出来事
本日の給食
本日の給食をご紹介いたします。
食育クイズです。Q 暑いとのどがかわいて水分がほしくなります。さて、次の飲みもののうち砂糖(糖分)がたくさん入っていて、飲み過ぎに注意しなければならないのはどれでしょう? ①牛乳 ②果汁入り飲料 ③お茶 答え ②番 果汁入り飲料です。果汁入りというとヘルシーな感じがしますが、砂糖(糖分)がたくさん入ってます。100%果汁ジュースでもカロリーが高いので、水代わりに飲むのはやめて、暑い日にのどがかわいた時は、お茶か水で水分をとるようにしましょう。
少年の主張南相馬市大会 及び 福島県吹奏楽コンクール相双支部大会 壮行会を実施しました!!
本日の6校時、少年の主張南相馬市大会・吹奏楽コンクール相双支部大会の壮行会を体育館で実施しました。
【校長先生のお話】
校長先生からは、少年の主張出場の生徒や吹奏楽部員へ、これまでの練習についてねぎらいの言葉をいただきました。さらに、練習の成果を十分に発揮し、大会に臨むように激励がありました。生徒たちは、真剣なまなざしで聞いていました。
【激励の言葉】
生徒会役員から激励の言葉がありました。学校で響く弁論の声や演奏の音色が印象に残っていることや当日は全校生で応援していることを、はっきりとした口調で話しました。
【少年の主張発表】
「普通」とはいったい何でしょう。とらえ方の違いで様々な意味を持つ「普通」について、自分が経験したことを踏まえて堂々と発表しました。
「明日は明日の風が吹く」という言葉から自分を見つめ直しました。「自立」を目指し、大きな夢に向かう自分の決意を力強く発表しました。
【吹奏楽発表】
部長から「当日は、7分間にこれまでのすべてを乗せて演奏してきます。」という力強い決意表明の後、北海道の大原野をイメージした発表曲「ポロヌプ」の演奏が始まりました。
目の前に様々な情景が浮かんでくるような、すばらしい演奏でした。
今回の壮行会では、はっきりと自分の意見を主張したり部員全員で1つの曲を作り上げる姿に感心させられました。少年の主張や吹奏楽コンクールに参加されるみなさんは、あせることなく自分の力を発揮してきてほしいと思います。
第1回 いじめ問題対策連絡協議会
本日10時より、令和元年度 第1回 いじめ問題対策連絡協議会を実施いたしました。
たくさんのご意見をいただき、協議が深められました。
構成メンバーは本校のいじめ問題対策連絡協議会設置要項により、学校評議員の方1名、民生委員の方1名、スクールカウンセラー、校長、教頭、生徒指導主事、養護教諭です。
<協議内容(一部抜粋)>
・いじめは昔からあったが、昔は「ガキ大将」がいて、弱い子がいれば目をかけ助ける存在となっていた。今は昔と違い、陰湿さが深刻になっているように思う。原因としては、子どもの経験不足からきていると思われる子どものたくましさ不足、隣同士の近所付き合いが疎遠になっている社会的な背景も原因になっているように思える。
・そうした意味では、いじめを防止する取組の一環として、子供達の心を強くし、たくましさを身につけてあげられるようにサポートをすることも、いじめられて思い詰めて自殺に追い込まれてしまったというような深刻な状況を回避するために大切なことである。
・保健室においては、未然防止策の一つとして、保健委員会の活動として、みんなが笑顔でいられる学校の推進に向けて取り組んでいる。また、自分自身の心を振り返り、心のサポートにつなげられような保健室だよりの発行に努めている。
・「いじめられる方にも理由がある。」という考えがあればまずいことである。「いじめ」の行為そのものが、悪いんだという思いを根づかせるためにも、生徒会の保健委員会の活動や「いじめやめよう5つのプロジェクト」も重要なことだ。
・後手後手になることだけは避けるようにしなくてはならない。早期発見・早期対応を学校全体で、組織として全職員が共有し、危機意識を高めながら取り組むことができるようにする。
・鹿島中学校はすばらしい学校だと思っている。子供達の生活の様子からそのように感じている。これは家庭での生活に加え、学校生活、地域の力等がよりよく働いている証だと思う。
・地域の力の大切さは分かるが、実際の地域に目を向けると、地域の催しものには小学生は参加するが、中学生は部活動があったり、発達段階からなのか、参加は少なく、地域で中学生を見かけたり、かかわりを持ったりすることはほとんどなくなっている。
このような、さまざまなご意見をいただきながら協議を進めました。
委員の方からいただいたご意見を参考とさせていただき、より一層、いじめ防止に向けた取組みで、傷つく生徒がいなくなるように努めて参りたいと思います。
東京大学ドローン・プログラミング教室(2年)
本日の5、6校時、2年生の総合的な学習の時間に、東京大学の教授と学生の方々、ドローンの会社の方を講師としてお招きして、ドローン・プログラミング教室を体育館で実施しました。
スタッフの方々は総勢12名です。
スタッフは市役所の方を含めると12名もの方々に来校いただき、午前中より準備にあたっていただきました。
はじめに、ドローンに関する基本的な知識を学びました。
ドローンに関する法律
「ドローン」には蜂の雄という意味があるそうです。ドローンから出る音がちょうど、蜂の羽根から出る音に似ているところからきているそうです。
ドローンは体育館のような室内はいいのですが、外で飛ばす際には許可が必要であることを教わりました。
また、南相馬市の一部においてはドローンを活用した郵便配達事業が試験的に行われていることも紹介されました。
東京大学の学生さんからの説明を集中して聞いています。
8つのグループに分かれて、一人ひとり、実際にドローンを操作する経験をさせていただきました。
自分たちでドローンを飛ばすためのプログラムを組んでいます。
それぞれのグループで作ったプログラムでドローンを飛ばしました。
ドローンの操作について具体的にご指導いただき、ドローンのこれからの発展性について楽しく学ぶことができた貴重な時間となりました。
東京大学の教授の先生をはじめ、ご準備、ご指導にあたっていただきました関係の皆様に感謝申し上げます。
第62回福島県中学校体育大会陸上競技大会 試合経過
今朝から強めの雨が降り続いていましたが、11時15分現在、少しずつその雨も弱まってきました。
第62回福島県中学校体育大会陸上競技大会が福島市内のとうほう・みんなのスタジアムで行われています。
会場の雨の状態も、現在小降りになってきました。
男子100mの様子(10時頃)
女子800mの様子(10時頃)
男子200mの様子(12時頃)
雨は小康状態にはなりましたが、まだ、トラック内は滑りやすい状況だと思います。
普段とは違う状況の中ではありますが、存分に余すところなく、それぞれの選手が自分の力を発揮してほしいと思います。
〒979-2333
福島県南相馬市鹿島区
寺内字落合28番地
TEL.0244-46-2019
FAX.0244-46-2229
e-mail:kashima-j@fcs.ed.jp