日々の出来事

出来事

救急救命講習会(2年)

 7月19日(木)の2~4校時、体育館で2年生を対象に、人の命を救うことのできる緊急を要する現場に遭遇した際に、救命に当たることの重要性を認識し、実際にそうした現場に遭遇した際の対応能力を高めることを目的として、救急救命講習会を実施しました。

  初めに全体で、救急救命の基本について学びました。

 

        実際の実技講習の場面です。

 

 相手の鼻をしっかりと押さえ、空気が肺に届くようにします。

 

12名のスタッフの方にご協力いただきました。暑い中での丁寧なご指導、有り難うございました。

本日の給食

本日の給食をご紹介いたします。

今日は「土用の丑の日メニュー」です。土用の丑の日に「う」から始まる食べものを食べると夏負けしないという風習があります。給食では「うめ(梅干しペースト)」を使い、とり肉の梅マヨ焼きにしました。梅干しのすっぱさのもとは、クエン酸という成分です。クエン酸は疲れをとってくれる働きがあります。また消化を助けてくれ、食欲も増します。そしてクエン酸の入った食べものを食べると、免疫力、つまり自分で病気をやっつけようとする力ができて、病気に対する抵抗力も強くなります。梅のすっぱさは元気のもとです。しっかり食べて、夏の疲れに負けない強い体をつくりましょう。

介護教室(3年)

本日、3年生において1学級ごとに2時間ずつ、介護教室が体育館で行われました。

講師の先生の半数以上は東京からお見えになり、体験も交えながらわかりやすくご指導いただきました。

    テキストをもとにご説明いただきました。

 

テキストの主なプロットは次の通りです。

・加齢による変化 ・介護をする時の心得 ・杖歩行の介助 ・認知症に ・車いすの介助

 

     車いすを扱う際のポイントを確認しています。

 

 介護する際は、「もしも自分が介護を受ける側だったら」という視点に立ち、思いやりを持ってあたたかい心で接していくことの重要性について学びました。

本日の給食

本日の給食をご紹介いたします。

今日は、大人気のガリガリくんカップアイスが給食に登場です。夏はアイスがとてもおいしく感じる季節です。だからといって食べすぎには注意してください。冷たい食べ物には思っている以上にたくさんの砂糖が含まれています。砂糖のとりすぎは虫歯や、夏バテ、太る原因にもなります。食べる量を考えて食べましょう。自分の体は自分が食べたもので、できています。健康な生活のためにも食べることに興味を持ちましょう。もうすぐ夏休みです。おやつは楽しみですが食べる時間や量を考えて、食べ過ぎないようにしましょう。

中体連県大会壮行会

本日15時より、中体連県大会壮行会が行われました。

校長先生が一生懸命、のこぎりびきしている様子を伝えています。

 「とある国での、1時間の間にのこぎりで何本の丸太を切断できるかを競う大会で、1時間中ずっと切り続けて4本で切り終わった競技者Aと、初めの20分間はのこぎりびきせずに、残りの40分間でのこぎりびきを行い、8本を切り終えた競技者Bがいました。一体何が違ったのでしょう。実は競技者Bは初めの20分間はのこぎりびきせずに、のこぎりの刃を研いでいたそうです。」

 「これから県大会に出場する選手は、相手が強くてなかなか思うような展開に持っていけない時は特に、この話の競技者Bのように何か自分の得意な技を出すことによって、勝利への可能性を高め、ぜひとも勝利してほしいと思います。」

 

<県大会へ出場する部の決意表明>

         男子ソフトテニス部

 

           女子ソフトテニス部

 

          卓球部(個人の部)

 

           男子バドミントン部

 

           女子バドミントン部 

 

         女子バスケットボール部

 

            剣道部(男女) 

 

            特設水泳部

 

            応援団員の応援

 

 どの部も今週を残すのみとなりました。7月22日(日)から始まる県大会に向けて、自分の力を信じ、残された時間を有効に活用し、持てる力の100%を出し切ってほしいと思います。