出来事
生徒会メッセージ(12月22日)
本日12月22日(木)、朝の放送で生徒会副会長がメッセージを伝えました。
コロナ対策については
・正しくマスクを着用する
・常時換気をする
・歯磨き中に密にならない
特に、
・給食時の黙食を徹底する
・3密にならないようにする
これらのことを心がけてください。
皆さんは、時間を見た行動ができていますか。
ベル着とは、2分前に席に着くことです。
休み時間や昼休み、放課後などの時間を有意義に使いましょう。
皆さん、シトラスリボンはつけていますか?
新型コロナウイルス感染症については、誰もが感染する可能性があります。現在は、インフルエンザとの同時感染「フルロナ」も心配されています。
感染者や濃厚接触者が、差別や偏見、いじめ、誹謗中傷の対象にならないように、鹿島中生全員で、これまでのシトラスリボンプロジェクトに取り組んでいきましょう.
2学期も残り2日となりました。充実した冬休みを送るために、2学期のまとめをしっかりしましょう。
キャリア教育講座(3年生)
本日12月21日(水)3~4校時、3年生では、①これからの時代を生きるために必要な力に気づく、②地域の魅力に気づき誇りを高める、③地元で活動する将来を思い描くことを目的にキャリア教育講座を実施しました。
現在、南相馬で活躍されている4名の起業家、経営者等の方々を講師としてお招きし、学生時代のエピソード、仕事の内容、今の仕事を始めるきっかけや出会い、南相馬市の魅力、中学3年生へアドバイスなどを話していただきました。生徒たちは、皆さんのお話に目を輝かせていました。
今、自分自身の進路と向き合っている3年生にとっては、それぞれの仕事の内容を知るだけでなく、南相馬の良さに気づいたり、将来の自分の姿を思い描いたりすることのできたとても貴重な時間でした。
【”地域に新しい事業をつくるお仕事をしている”一般社団法人パイオニズム理事 但野謙介 様より】
◇わからない未来で仕事をするために→新たな産業を生み出す
・勇気を持って、小さく、早く、チャレンジする
・小さいチャレンジをたくさんしていく
・一人でも多くの人の困りごとを解決する→大きなビジネスにつながる
・時代が進むとみんなの困りごとも変わってくる
・みんなが困ってることに気づいて、できることを見つけていく
【”小型ロケットの開発をしている”Astro X株式会社代表取締役CEO 小田翔武 様より】
◇夢を叶えるには、才能、努力、環境は関係ない
・どうするか→習慣化する
・努力と思わなくなるくらい習慣化する
・習慣化するコツは三週間続けること
・決めた目標を三週間続けてみると習慣化する
◇まだ夢が見つかっていない人へ
・とにかく行動してみよう
・やりたいことは行動した先にある・やる気は行動の後に出てくる
◇自分の人生は自分で決める
・たくさん話を聞く
・自分でかみ砕いて理解して、判断する
【”地元のお米でお酒をつくっている”haccoba代表取締役 佐藤太亮 様より】
◇30歳になって大事だなと気づいたこと
・親や先生以外の大人ともたくさん出会い身近な憧れを見つける
・世界はそれだけじゃない
・親や先生以外の大人の人とたくさん出会う
・過去の積み上げなんて気にせず、やりたいことに飛び込む
・自分自身も積み上げてきたものと関係ない仕事をしている
【”食を通じて人の交流をうみだしている”株式会社場創総合研究所 菊地一弘 様より】
◇これまで生きてきて気づいたポイント
・やりたいことや目標があったら、とにかくすぐやってみる
・嘘をつかないで真面目にやっていると信頼される→それが仕事になる
・基礎はしっかり積む→今の勉強もやっていると役に立つ
・同じ方向を向いてる人、志が同じ人とのつながりを大事にする
・最初から世界を救おうとせず、ちょっとだけ良い方向に向くように努力するところから 始める→地球の環境を守るにはまず家の周りのゴミ拾いから
・自分の立ち位置(主演か、監督か、プロデューサーか)を理解し、そこを追求していく
・文章を読む→伝わる文章を書くには文章を読んでおくことが大事
・首都圏や海外にとらわれない
・南相馬に惹かれた理由→侍文化、馬文化が千年以上続いている国はとても少ない
・一度外に出て見てみると南相馬の良さがわかってくるかも知れない
第41回人権作文コンテスト表彰式
本日14時30分、福島地方法務局相馬支局長 鈴木理香様、相馬人権擁護委員協議会より3名の人権擁護委員の皆様にご来校いただき、令和4年度人権作文コンテスト入賞者の表彰式を行いました。
3年生2名が福島地方法務局長及び福島県人権擁護委員連合会長連名「奨励賞」を、同じく3年生6名が福島地方法務局相馬支局長及び相馬人権擁護委員協議会長連名「奨励賞」をいただきました。おめでとうございます。
また、応募者79名全員には、ボールペンが贈られました。
支局長様からは、「みなさんの瑞々しい感性に非常に感銘を受けました。日常生活で人権を意識することは忘れがちなことかも知れませんが、これからも人権感覚を研ぎ澄まして毎日を送って下さい。」と講評をいただきました。
令和4年度第2回牛乳標語・川柳コンクール表彰式
本日12時50分、会長紺野宏様をはじめ福島県牛乳普及用会より3名の皆様にご来校いただき、令和4年度第2回牛乳標語・川柳コンクール入賞者の表彰式を行いました。
3年生の部では、最優秀賞、優秀賞を、2年生・1年生の部ではそれぞれ優秀賞、優良賞をいただきました。おめでとうございます。
なお、3年生の最優秀賞の作品は県内中学3年生の作品182点の中から第1位に選ばれたということでした。今後、作品は牛乳消費拡大のために、県内で生産販売される1リットルの牛乳パックに印刷されたり、イベントなどでも活用されるとのことです。
生徒会メッセージ(12月21日)
本日12月21日(水)、朝の放送で生徒会長がメッセージを伝えました。
コロナ対策については
・正しくマスクを着用する
・常時換気をする
・歯磨き中に密にならない
特に、
・給食時の黙食を徹底する
・3密にならないようにする
これらのことを心がけてください。
皆さんは、時間を見た行動ができていますか。
ベル着とは、2分前に席に着くことです。
休み時間や昼休み、放課後などの時間を有意義に使いましょう。
皆さん、シトラスリボンはつけていますか?
新型コロナウイルス感染症については、誰もが感染する可能性があります。現在は、インフルエンザとの同時感染「フルロナ」も心配されています。
感染者や濃厚接触者が、差別や偏見、いじめ、誹謗中傷の対象にならないように、鹿島中生全員で、これまでのシトラスリボンプロジェクトに取り組んでいきましょう.
2学期も残り3日となりました。充実した冬休みを送るために、2学期のまとめをしっかりしましょう。
〒979-2333
福島県南相馬市鹿島区
寺内字落合28番地
TEL.0244-46-2019
FAX.0244-46-2229
e-mail:kashima-j@fcs.ed.jp
〇お知らせ
・保護者及び地域のみなさまへ.pdf(教職員の働き方改革にご理解とご協力を)