日々の出来事

東京大学ドローン・プログラミング教室(2年)

 本日の5、6校時、2年生の総合的な学習の時間に、東京大学の教授と学生の方々、ドローンの会社の方を講師としてお招きして、ドローン・プログラミング教室を体育館で実施しました。

 

       スタッフの方々は総勢12名です。

スタッフは市役所の方を含めると12名もの方々に来校いただき、午前中より準備にあたっていただきました。

 

  はじめに、ドローンに関する基本的な知識を学びました。

 

          ドローンに関する法律

 

 「ドローン」には蜂の雄という意味があるそうです。ドローンから出る音がちょうど、蜂の羽根から出る音に似ているところからきているそうです。

 ドローンは体育館のような室内はいいのですが、外で飛ばす際には許可が必要であることを教わりました。

  また、南相馬市の一部においてはドローンを活用した郵便配達事業が試験的に行われていることも紹介されました。

 

  東京大学の学生さんからの説明を集中して聞いています。

 

8つのグループに分かれて、一人ひとり、実際にドローンを操作する経験をさせていただきました。

 

自分たちでドローンを飛ばすためのプログラムを組んでいます。

 

それぞれのグループで作ったプログラムでドローンを飛ばしました。

 

 ドローンの操作について具体的にご指導いただき、ドローンのこれからの発展性について楽しく学ぶことができた貴重な時間となりました。

 東京大学の教授の先生をはじめ、ご準備、ご指導にあたっていただきました関係の皆様に感謝申し上げます。