出来事
配膳の約束を確認しながら:給食の準備
昨日から始まった給食。先生方のご指導を受けながら、子ども達は自分たちでどのように配膳したら良いのか、学習しています。給食の時間も子ども達にとっては、大切な学習の時間なのです。
1年生は初めての給食です。安全に、清潔に配膳できるよう、先生方も協力して教えています。
食べるのにもしっかり時間をかけます。1年生もしっかり「黙食」を守って食べていました。保育園や幼稚園でしっかりしつけていただいているんだなあと感じました。ありがたいことです。
教室の位置が変わり、昨年度までと違うことが結構ありますが、子ども達は協力しながら準備に励んでいました。
新採用の先生も、この学校の給食の約束を確認しながら一生懸命取り組んでいました。子ども達や周りの先生方に教えていただきながら頑張っています。子どもと一緒に一つ一つ覚えていってね。
業間に楽しい外遊び:先生方も頑張っています
2校時目の休み時間を「業間」と呼びます。20分間あり、子ども達が外遊びするチャンスの時間です。
今日は暖かさもあって、子ども達がたくさん外遊びに出ていきました。おやおや、けっこう先生方もいらっしゃる。先生も新しい学級の担任になったときは、まず子ども達と遊びながら距離を縮めようと頑張ります。子ども達も何だか嬉しそうですね。
学年の子ども達でドッチボールを楽しんだところもありました。先生と一緒に遊んだことは意外と記憶に残りやすいものです。新しく入った男の先生方も楽しそうに子ども達と触れ合っていました。みんな、新しい学級担任の先生に早く慣れましょうね。
1年生頑張っています:授業スタートの日
今日は授業の初日です。1年生達もいろいろな生活の仕方や簡単な活動から始まりました。
色塗りをしながら、道具の出し方、しまい方を勉強する1年生。これも大切なお勉強です。先生の指示がしっかり伝わって、スムーズに取り組んでいます。
道具の後片付けの仕方を練習する1年生。担任の先生達がやさしく教えています。いろいろな道具をどこにしまうか、早く覚えてくださいね。
放送室では5年生の聴力検査が始まりました。春は身体測定や健康診断の季節です。各種検診等についてはお便りでお知らせしていますので、注意事項等をご確認ください。
かわいいひばりっ子30人が入学しました
今年の入学生は30人。式が始まる前の教室でのオリエンテーションでは、先生のお話をしっかり聞くことができました。
入学式でもみんなとてもおりこうさんで、校長の話もしっかり聞き、6年生のお姉さんのお話もしっかり聞いていました。素晴らしい態度でした。
○6年生の歓迎の言葉(略)…原二小にはたくさんの良いところがあります。学年関係なく仲が良いところ。校庭が広いこと。みんなで植えた花いっぱいの花壇…。何か分からないことがあったら、お兄さん、お姉さん、先生方に言ってくださいね。ここでたくさんの楽しい思い出を作りましょうね。私たちも楽しみにしています。
1年生のみなさん。にこにこ元気で登校できるひばりっ子、周りの人に優しくできるひばりっ子を目指して頑張りましょう。
今年も頑張ろう:着任式・始業式
今日は8時20分から、体育館で着任式・第1学期始業式を行いました。
新しく来られた先生方の話をしっかり聞く子ども達。挨拶や返事も立派。話を聞いての反応も豊か。温かい雰囲気の中で式を進めることができました。
始業式では、私(校長)から、3つの頑張ってほしいことをお話ししました。
①学習面では、友だちの意見をよく聴くことができる人を目指しましょう。
②友だちとの関係では、友だちの良いところを見つけられる人を目指しましょう。
③体育面では、進んで運動に取り組むことができる人を目指しましょう。
今年もいろいろ頑張っていきましょう。
令和4年度が始まります
令和4年度のスタートは天候に恵まれました。温かい風が掲揚塔の国旗をなびかせています。春風とともに1年生も学校にやってきました。
花壇のチューリップやビオラもここまで育ちました。待ちに待った春。待ちに待った新学期。これから1年、またよろしくお願いいたします。
賞状とトロフィーが届きました
先日お伝えしましたとおり、「日本ジュニア管打楽器コンクール」で小学生部門金賞第1位となった打楽器チームの皆さんへ、本日、賞状とトロフィーが届きました。
練習に来ていた子ども達に渡すと、みんな大喜び。特にトロフィーは嬉しかったようです。
土台の部分に「金賞」としっかり明示してあります。
「これからもがんばりたい」と前向きな感想がたくさん聞かれました。特に、6年生の子にとっては最後に良い思い出ができました。難しい曲に挑戦し、下級生に教え、励まし合ってきた結果が形になったことが、これからの彼女の人生において大きな自信につながることを願っています。おめでとうございます。
転出される先生方とのお別れ
25日に、退職・転出する教職員とのお別れ会を職員室で行いました。
該当教職員については、マチコミメールでお知らせしたとおりです。以下にそれぞれの方からのお別れの挨拶を簡単に紹介いたします。
定年で、いったん3月31日で退職となりますが、素敵なご縁をいただいて、来年1年間、原町第二小学校でお世話になることになりました。またよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
このたび郡山市立芳賀小学校に転出することになりました。大きな学校なので教頭としてさらに頑張りたいと思っています。縁あって素晴らしい原町第二小学校に2年間勤務させていただき、温かい皆様のサポートのお陰で何とか2年間勤めることができました。感謝しています。ありがとうございました。
定年までここで働くつもりでしたが、定年延長の制度のため急に転勤が決まり、たいへん残念です。5年間、力のある先生方に助けていただきました。4月からは原町一小に勤務となりました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
私は小・中学校の時代に剣道の練習で原二小の体育館にずっと来ていました。思い出の学校で、素晴らしい子ども達や先生方に出会えました。短い期間でしたが、本当に充実した3年間でした。相馬市の飯豊小学校でも頑張りたいと思います。お世話になりました。
7年間、特別支援学級の担任として勤めさせていただきました。ひばり学級の子ども達を受け入れてくれる交流学級の優しさ・温かさに甘えさせていただきました。居心地の良い原町二小が大好きです。保護者の皆様にも温かいお言葉をいただき、感謝しております。石神第二小学校でも、自分のやるべきことをしっかりこなし、子ども達のために頑張りたいと思っています。ありがとうございました。
復帰してからのこの半年間、担任外として勤め、学ぶべきことがたいへん多くありました。原町第二小学校には6年間勤め、たくさんの子ども達、先生方に出会い、素敵な思い出がたくさんできました。結婚や出産・育児など人生の節目を迎えた学校なので、忘れられない場所となりました。ここで学んだことを活かして、白河市立五箇荘学校でも頑張りたいと思います。長い間本当にお世話になりました。
このたびの人事異動で原町三小に転勤することとなりました。この学校はすごく楽しい職場なので、もうちょっといたい気持ちはありますが、新しい学校のため少しでもお役に立てばと考えています。原町二小に来たときは、親子給食という他の学校の給食も調理して配送するという、今までに経験のないやり方が始まったときでした。みんなで手探りしながら、なんとか軌道に乗せ、毎日、事故のない美味しい給食を提供しようという目標に向けて頑張ってきたので、すごく勉強になりました。いろいろお世話になりました。ありがとうございました。
短い期間でしたが、本当にお世話になりました。初めての学校勤務で分からないことが多く、ご迷惑をおかけしました。今年度はイベントがたくさんでき、子ども達ともたくさん接し、良い思い出を作ることができました。今度は中央図書館内の子ども図書館への異動となりました。図書館でまた原町二小の子ども達に会えるのを楽しみにしています。2年間お世話になりました。
転出される皆様、新天地での更なるご活躍をお祈り申し上げます。今までありがとうございました。お元気で。
PTAの皆様から花束をいただきました
25日、PTA役員の皆様が退職・転出される先生方へご挨拶に来校されました。その際、一人一人に花束を頂戴いたしました。ありがとうございました。
PTA担当の先生と役員さんとでパチリ。先生と会長さんは5年間PTAにともに携わってくれました。
今年1年間、昨年度よりは1歩進んだPTA活動でした。役員さんと学校で知恵を絞り、今やれることをしっかりやった1年間でした。役員の皆様には最後までいろいろとお世話になりました。ありがとうございました。
やりました!!日本ジュニア管打楽器コンクール 金賞第1位
アンサンブルの練習に取り組んでいた合奏部。その中の打楽器チームが「第24回日本ジュニア管打楽器コンクール」に出場。見事、全国第1位となりました。
この大会は、演奏を録音し、その音源を予選大会に提出し、選ばれた学校が本選大会に出場するものです。本来であれば本選は東京で行われるはずだったのですが、コロナのため、本選大会も音源審査となり、全国から選ばれた3校が審査されました。その3校の中での1位。金賞。実に素晴らしい結果です。
子ども達の頑張りが認められ、努力が報われたような気がします。打楽器の4名の皆さん、おめでとうございました。
レンギョウと黄梅をいただきました
25日に本校にいらっしゃった福島県相双日本花の会の鈴木様より苗木をいただきました。
種類は「斑入レンギョウ」と「雲南黄梅」です。
レンギョウは春先にきれいな黄色い花を咲かせます。黄梅は、花の形が梅に似ていることから「梅」という字を使っていますが、梅の仲間ではないそうです。こちらも、黄色い鮮やかな花を咲かせるようです。早速、用務員さんとどこに植えるか相談しました。鈴木様、ありがとうございました。
お疲れさまでした またよろしくお願いします
本日、人事異動の辞令が公表となりました。本校からも何名かの先生が転出となります。その中で、定年退職となった先生がいらっしゃいましたので、県教委からの感謝状を先ほど校長室でお渡ししました。
なお、定年退職ではありますが、再任用として引き続きご勤務いただく辞令もいただきました。来年度もよろしくお願いします。
※本校の転出職員についてはマチコミメールでお知らせします。
卒業式 31人の子ども達が巣立っていきました
本日、10時より行われた卒業証書授与式は、新型コロナ対策により、人数制限や時間短縮化を図り、厳かに挙行することができました。
一人一人がしっかりと校長の目をみて卒業証書を受け取ることができました。たいへん素晴らしい態度です。担任の先生の呼名に対する返事もしっかりできていました。地震発生のため練習回数を減らして臨んだ卒業式でしたが、6年生の子達は立派でした。
別れの言葉は、まず5年生の代表児童による贈る言葉から始まりました。6年生の良さから学んだこと、これからは自分たちがこの学校を背負って立つこと、卒業生の皆さんも中学校でまた活躍してほしいことなどを、心を込めて伝えることができました。
その後、6年生から、小学校時代の思い出や別れの歌などの発表がありました。マスクをして、しかも飛沫を飛ばさないように注意しながらの歌声だったので、ボリュームは小さめでしたが、しっとりとした雰囲気のある発表となりました。
かくして令和3年度の卒業式は無事終わり、終了後は保護者も交えての記念撮影を行いました。(いっときだけマスクを外してパチリ。みんなの笑顔がまぶしいですね。)
最後は、6年教室から西昇降口までのお見送り。4・5年生と教職員が見送る中、6年生は笑顔で巣立っていきました。
これまで本校の教育活動にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。至らない部分もたくさん会ったと思いますが、皆様のご理解ご協力を受け、この日にたどり着くことができました。感謝申し上げます。
6年生の皆さん、それぞれの進学先の中学校に行っても、みんなの母校「原町第二小学校」で学んだことを忘れず、プライドをもって頑張ってください。応援しています。
修了式 立派な態度でした
卒業式に先立ち、1年生から5年生までで修了式を行いました。各学年、元気の良い返事の後、5年生の代表児童に修了証書を手渡しました。代表もキビキビとした動きで、素晴らしい。他の子達も代表に合わせてしっかり礼ができて素晴らしい。地震のために、練習をしていなかったのですが、さすがひばりっ子。礼儀正しさが光っています。
校長からは、①各学年の進級を認めること、②1つ進級するにはいろいろと頑張らなければならないこと、③春休み中に頭と心と体を鍛えて4月からの進級に備えること、の3点をお話ししました。
ご家庭の皆様へ、明日から春休みとなりますが、生活リズムを整えながら新学期に向けた準備を進めるとともに、新型コロナの感染予防対策を継続し、健康な毎日を過ごせるよう、お声かけよろしくお願いします。
明日は修・卒業式:寒さに備えさせてください
3校時目に卒業式練習を行い、卒業生も、4・5年生も、心の準備が整いました。明日は修・卒業式。心に残る式になるよう、みんなでがんばりましょう。
廊下などには卒業生へのメッセージ等が掲示されました。体育館も鉢花が入り、雰囲気が出てきました。
ただ、この雪が気になります。今日中に雪はやみそうですが、明日は寒いことが予想されます。いつもより下着を一枚多く着るとか、カイロを懐に忍ばせるとか、寒くない工夫をお願いいたします。
二小プライドをもて:同窓会入会式
16日の卒業式練習が終わった後に、6年生の「同窓会入会式」を行いました。
校長の言葉
「原町第二小学校同窓会入会おめでとう。原町二小は昭和29年(1954年)4月1日に創立し、それから68年が経ちますので、皆さんは68代目の卒業生となります。この間、原町二小を卒業した人はたくさんいて、君たちを含めると8302人となります。一番最初に卒業した人は今年80歳。市の発展のために一生懸命がんばってきた人もたくさんいるはずです。皆さんも、今日から8300人の仲間になります。たくさんの先輩方と「原町第二小学校卒業」という共通点を持つことになります。原町第二小学校という素晴らしい学校を巣立っていった先輩の皆さんの伝統を受け継ぎ、原町第二小学校卒業生としてのプライドを胸に、自分の人生を切り開いていってください。やがて、皆さんも大人になったときに、皆さんの後輩達に胸を張って「私は君たちの先輩だ」と言えるような人生を歩んでいくことを期待しています。・・・」
はじめ「同窓会って何だ?」と不思議そうにしていた子達も、話の内容を聞いて、納得してくれたようです。二小は素晴らしい学校です。一人一人が「二小プライド」をもって、がんばって生きていってほしいと思います。
3月17日のこと
大地震翌日、昨日17日のことを書き込みます。
あれだけの大きな地震で、各ご家庭でも大きな被害があったことと思います。そんな中、学校を開いて良いか、一瞬判断に迷いました。しかし、原町二小の被害は、物の落下・散乱はあったものの、授業に支障を来すようなものはなく、最小限の被害でした。うちの校舎は昭和59年頃に3期に分けて建てた校舎ですが、実にしっかりしている校舎です。昔の方が心を込めて工事してくださったんだなあ、と感謝の気持ちで一杯です。また、電気も水道もしっかりしていたため、休校にするよりも、登校が可能な子達はしっかり受け止め、友だちと一緒に過ごさせた方が心のケア上も良いかと考え、通常通りの授業日とさせて頂きました。
ご家庭の被害や避難状況により、お弁当を作ることが難しいご家庭もあったため、昼食には「簡易給食」も準備いたしました。温めなくても美味しいカレーでしたが、調理員さんがしっかり温めてくれました。いただいた子ども達も本当にうれしそうでした。
被害の中で、たいへんだったのは3階図書室でした。本が落下し、散乱していました。ところが・・
6年生の子ども達が一生懸命片付けてくれました。
学校司書さんも「本当に助かりました。子ども達の力はすごいですね」とうれしそうにお話ししていました。もちろん、他の学年の子達も、朝のうちに片付けに協力してくれました。みんな、ありがとう。
朝、登校のときに「地震が怖かった」と言っていた子ども達も、休み時間に友だちと楽しく遊び、元気になってきました。私も「授業日にして良かったな」と感じることができました。
今日は冷たい雪が降りました。まだまだ片付けがたいへんなおうちもあることでしょう。今日のお昼の放送で、子ども達に「明日からの3連休、おうちの片付けのお手伝いをしましょう。余震に気をつけて生活しましょう。」とお話ししました。無事、卒業式・修了式が迎えられるよう、みんなでがんばりましょう。
こんなものが… 地震の被害
昨夜の地震の後、午前3時頃、学校西側の道路にパトカーが止まっていました。何かあったのかと、様子を見に行ったところ、信号機の赤ランプが落下してました。警察署員の方から、すぐ修理業者に連絡してもらったところ、朝6時に業者さんが駆けつけ、修理をして頂きました。
緊急時にもかかわらず、すばやく対応して頂きました。学校前の横断歩道であることを重視して頂いたのだと思います。関係機関の皆様、ありがとうございました。
これは、外した信号機の部品ですが、左側の赤ランプの部分が、昨日の地震で落下していました。結構大きな物なので、人や車に当たっていたら大事故につながるところだったと思います。警察署員の方のお話からすると、そういった事故はなかったようです。ただ、このような物が落下するとは、今回の地震規模の大きさが伺われます。各ご家庭におかれましてもいろいろな被害があったことと思います。しばらくは余震が続くと思いますので、十分注意して生活していくよう、子ども達に話しかけています。
世界はまるい ただひとつ 3年手話
3年生は総合的な学習の時間に「みんなにやさしい町づくり」というテーマで学習を進めています。5校時目に、担任の先生が「子ども達が歌詞を手話で表現できるようになったので、見に来てください」と言ってきました。どれどれ、できばえはいかがかな。
みんなで、覚えたての手話を一生懸命披露してもらいました。教室右側前面にある電子黒板を見ながらでしたが、結構上手に見えました。聞いているうちに私は思わず目頭が熱くなりました。
曲は「ちいさなせかい」(It's a Small World)です。ディズニーランドのアトラクション・テーマソングとして有名ですよね。「世界中 どこだって 笑いあり 涙あり みんな それぞれ 助け合う 小さな世界…」という歌詞を歌いながら手話で表現する子ども達。私は思わずウクライナのことを思いだしてしまいました。
「本当に世界は一つなんだよね。世界中、みんなで仲よくできれば良いのに。」という話を子ども達にしたところ、3年生も戦争のことを分かっているようで、自分たちの手話の意味についても深く考えてくれたようです。同じ人間同士が戦い、憎み合う世界ではなく、微笑み合い、助け合う世界になれば・・
新しいすべり台の名前は・・・
お待たせしました。新しいすべり台の名前が決まりました。今日のお昼の全校放送で発表いたしました。まず、発表の前に、体育委員会委員長から、仲よく約束を守って使うことなど注意事項を発表してもらいました。
そして、いよいよ発表です。
今回の募集に応募してくれた子は78人。グループやペアで考えてくれたり、同じ意見が重なったりしたので、アイデアの総数は39個でした。シンプルなものや色や形の特徴を捉えたもの、願いや思いを表したものなど、ユニークなものがたくさん集まり、選定作業でも悩みましたが、何とか一つに決めました。
名前は「にこにこすべり台」としました。みんなに笑顔で遊んでほしいという願いと、すべり台が2個あること、シンプルで呼びやすい名前だったことが選んだ理由です。この名前を応募してくれたのは5人だったので、5人に校長賞をあげました。
昼休みには、「にこにこすべり台」を初体験する子どもがたくさんいました。みんなルールを守ってにこにこ使っていました。なかなか良い名前だったと思います。