2018年7月の記事一覧
第61回 福島県中学校体育大会の試合結果について(最終)
本日をもちまして、本校で勝ち残っていた部活動の試合が全て終了しましたので、昨日の結果と合わせてご報告いたします。
ソフトテニス男子 団体戦 ●0-3富田中 惜敗
ソフトテニス女子 団体戦 ●1-2二本松二中 惜敗
バドミントン男子 団体戦 ●0-2須賀川二中 惜敗
個人戦シングルス(3年)ベスト8(本日終了)
バドミントン女子 個人戦ダブルス 1ペア(3年) ベスト8(本日終了)
1ペア(3年) 惜敗
卓球男子 個人戦シングルス(3年) 惜敗
卓球女子 個人戦シングルス(2年) 惜敗
バスケットボール女子 ●35-53信夫中 惜敗
剣道男子 団体戦 ●0-2梁川中 ●1-2坂下中 惜敗
個人戦(3年)2名 惜敗
剣道女子 団体戦 ○3-0南会津中 ●2-3信夫中 惜敗
個人戦(3年)2名 惜敗
特設水泳 (3年)背泳ぎ200m惜敗 → 背泳ぎ100m出場惜敗(本日終了)
これまで暑い中、選手と共に汗を流し、声援を送っていただきました保護者の皆様、温かく見守り、励ましてしていただきました地域の皆様、本当に有り難うございました。生徒達は、県大会出場という貴重な機会を通して、試合で相手と戦いつつも、内なる自分とも戦い、一回り大きくなって帰ってきました。
今後ともご支援・ご協力の程、よろしくお願いいたします。
第61回 福島県中学校体育大会の試合結果について(本日分)
本日、県内各会場において行われた県大会試合結果(本日分)をご報告いたします。
ソフトテニス男子 団体戦 ●0-3富田中 惜敗
ソフトテニス女子 団体戦 ●1-2二本松二中 惜敗
バドミントン男子 団体戦 ●0-2須賀川二中 惜敗
個人戦シングルス(3年)ベスト8 → 明日の準々決勝進出
バドミントン女子 個人戦ダブルス 1ペア(3年) ベスト8 → 明日の準々決勝進出
1ペア(3年) 惜敗
卓球男子 個人戦シングルス(3年) 惜敗
卓球女子 個人戦シングルス(2年) 惜敗
バスケットボール女子 ●35-53信夫中 惜敗
剣道男子 団体戦 ●0-2梁川中 ●1-2坂下中 惜敗
個人戦(3年)2名 惜敗
剣道女子 団体戦 ○3-0南会津中 ●2-3信夫中 惜敗
個人戦(3年)2名 惜敗
特設水泳 (3年)背泳ぎ200惜敗 → 明日背泳ぎ100m出場
惜敗した部のある生徒は、「自分の持てる力を発揮することができるように最大限努力し、反省点はあるけどやり切りました。」という感想を話していました。
明日はバドミントン部の男子シングルスと、女子ダブルスの準々決勝、そして特設水泳部の背泳ぎ100mがあります。みんな応援しています。ファイト!!
県大会に向けていざ出発
本日も朝から気温がぐんぐん上昇する中、第61回福島県中学校体育大会への出場切符を手にした部が、各県大会会場に向けて旅立っていきました。
県大会には、女子バスケットボール部、卓球部(男女)、ソフトテニス部(男女)、バドミントン部(男女)、剣道部(男女)、特設水泳部が出場します。
これまでの練習の成果を発揮できるように、まずは体調管理を心掛けて熱中症に注意しつつ、試合では自分の得意技を出して試合の流れをつかみ、自分の持てる力を全て出し切り、勝利していくことを期待しています。
第一学期終業式を迎えました
1学期終業式
今日は、1学期の締めくくりの終業式の日です。
初めに、終業式に先立ち、表彰伝達が行われました。
バスケットボール部男女、特設水泳部、卓球部女子ダブルス・個人、少年の主張、サッカー部、たなばた展、漢字検定、英語検定の表彰者の代表生徒が、校長先生より賞状をいただきました。前に並んだ代表生徒がよく見えなくなるほど、たくさんの生徒が名前を呼ばれて起立しました。
続いて、学期のしめくくりとして「1学期を振り返って」という題の下、各学年の代表生徒による意見発表が行われました。
<1年>
「努力は裏切らない」という言葉を念頭に置き、普段の生活で心がけることができた。ただし、「ちりも積もれば山となる」という言葉に関して、マイナスのちりを積み上げてしまった部分があるので、この夏休みは、プラスのちりを積み上げていきたい。
<2年>
生活のリズムをくずさず、体調管理を心掛けて生活することができた。苦手教科の克服に向けた取り組みができなかったので、この夏休みは中途半端にすることなく苦手教科の学習に力を入れ、生活リズムを整え、苦手教科の克服に取り組みたい。
<3年>
球技大会を笑顔で締めくくることができたこと、部活の練習に集中して取り組み、大会でも自分の力を出し切ることができたことがよかった。生活の中で、ネガティブな考え、消極的な取り組み、自分の心の弱さが表れたこともあったので、受験生としての自覚を高めて学習に取り組むとともに、文化祭実行委員として全校生が笑顔になれる文化祭にしていきたい。
最後に終業式が行われました。
校長式辞では、次のようなお話をいただきました。
「今日は自立についての話です。この歯磨き粉、見てください。立っています。自立しています。みんなの中には、おうちの人から『ほら早く起きなさい』、『勉強しなさい』など、注意されることはありませんか?そうした人は『自立している』とは言えませんね。」
「ここにソアリングという言葉があります。ソアリングとはパラグライダー用語で、上昇気流を利用することにより空高く上がり、長時間飛行することをいいます。ソアリング、高いところからの景色はきれいで気持ちよさそうですね。ソアリングができるように、すばらしい上昇気流を探すことを『上空の宝探し』と言うそうです。みんなにも自分の品格を高める『上空の宝探し』、してほしいですね。」
「この夏休みは、この歯磨き粉のように、自立した生活を送ってください。本当に自立したというのは、先生やおうちの人から言われないことを自らやることだと思います。『将来この仕事に就きたい。』『この高校に入りたい。』と自分から考え、判断し、行動したり、発言したりして、自分を伸ばし、高めるプラスの方向でやりたいことをやり、自立した生活をしてほしいと思います。みんなは自立できる能力を持っています。」
夏休みは、1カ月以上の期間に及ぶ37日間あります。終わってしまえばあっという間ですが、長い時間であることに間違いありません。夏休みを通して一回り大きく成長できるように、自立した生活を送り、有意義な夏休みにしてほしいと思います。
本日の給食
本日の給食をご紹介いたします。
明日から待ちに待った夏休みです。今日は『夏バテ』をしないコツをお話しします。ずばり『朝が一番だいじ!!』です。人の体には『体内時計』があり、日光を浴びることで目覚めるそうです。毎朝、同じ時間にカーテンを開けるだけでも規則正しく体内時計が働きやすくなります。また、朝ごはんを毎日、同じ時間くらいに食べることでも規則正しい体内時計にすることができます。自分が出来ることからやってみて、規則正しく過ごし、一日3回の食事をしっかり食べましょう。そして、夏休み明け、元気に会いましょう!!
救急救命講習会(2年)
7月19日(木)の2~4校時、体育館で2年生を対象に、人の命を救うことのできる緊急を要する現場に遭遇した際に、救命に当たることの重要性を認識し、実際にそうした現場に遭遇した際の対応能力を高めることを目的として、救急救命講習会を実施しました。
初めに全体で、救急救命の基本について学びました。
実際の実技講習の場面です。
相手の鼻をしっかりと押さえ、空気が肺に届くようにします。
12名のスタッフの方にご協力いただきました。暑い中での丁寧なご指導、有り難うございました。
本日の給食
本日の給食をご紹介いたします。
今日は「土用の丑の日メニュー」です。土用の丑の日に「う」から始まる食べものを食べると夏負けしないという風習があります。給食では「うめ(梅干しペースト)」を使い、とり肉の梅マヨ焼きにしました。梅干しのすっぱさのもとは、クエン酸という成分です。クエン酸は疲れをとってくれる働きがあります。また消化を助けてくれ、食欲も増します。そしてクエン酸の入った食べものを食べると、免疫力、つまり自分で病気をやっつけようとする力ができて、病気に対する抵抗力も強くなります。梅のすっぱさは元気のもとです。しっかり食べて、夏の疲れに負けない強い体をつくりましょう。
介護教室(3年)
本日、3年生において1学級ごとに2時間ずつ、介護教室が体育館で行われました。
講師の先生の半数以上は東京からお見えになり、体験も交えながらわかりやすくご指導いただきました。
テキストをもとにご説明いただきました。
テキストの主なプロットは次の通りです。
・加齢による変化 ・介護をする時の心得 ・杖歩行の介助 ・認知症に ・車いすの介助
車いすを扱う際のポイントを確認しています。
介護する際は、「もしも自分が介護を受ける側だったら」という視点に立ち、思いやりを持ってあたたかい心で接していくことの重要性について学びました。
本日の給食
本日の給食をご紹介いたします。
今日は、大人気のガリガリくんカップアイスが給食に登場です。夏はアイスがとてもおいしく感じる季節です。だからといって食べすぎには注意してください。冷たい食べ物には思っている以上にたくさんの砂糖が含まれています。砂糖のとりすぎは虫歯や、夏バテ、太る原因にもなります。食べる量を考えて食べましょう。自分の体は自分が食べたもので、できています。健康な生活のためにも食べることに興味を持ちましょう。もうすぐ夏休みです。おやつは楽しみですが食べる時間や量を考えて、食べ過ぎないようにしましょう。
中体連県大会壮行会
本日15時より、中体連県大会壮行会が行われました。
校長先生が一生懸命、のこぎりびきしている様子を伝えています。
「とある国での、1時間の間にのこぎりで何本の丸太を切断できるかを競う大会で、1時間中ずっと切り続けて4本で切り終わった競技者Aと、初めの20分間はのこぎりびきせずに、残りの40分間でのこぎりびきを行い、8本を切り終えた競技者Bがいました。一体何が違ったのでしょう。実は競技者Bは初めの20分間はのこぎりびきせずに、のこぎりの刃を研いでいたそうです。」
「これから県大会に出場する選手は、相手が強くてなかなか思うような展開に持っていけない時は特に、この話の競技者Bのように何か自分の得意な技を出すことによって、勝利への可能性を高め、ぜひとも勝利してほしいと思います。」
<県大会へ出場する部の決意表明>
男子ソフトテニス部
女子ソフトテニス部
卓球部(個人の部)
男子バドミントン部
女子バドミントン部
女子バスケットボール部
剣道部(男女)
特設水泳部
応援団員の応援
どの部も今週を残すのみとなりました。7月22日(日)から始まる県大会に向けて、自分の力を信じ、残された時間を有効に活用し、持てる力の100%を出し切ってほしいと思います。
〒979-2333
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寺内字落合28番地
TEL.0244-46-2019
FAX.0244-46-2229
e-mail:kashima-j@fcs.ed.jp
〇お知らせ
・保護者及び地域のみなさまへ.pdf(教職員の働き方改革にご理解とご協力を)