれ各自のパーテーションの組み立てを行い、使用開始は、明後日を予定しています。
〒979-2333
福島県南相馬市鹿島区
寺内字落合28番地
TEL.0244-46-2019
FAX.0244-46-2229
e-mail:kashima-j@fcs.ed.jp
〇お知らせ
・保護者及び地域のみなさまへ.pdf(教職員の働き方改革にご理解とご協力を)