日々の出来事

出来事

県中体連陸上大会に出発しました(1日目)

本日7月5日(月)7:00、本校特設陸上部が県中体連陸上大会が開催される郡山ヒロセ開成山陸上競技場に向けて出発しました。大会は本日から7日まで、無観客で行われます。一日目、選手達は女子低学年リレー、男子低学年リレー、男子1年1500m、女子共通走り幅跳に出場します。学校より選手達の健闘を祈っています。

1年のちょうど真ん中の日

本日7月2日(金)は、1月1日から数えて183日目、12月31日から数えても183日目となる1年のちょうど真ん中の日です。早いものであっという間に今年も残り半分となりました。
3年生では、この1学期を振り返り、反省をもとに、希望する未来に向けて今後どう生活していくべきか、決意を表しました。
明日からは今年の後半戦です。気持ちを新たに一日一日を大切に過ごしていきましょう。

第2学年懇談会

本日16:00より、体育館において第2学年懇談会を実施し、学年より1学期の生徒達の学習や生活の様子について、2学期に行われる職場体験学習や来年度4月に実施予定の修学旅行などの行事の見通しについて、高校入試についてお話しさせていただきました。また希望された保護者の方を対象に個別懇談を行いました。

ご参加いただきありがとうございました。

本を選びました

6月30日(水)、1年生の国語では、夏休みの課題にもなる読書感想文を書くための本の選び方について学習しました。先生や学校司書のアドバイスを参考にしながら、実際に図書室で、これから読んでいきたい本を選びました。すぐに読む本を決め、集中して読みすすめる姿も見られました。

<今週の報徳仕法>・・・図書室ラジオより
鹿島小学校から海の方へ進んだ真野川沿いに「南右田神社」があります。
御神体は、中村藩士の家に生まれ、二宮尊徳先生の弟子になった荒至重の像です。
当時代官だった荒至重は、北郷(現在の鹿島区)の中でも水の便が悪かった南右田に、真野川から水を引く用水路を作りました。これにより、収穫が増えた村の人々が感謝して、約60年後の大正10年(1921年)にその功績をたたえて神社を造り、神さまとして祀りました。
東日本大震災による津波で社殿は流失しましたが、4年後に再建されました。流失したご神体も再発見されました。
荒至重は幼い頃から頭がよくて努力家で算術が得意でした。明治以降は、平町(現在のいわき市平)の町長などをつとめ、明治42年、83歳で亡くなりました。

南右田神社(報徳仕法 南相馬市版「二宮金次郎 富田高慶からの贈りもの」より)